二次元ネタ@ふたば保管庫 [戻る]
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http://www.digiket.com/work/show/_data/ID=ITM0127540/ |
国立天文台によると、複数の電波望遠鏡が同時に一つの天体を観測することで解像度を高める「超長基線電波干渉計(VLBI)」という技術を使う。ブラックホールは従来の望遠鏡でとらえるのが難しいため、アルマ望遠鏡と、米国、メキシコ、スペイン、南極にある電波望遠鏡がネットワークを組んで同時に観測する計画だ。解像度はハワイ島にある国立天文台すばる望遠鏡(口径8・2メートル)の3千倍という。 狙うのは、天の川銀河の中心部にあり、地球から最も近いとみられるブラックホール。約2万5千光年の距離にある。ブラックホールは重力が巨大で光を外に出さないため、直接は見えない。だが、ブラックホールに落ちていくガスが強い光を放つため、光の中の「黒い影」として見えると期待されている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160102-00000021-asahi-sci |
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