軍裏@ふたば保管庫 [戻る]
終了。
>ステルス機ってレーダー映らないんでしょう? いえ、映ります。 |
ステルス機というのはレーダーに映りにくい(レーダーに映ったとしても大型の虫や中型の鳥並に映るとされている)機体でレーダーから発する電波を分散・吸収して探知される面積を最小に抑えてレーダーに返ってくる電波を少なくさせる事でレーダーに映りにくくなっているんだよ。 炭素繊維と表面の特殊塗料が分散・吸収の役割をしてるんだったっけか? |
探知方法はレーダーだけではない |
党員A「オヤっさん、これがアメリカンスキーの開発した 『見えない戦闘機』F−117って奴ですぜ。」書記長「見えてるじゃねえか。」2名 「うおおおおアメリカのド畜生共!!ペレストロイカって りゃつけあがりくさってええええ!!!」※ ラスカルにしおの昔のマンガより |
たとえF22でも映ります。反射小さいから大変だけど 日本が買うF35はF22に無い電子戦能力が付与されて いるので映らない状態に出来るかもしれません。良かったですね |
F-117って小さく見えるだけで実際はもっと大きいんだよね |
そういや、F−117はコソボ紛争で撃ち落されていな。 |
F177のプレゼンテーションで お偉いさん達の目前にパチンコ玉みたいの一つ置いて 「コレが次世代の戦闘機です」と言ったんだっけ |
ステルスの基本は、入射したレーダーの反射波を 入射方向に帰さないことだよ つまり違う方向に反射するから他の位置のレーダーには 捕捉される可能性がある でも反射方向を揃えるので他の位置で捕捉される 確率も低くなっている 多分ステルス機が旋回したら、僚機のレーダーには一瞬映る |
ステルス機はレーダー範囲の外縁部で見つかりにくいってだけで レーダーの直近にまで近づけば大体見つかる まぁ実戦ではそこまで近づく前に隊レーダーミサイルぶっ放して 潰しているし、そこまでは行かないミッションの場合は ステルス機能で減じた敵レーダーサイトレンジの隙間を塗って侵攻することになる (なので防御側はレーダサイトを重要目標の側に設置したり、あるいは 移動式レーダーをちょこまかと動かして随時隙間が生まれる場所を ずらして敵が隠密突破をできないように工夫する) |
技本だとアンチステルスレーダーは良いところまで来てる RCS実証模型での検証も終わってたはず あとは実際に設置して航空機や拠点間のデータリンクをどうするかだよな 実証実験機が飛べば、さらに詳しいデータも取れるし待ち遠しい |
本文無し |
>炭素繊維と表面の特殊塗料が分散・吸収の役割をしてるんだったっけか? その塗料1回飛ぶ度塗り直しで費用も300万円とかだっけ? |
米国「野郎共の生存率を高くしろやおう!」 航空機メーカー「レーダーの存在を取り除けば増えるかもな」 米国「クレイジーな計画だぜよしレーダーに映らない飛行機作れや!」 航空機メーカー「ファッキン!紙飛行機じゃねえだよ!ミサイルのレーダー誘導に対しての生存率だ」 米国「サノバビッチ!野郎共が助かるならいいよそれで」 |
>でも反射方向を揃えるので他の位置で捕捉される 知らんがな 他のレダーサイトから飛んできた周波数、変調方式、照射タイミングが違う電波とか、 無視されるかかなり変に映るはず、 だいたい地面か上空に反射する分にはだれも見ていないからだいたいおk |