漠然とアウトドアした - アウトドア@ふたば保管庫

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漠然とアウトドアしたいけど知識なさすぎでやりたい事が思い浮かばないから
外あきのとても楽しかった思い出を聞かせて欲しいのであるこのスレは古いので、もうすぐ消えます。
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渓流釣りで山奥に3時間かけて徒歩で歩いて
1時間ちょっと釣りをしたけどロクに釣れずまた3時間かけて戻って
靴擦れ潰して足の親指の爪内出血起して蚊に刺されまくったよ!

>渓流釣りで山奥に3時間かけて徒歩で歩いて
極上じゃないか
途中スズメバチに襲われ、ミスコースして4時間くらいやぶこぎ彷徨ったあげく、日暮れ前にテン場に着かず中洲で野営し、翌朝増水で装備を失い釣りも出来ずに撤収とかよりはまし
ええ、昔の自分ですよ

>ええ、昔の自分ですよ
命が残っただけマシじゃないか

49357 B
初心者向け山部とかに紛れ込んで山ガール?を難破


>ええ、昔の自分ですよ
警察や山岳救助隊の手を煩わせることにならなくて良かったな
そのまま獣や魚の餌になってても良かったかもしれんが

テン場に着かずまでは不運で許せる範疇として、中州で野営はどうやってもまあ、言い訳はできない愚行だわな
知識が無いってのは恐ろしい

今まさに夜営中の俺参上
と言っても遊歩道をちょっと登ったところの東屋だけどね
今日はここで一晩星の撮影をする所存

風の強い日にちょっと席を離れたら買ったばかりのおニューの椅子が風に煽られてウッドストーブにごっつんこ
綺麗に丸い穴が空きました
今日の出来事です

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85144 B
>漠然とアウトドアしたいけど知識なさすぎでやりたい事が思い浮かばないから
バイクだとラーツーと言って行った先でラーメンとコーヒーを嗜とかのがあるから車なりバイク自転車でコンロと鍋とカップと椅子を持って行って出先の良い風景のトコでコーヒーや紅茶を入れて飲むことから始めるのがいいと思う

まずは近所の公園でひなたぼっこから始めるべき
屋外に長時間居続けることへの慣れ

しばらくしたら近隣の大型の公園やそれに近い施設で地べたで食事
これも慣れを促す

気をつけるのは変な挙動をしないこと
屋外でボサーっとすることへの慣れって地味に重要だよ
そんなときにタバコ何本も吸っちゃうようだと向いてない

富士スピードウェイでのレース観戦が良いよ。
予選日の朝に到着後、適当な所にテント設営。
サポートレース、予選、イベント見たり買い物した後テントに戻ってバーベキューと酒盛り。
直火でなければなにしても問題ないから結構キャンプ気分を満喫できる。
レース観戦とアウトドアが一緒に出来るので年2回は必ず行く。

191250 B
黒部川なんか言ってみれば中洲しかない。
だから雨量の少ない季節を狙っていく。それでも壁にザイルフィックスしてから寝てた。増水すると水は三日は引かないし、車くらいの岩が足元を流れて行くし、それがぶつかり水中で火花が散っている、そして今日も濁流は引かない・・・ただテラスで膝を抱えてるだけ・・・とっても楽しかった思い出は、何故かとっても苦しかっ思い出と重なっているから不思議だ。

楽しかった思い出か
これといった激しい体験はないがやっぱり家族で行った沢のある土地でのキャンプ、素潜りして川魚を捕ったのはいい思い出だ

>黒部川なんか
初心者の行く場所じゃないぞ、ワンゲルの連中に騙され
学生時代に黒部縦走に参加、いきなり旧日電歩道経由で
下の廊下、上の廊下・・・あんな怖いヤマはないな
(30年以上前だから、今は整備されていると思う)
いや、逆に怖すぎるから緊張が持続するのかな?
「苦しい」「楽しい」って、オモテウラの関係じゃ

216262 B
>「苦しい」「楽しい」って、オモテウラの関係じゃ
そうだと思う。『北壁に死す/原武著』の後記で兄の原真は「なぜ山に登るのか。答えは簡単だ。山に死があり、したがって性があるからだ。下界には多くの場合それがない。」と結んでいる。まだアルピニズムというものが語られていた時代の話です。

>気をつけるのは変な挙動をしないこと
>屋外でボサーっとすることへの慣れって地味に重要だよ
>そんなときにタバコ何本も吸っちゃうようだと向いてない

完全に同意
人工のものを頭から追い出すのって大切。
持っていく飯なんて凝ったものじゃなくシンプルなものでいいと思う

>屋外でボサーっとすることへの慣れって地味に重要だよ
郊外ならそれ楽勝なのに、
街でお金使わずにボーっと過ごすのがエライ苦手で困るわ

まずネットの遮断からはじめたほうがいい
一日くらいネットやめてみろ

ネットは関係ないな、今ケータイ持ってないから(!)
映画が満席で次回までの90〜120分とかがどうにも難しい。
本屋等の店めぐりは立ち詰めで疲れる、
座りたいけど飲食店で金使いたくないで。ワガママですなぁ(笑)

>「苦しい」「楽しい」って、オモテウラの関係じゃ
クライマーズ・ハイだな

>映画が満席で次回までの90〜120分とかがどうにも難しい。

ポケットにカチコチになった食パンかお米をいれといて
スズメか鳩にあげてれば一時間くらい自分を騙せるだろ

>「苦しい」「楽しい」って、オモテウラの関係じゃ
>>クライマーズ・ハイだな

求道者!
真剣になれることが楽しいんだと思う。

>「苦しい」「楽しい」って、オモテウラの関係じゃ
そういえば初登山が日没に下山間に合うかギリギリでライト忘れたことに気づき
薄暗い山路全力で駆け抜けたのは楽しかったな

>薄暗い山路全力で駆け抜けたのは楽しかったな
荒い呼吸で走りながら彼は思った
「そうだ、走って登山して、タイム競ったら面白いんじゃね?」

…これが、後にトレイルランニングと呼ばれる競技が生まれた瞬間である

だったりして

>タイム競ったら面白いんじゃね?
いつから競技としてのトレランが始まったのか知らないが(国体に有ったな)、
ランナーは自分との闘いの意識が強いのかもしれないよ。

>とても楽しかった思い出を聞かせて欲しいのである
別のところで触れた話だけど登山の面白味は、ルールが無い処に有る様に思う。
登山が他のスポーツと決定的に異なる点は、自らがルールを設定して、
それに従わなかったり、設定が間違っていたら、最悪自分の命を持って
あがなわなければならない事である。そこに自然を相手にする遊びの
厳しさと困難さと面白さと素晴らしさが混在しているのではないかと思う。
だから登山のとても楽しかった思い出は、何故かとても苦しかったり怖かった
思い出と重なっている場合が多い。

家の庭やガレージで飲むビールは格別
眠くなったら部屋に戻ってすぐ寝れる

アパート暮らしなら天気のいい日に窓をあけて、ベランダがあればそこで同様のことをすれば、お手軽

山は嫌いだといいつつ毎週山に行ってた
就業後にまで山に行ってたこともある
そんなに登らない場所で鉱物採取ができるんだ
その先で滑落があって警察がきたり
駐車場で練炭自殺があったり
鹿が林道に転がってたり
カモシカと遭遇したりと色々あった

シーカヤックいいぜ
やったこと2・3回しか無いけど…