野球@ふたば保管庫 [戻る]
球団はバーネットを手放すつもりはないが、バーネットの気持ちも考慮。残留を前提に交渉を進める中で、両者がある答えに達した。それが「入札制度の利用」だった。ヤクルトが2000万ドル(約24億円)を上限に譲渡金を設定。その額に応じる意思のある全てのメジャー球団が当該選手と交渉できる。交渉がまとまれば、獲得した球団からヤクルトに譲渡金が入る。 バーネットは契約満了を待てばフリーエージェント(FA)となって移籍が可能だが、入札制度で移籍すれば6年間過ごした球団への“感謝”を譲渡金という形で渡せることになる。球団幹部は「ヤクルトに少しでも貢献したいという思いかな。タダで出て行かれるよりありがたい話」と話した。 |
過去に外国人選手が同制度を利用した例は、広島のアルハンドロ・ケサダ外野手などがあるが、ケサダは広島在籍前はドミニカ共和国のカープ・アカデミーにいた。今回のように同制度を使って「メジャー球団→日本球団→メジャー球団」と移籍すれば、初めてのケースとなる。 球団にとってもメリットがある。入札球団がなかったり、交渉が決裂したりしても、ヤクルトはバーネットと改めて残留交渉が可能。流出となれば戦力的には痛いが、入札金を元手に一度は諦めた元阪神・藤川球児投手(35)の獲得へ再挑戦することができる。さらにFA行使を考慮している畠山和洋内野手(33)の年俸上乗せもできる。今回の制度利用がどう決着するのか、注目される。 http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20151102-OHT1T50000.html |
本体のバーネットがいなくなると 幽体離脱したほうのオンドルセクも消えちゃう・・ |
去年のバーネットを見て今年のバーネットを誰も想像できなかったように今年のバーネットを見て誰も来年のバーネットを想像できない。 |
というか2年続けて活躍したことあったっけバーネット |