【サーチナ】中国崩壊 - 経済@ふたば保管庫

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【サーチナ】中国崩壊論は「願望に過ぎない」、日本は「歴史を忘れない隣国を恐れている」=英メディア[12/21]

中国のバブル崩壊を予期する論調は数年前から絶えず存在する。中国の統計指標の不正確さや投資に過度に依存した成長など、
中国経済に不健全な点が多かったということも中国バブル崩壊論が叫ばれた要因の1つだろう。

 中国メディアの参考消息は18日、英メディアが「国が管理する経済においては政府関係者による腐敗が生まれ、驚くべき経済成長の
裏では大気や水質の汚染に国民が苦しんでいる」と伝える一方、社会の秩序が乱れ、国が崩壊するという考えは「願望に過ぎない」と論じた。

 記事は、中国崩壊論に対し、中国共産党が中国国民の生活を改善するために成し遂げたことを「過小評価している」とし、中国は
崩壊するどころか、むしろ日増しに強大化していると英メディアが報じたことを紹介。

さらに購買力平価ベースでは、中国の経済規模はすでに米国を抜いて世界最大となったとし、わずか15年間で中国の1人あたり国内総生産(GDP)は米国の8%の水準から25%の水準まで上昇したと評価した。また、英メディアが「日本では多くの人が中国の
失敗を暗に望んでいる」とし、それは「歴史と仇を忘れようとしない強大な隣国を恐れているためである」と論じたことを紹介した。

 確かに日本では中国崩壊論は数年前から絶えず叫ばれ続けており、書店に行けば中国崩壊論に関する書籍を何種類も見つけることが
できるだろう。中国経済は確かに鈍化してきているものの、中国が崩壊する兆しはないのが現状だ。日本が中国を恐れているかどうかは別として、
中国は崩壊どころか、むしろしたたかな戦略で世界的な影響力を拡大しているのが現実だ。

(編集担当:村山健二)

サーチナ 2015-12-21 10:37
http://news.searchina.net/id/1597639?page=1

平和ボケだの、歴史を忘れなれない、だの
阿片ごときで軍隊ごと動く国は忙しいなwww