映画@ふたば保管庫 [戻る]
原作から大幅なイメージの変更はあったものの 原作ファンの俺でも随分面白く鑑賞出来たんだが・・結末はよくわからんかった |
ゴーンガール かまってちゃんのメンヘラにつきあわされた可哀想な男の話だったの? |
スレ画のなにが分からないのか分からない |
12モンキーズは特典映像観るまで意味が解らなかった |
書き込みをした人によって削除されました |
スレ画のラストは悲観的なせっかちは損するって思って見た |
中盤より説明なのか複線なのか判らんシーン連発 もったいぶった展開の結果 ラストは見たマンマのアレなのか? それとももっとひねった解釈があるのか? |
シグナルは、格好良い映像とかあったのになー 伏線を全て投げっぱなしにして、ちょっとカッコつけた風にするのは最悪だ |
CUBE ヴィレッジ |
本文無し |
「リボルバー」(監督ガイ・リッチー)は観た後????だった。 |
古いのでスマンが氷の微笑、わからないまま |
スキャナーズのラストもちょっと解らん 単純に入れ替わったではないと思うし |
>スキャナーズのラストもちょっと解らん >単純に入れ替わったではないと思うし スキャナー勝負中ベイルがレボックの中に進入(空になったベイルの肉体はレボックにやられてアボン) レボックの人格をベイルが駆逐して肉体を乗っ取り勝利(証拠にレボックが自分で付けた額の傷が無くなってる) |
一言しかセリフなかったから確かじゃないが 二人が融合したって事かもしれん |
思い付き? |
似たようなのでヒドゥンも終わり方もこんなかんじだった |
ひとつになって兄弟どっちの意識が主体になるか?という勝負で ベイルは肉体が負けたが精神が勝ったという解釈でよいか |
EDの結末というのがよくわからん |
>スレ画のラストは悲観的なせっかちは損するって思って見た 残してきた子供の為に立て籠ってすぐ家に戻った母親は無事救助されてたってのも相まって悲惨過ぎる。 |
最後まで理性的でいようとしていたグループだったのにね ラストの選択はショックだった 見て数日は意味無く気分が落ち込んだからなぁ |
2001年宇宙の旅も複雑すぎて理解できん |
>2001年宇宙の旅も複雑すぎて理解できん 小説版読めば懇切丁寧に1から10まで説明してくれる |
ただし小説はクラークの2001 映画はキューブリックの2001 と分けて解釈されてるけどね 原作でもないし |
ミストは原作では物語的にも最後まで霧が晴れないままだから 映画ではっきりオチをつけたのは若干複雑な気分だった |
リリィシュシュのすべては鑑賞後 どう感じていいのやら途方に暮れた 延々と若い人たちの闇を描写して そのまま終わった感じ |
昨日みたやつ 展開的には意味不明じゃないけど急にただ終わる映画の作法としてはエピローグ的な結末付けて締めるのが普通だと思うんだけどそうしない事で何を狙ってるのか意図がわからなかった |
キューブ2がよくわからんと言う人が多かった |
>2001年宇宙の旅も複雑すぎて理解できん 難解だという先入観持たなければ、ものすごくシンプルでものすごく分かりやすい話だよ |
とはいえセリフに頼ってない分 画で理解しなければならない訳で どうとでも取れる(どう受け取っていいのかという)シーンが多いのも確か 2001 |
>どうとでも取れる(どう受け取っていいのかという)シーンが多い 意味を読み取る必要のないことまで勝手に読み取ろうとして自爆してるだけでしょ そこが「難解であるという先入観」から来てるんだよ |
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エヴァンゲリオンの例をみるまでもなく、 もともと意味のないことまで深読みして勝手に意味づけして悦に入る奴が増えたこととも関係あると思うな |
画面に映るその事柄は一体何を意味してるのか はたしてそれには意味があることなのかどうか 改めて2001年のシーンを思い起こしてもヒント無しで内容を理解するのは難しいと思うが すでに判っているなら意味の取捨選択も楽だろうけど |
セリフに頼らないのは一応映画の本質ではあるよね |
>改めて2001年のシーンを思い起こしてもヒント無しで内容を理解するのは難しいと思うが 猿人が謎の石柱に触れたら道具を使うことを覚えた 時が経って人間がそれに触れたら未知の存在に導かれて新たな生命体へと進化した 俺は高校生の時にはじめて見たけど、ヒントなしでここまでスっと理解できたけどなぁ |
冒頭シーンは感心するほど判りやすいよね 道具として使い始めた骨を放ったら宇宙船とか ホント判りやすくて感心した 問題は木星付近 光の渦が画面いっぱいになり 何が起こった? それ以降の今までの流れと違った現実感、因果関係の薄いシーンの流れ |
