軍裏@ふたば保管庫 [戻る]
軍上層部による核ミサイル発射命令を拒否した当直士官は、William Bassett(ウィリアム・バセット)という人物で、この証言を行った当直兵士のJohn Bordne(ジョン・ボードン)によると、当直士官のウィリアム・バセットが核ミサイルの発射命令を拒否したことで、次席当直士官がウィリアム・バセットをミサイル基地司令官の職から解くことを宣言し、彼に代わって核ミサイルの発射命令を遂行しようとしたが、当直していた他の一般兵士が従わなかったため、結果的に、核ミサイルの発射命令が実行に移されることはなかったとしている。 読谷核ミサイル基地は、核ミサイル発射命令が下され、この映画さながらの緊迫した状況が数秒間続いた後で、インターコムを通じて司令部から核ミサイル発射命令を取り消す命令が入ってきたことから、平常な状態に戻ることができたと、ジョン・ボードンは述べている。 |
日本政府は戦後から一貫して「核兵器をもたず、つくらず、もちこませず」という非核三原則を堅持してきたが、1944年の米軍による沖縄戦勝利による沖縄占領から1972年の沖縄返還までの間の沖縄は米国政府の管理下に置かれていたため、この間は、日本政府の非核三原則は沖縄には及んでいなかった。 読谷核ミサイル基地の存在を敵国のソ連が知っていたかどうかは不明となるが、もし、キューバ危機の際に読谷核ミサイル基地から実際に核ミサイルが発射されたいた場合、沖縄はソ連の核ミサイルの集中的な二次攻撃を受けて、沖縄の地は地上から姿を消していた可能性もあったこととなる。 http://www.businessnewsline.com/news/201512301209420000.html |
そら(当時沖縄は米国の領土だったんだから)そう(核兵器ぐらい置く)よ |
ホントかどうか知らんけど核のスイッチなんてやっぱり押せないよな 核戦争に突入してた場合でもかなりの割合で任務放棄があったんじゃないだろうか |
ソビエト軍の場合は共産主義の大義と思想の純潔に殉じる覚悟の狂信的な政治将校がいるから、ボタンを押さざるを得ない。 |
× 狂信的な政治将校がいるから ○ 狂信的な政治将校が後ろにいるから |
ミサイル発射拒否って軍法会議ものじゃないの? |
たぶん核戦争後に政府や軍はもう機能していないと思う |
アメリカがトルコに置いたミサイルでソ連は威嚇されてて ソ連は当時アメリカ本土に直接届くミサイルを持ってないからキューバに置こうとしたわけで だから報復でミサイルが飛んできて消し飛んでたのは韓国や日本なんやろうかね |
なかなかそれも無かったように思うけどな 最もあり得るのは自暴自棄になった独裁国家で当時はそういう国家は核を持ってなかったじゃん使える核 アメリカに届かないからと言って日本を苦し紛れに核攻撃すれば流石に無くなるでしょソ連も 日本に欧米人が住んでないわけじゃないし |
この部隊は完全に軍隊としてあるべき機能を持ってなかったわけだけど その後米軍がこの案件に関してどういう対応をとったのか非常に興味深い てかアメリカならすぐに映画化しそう でも潜水艦モノで似たようなのあったか |
>ソビエト軍の場合は共産主義の大義と思想の純潔に殉じる覚悟の狂信的な政治将校がいるから、ボタンを押さざるを得ない。 キューバ危機で米駆逐艦の爆雷攻撃を受けたソ連潜水艦が核魚雷による反撃を開始しようとしたけど、政治将校の一存で中止されてる |
この話、本当かね? |
沖縄にあったメースの事を大陸間弾道ミサイルと書いちゃう時点でねぇ・・・ 「明らかになった」とか言ってるけど、周知の事実に今さら気付いた振りして 今まで隠されていたかのように騒ぎ立てる、例によっての仕込みです |
Wikiによると射程2300Kmほどだが、沖縄からだとウラジオにぎりぎり届くかどうかだな。 どうみても中国に向けて配備されたミサイルでしょ? |
大量報復戦略を採っていた時代は、 中共がソ連に味方しなくても問答無用で核攻撃して滅ぼすことになっていました。 米国に敵対的であろうとなかろうと、アカは全て滅殺。 ソ連と敵対するユーゴや弱小国アルバニアもぶっ飛ばす予定だったそうです。 |
どうみても巡航ミサイルだよね。 |