イエローカードの判定 - サッカー@ふたば保管庫

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長友退場、ヴィエリ氏は誤審との見解 「カジェホンへのファウルは存在しない」

イエローカードの判定は正しかったのか。インテルDF長友佑都がナポリ戦で退場となったことは、大きな議論を呼んだ。元インテルのクリスティアン・ヴィエリ氏は、ダニエレ・オルサト主審のジャッジが間違っていたと断じた。

インテルは11月30日のナポリ戦で、1−2と敵地で敗れて首位から陥落した。ロベルト・マンチーニ監督は試合後、前半に2枚のカードをもらって長友が退場となったことについて、特に1枚目のジャッジが間違えていたと怒りをあらわにしている。

長友は35分、中盤でナポリFWホセ・マリア・カジェホンに後方からチャージを仕掛けて1枚目のカードをもらうと、44分にタッチライン際でMFアランにタックルを仕掛け、2枚目のカードを出されている。

マンチーニ監督は「カジェホンがシミュレーションをした」と主張し、ナポリのマウリツィオ・サッリ監督は「ベンチの前でしっかり見ていた」と正当なジャッジだったと返した。メディアや元審判たちの間でも意見が分かれている。確かなのは、判断が難しい場面だったということか。

ヴィエリ氏は、長友を退場にすべきではなかったという立場のようだ。イタリアメディアで、イエローカードに値するどころか、ファウルですらなかったと述べている。

「カジェホンに対するファウルは存在しない。イエローカードじゃないよ。あれはなんでもない。ただ主審が非常に大きなミスをしたというだけだ」
http://www.goal.com/jp/news/1867/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2/2015/12/03/17953642/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E9%80%80%E5%A0%B4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%AA%E6%B0%8F%E3%81%AF%E8%AA%A4%E5%AF%A9%E3%81%A8%E3%81%AE%E8%A6%8B%E8%A7%A3-%E3%82%AB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%81%AF%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84
ミラン監督「本田は努力したが成果出せなかった」
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<イタリア杯:ACミラン3−1クロトーネ>◇4回戦◇1日◇ミラノ
 FW本田圭佑が所属するACミランが2部のクロトーネを延長戦の末、3−1で下し、苦しみながらも5回戦進出を決めた。  控え中心のメンバーで臨んだミハイロビッチ監督は「今日プレーした選手たちもミランの選手だ。皆懸命に練習しているし、チャンスを与えられて当然だ。しかし多くの選手は長く90分プレーしたことがなかったので、難しいことはわかっていた。責任は私にある。ザパタだけはその態度が気に食わなかった。フィジカル的にはできる選手だ。他の選手たちは役目を果たしていた。しかし時々試合に出るのは難しいことだ。誰を当てにできるか見たかった。それがわかった」とコメントした。  左MFでフル出場した本田に関しては「チェルチのあとに来る選手だ。必要なときにプレーさせる。今日は自分の力を示すのに適したチャンスだった。彼は努力はしていたが、成果は出せなかった」とした。http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/1574085.html