ハルの機能異常の原因とか映画じゃわからないけど、原因なんか実は話としてはどうでもいいんだよね 問題なのはボーマンたちにとってそれが脅威であること、だからボーマン自身も原因を探ることなんか微塵も考えずにハルを止めることに専念したわけだ |
>俺は高校生の時にはじめて見たけど、ヒントなしでここまでスっと理解できたけどなぁ そりゃあんたの理解力が高かっただけだろ 何でも自分を基準に考えたらいかん |
■道具として使い始めた骨を放ったら宇宙船 骨が宇宙に浮いたICBMになり 武器から武器だと思ってたが・・・ |
書き込みをした人によって削除されました |
そうだよ でもはじめて見たときは骨を武器という道具として使ったことはわかっても、宇宙に浮かぶ物体が核ミサイルだということまではわからなかったな スレの話の流れで考えれば、初見でわかったことだけを書くのがフェアってもんだと思うわけで 単に「俺はもっと知っている」って知識自慢をしてるわけじゃないんだな |
最後の謎の部屋ってそういうことなのか… |
昔の映画は起承転結がうまくできていなくて 雑誌の連載中止みたいな終り方するのはザラだった |
人の顔覚えるの苦手だから こういう俳優の顔バーンで終わられると困る |
でもモノリスってなんであんな不気味でネガなニュアンスなんだろう でもまぁロマンチックな物って気もするね。現実宇宙に夢など皆無だから |
>スレの話の流れで考えれば、初見でわかったことだけを書くのがフェア 宇宙ステーションで米ソの科学者が腹の探り合いしてるのを見れば、人類は宇宙時代になってもヒトザルだった昔にグループに別れて水場の取り合いをしていた頃と本質的に変わってない状況と気付けるだろう |
骨→宇宙船(衛星含む)→フロイド博士の宙を浮くペンという「道具」の変遷を見せて 最後にCAによって博士の胸ポケットに収まる。 「ペンは剣より強し」っていうけど現代の兵器はペンの象徴する知性の産物だしペンによって著される思想主義主張が争いの種にもなりうる |
前作『博士の異常な愛情』で"peace is our profession"というスローガンが掲げられた看板の前で米兵同士で戦争をさせたキューブリックの皮肉かな |
2001年は個人的に解釈に幅がありそうな部分を 積極的に理解してみたいと思えるタイプの良い映画だった 画や演出の印象が強い |
>俺は高校生の時にはじめて見たけど、ヒントなしでここまでスっと理解できたけどなぁ そりゃすごい、オレなんて高校生の頃に始めて見て、ものの30分も経たずに爆睡してたぞ。 |
フルチのゾンビ?映画「ビヨンド」 |
>フルチのゾンビ?映画「ビヨンド」 ホテルの地下が地獄に繋がってて白目になるやつだっけ? |
フルチのゾンビ映画はみなそんな感じだ |
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のラスト ゴミ収集車の圧縮口に身投げして自殺? 「ワンス〜イン・ウエスト」のラストはあんなに分かりやすかったのに・・・ |
>EDの結末 これ自体、意味がわからん エンディングの結末????? 気が狂いそうだ |
>「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」のラスト >ゴミ収集車の圧縮口に身投げして自殺? マックスが「殺し屋に狙われてる」と怯えてたろ 殺し屋にやられて死体を収集車に投げ込まれたと考えた方がまだ無理が無い |
>殺し屋にやられて死体を収集車に投げ込まれたと考えた方がまだ無理が無い ああ、普通にそっちなのか! イヤな自殺の仕方だなぁと思っていたよ |
2001年は単に作者の超人願望でよいんじゃないかな クラークは静止衛星の概念を作ったりして実際に超人だったから でも生命が時空を超えるかのような描写は作り話と割り切っていただろうね |
>生命が時空を超えるかのような描写 そんなのあったっけ? |
スター・ゲート・コリドーのことなら文明の進歩の度合いあまりにも大きな格差があると 後進の文明から進んでる文明を見るとまるで魔法を見ているように見えるだろうというような事を言っているから 全くの絵空事というより、この通りでなくてもこのように見えると考えてかもよ つまりキューブリックの視覚化に対して必ずしも否定的になったとは限らないという意味だが |
シャマラン作品一覧 |
書き込みをした人によって削除されました |
>2001年は単に作者の超人願望でよいんじゃないかな ある日クラークがキューブリックに電話して 「この前の『宇宙に浮かぶ赤ちゃん』の理屈をやっと思いついたよ」 単なる映像のハッタリ優先だったんかい! |
まぁイメージの飛躍と縁のない地べたを這いずり回って一生を終える奴からすればそうなんだろう |
>>俺は高校生の時にはじめて見たけど、ヒントなしでここまでスっと理解できたけどなぁ >そりゃすごい、オレなんて高校生の頃に始めて見て、ものの30分も経たずに爆睡してたぞ。その辺はSFというジャンルに馴染んでるか否かにもよると思う2001年の数々の謎については完結編でまるっとミもフタもない説明をされているというテレビシリーズ化されるそうだけど、どんなものになるやら |
まぁキューブリックの2001とクラークの2001は別物というのは常識だけどね SF者の |
>まぁキューブリックの2001とクラークの2001は別物というのは常識だけどね 2010以降は映画と完全に分離しちゃってるけど、映画版2001の色々な謎って2010(小説・映画)の説明でいいんじゃね あれ2001考えてた頃のネタを使ってるのだし |
クラーク(小説)のっていうことならそうだろけど キューブリック(映画)の2001ってことなら言葉を超えるというキューブリックの主旨にそぐわないかもね 2010以降はキューブリックノータッチだし基本クラークのものだろうし |
映画による映像映像表現を 単なるハッタリと解釈してしまうのは悲しいな |
ハッタリがハッタリでなくなってるのだから「単なる」は単なるディスリスペクトだし |
2001年は映画としてはあまり好ましくない作りなのは確か |
むしろ映画でしかできない表現なのも確か |
あとVRで鑑賞してみたいってのはある |
風立ちぬ はどういう意味の終わり方なんだ? |
飛行機開発の悪魔に魅入られて、悪魔と契約を交わしたカプローニさんに続いて そのカプローニさん(悪魔)と契約のワイン(他の酒類ではダメ?)を酌み交わすために丘を降りていく堀越二郎 二郎にその自覚はない 戦争と人命を糧にした飛行機開発の夢を実現して どちらもその分野で時間を越えて語られる存在になってる と、解釈しますた |
最近になってようやく 円谷も参加した衣笠貞之助監督の「狂った一頁」を見たのだがやはり解説とか読まずワケワカラン状態で見るのが一番ゾッと怖くて楽しめるね(ストーリー自体は今となってはありきたり) |
あの狂人妄想の禍々しさは後の「女優霊」「リング」といった初期Jホラーにかなり影響与えてるんじゃないかと思うんだけど・・・ |
>契約のワイン すでに契約後の世界なんすけど 零戦一機も還って来なかったとか |
時計じかけのオレンジ |
あんだけちゃんと説明されてるラストのどのへんがよくわからないのかがよくわからない |
「宇宙からのツタンカーメン」(「宇宙から来たツタンカーメン」改題…ってどっちでもいいわ!) 凄まじいぐらいのカス映画だけど、何故か日曜洋画劇場では何度か放送してた覚えがあるもはや伝説となったトンデモEDだが、よくわからないとかそういう範疇を超えているだが逆に、そのトンデモEDぐらいしか見るべきところが無いというのもまた壮絶 |
リメイク版のドーンオブザデット 最後は犬を残して全滅でいいのかな? |
>そのトンデモEDぐらいしか見るべきところが無いというのもまた壮絶 昭和の時代に日曜洋画劇場で一回見たっきりで筋とか覚えてないけど 途中で棺桶?に触れた学生の手に異変が起きて「今の医学では 治せないので切断せざるを得ない」 みたいな事になってショックだったのは未だに憶えてる ラストは“なんか人智を越えた物が突然出て来た”って印象で 変ちゃ変だけど日本人の感性に意外と合ってる気がする。 |
>"peace is our profession"というスローガンが掲げられた看板の前で米兵同士で戦争をさせたキューブリックの皮肉かな あのシーンの映し方リアリティ有って結構好きだなぁ |
>リメイク版のドーンオブザデット どうなったかは解らないけど、 わけわからんということは無いよなアレ。 |
>よくわからないとかそういう範疇を超えている ミイラの正体は宇宙人、しかも善意のお人だったらしく 全ての宝玉を取り返したら何千年ぶりに本来の姿を取り戻し 「一緒に故郷の星に来る?」みたいな身振りで主人公と宇宙へご出立 何故か一個だけ宝玉を残していて触ったら病気に感染… 未知との遭遇やスターウォーズのヒットを見てミイラ映画を急遽変更したのかなぁ… ザ・ダークみたいに |
No.26549って何て作品ですか? |
「殺し屋1」でしょ |
映画のミストは、これはダークタワーの序章というのを位置付けたオープニングの方がショッキングでもあった。 |