今月8日、居酒屋「和 - 経済@ふたば保管庫

経済@ふたば保管庫 [戻る]



240198 B
目をえぐり取るパワハラも...! 世界の"スーパーブラック企業"トップ5が地獄過ぎる!

今月8日、居酒屋「和民」で働いていた森美菜さん(当時26)が2008年に投身自殺したのは過重労働が原因だとして、両親が運営会社の「ワタミ」と当時の社長だった渡辺美樹氏などに損害賠償を求めた訴訟の和解が成立した。会社と渡辺氏らが謝罪し、両親に1億3,400万円を支払うことになる。
 近年、若者に過酷な労働を強いる「ブラック企業」や「ブラックバイト」が深刻な社会問題化しており、ワタミはその筆頭格として批判の矢面に立つ会社だ。ますます格差が広がる日本社会において、長時間勤務など財力に乏しい若者の境遇につけ込むかのような労働環境は決して許容されるものではない。しかし世界に目を向けると、ワタミを上回る悪質さで「現代の奴隷制」とも形容される労働環境を強いる企業も存在しているようだ。今回は、海外メディアが報じたそのような"スーパー"ブラック企業5社を厳選して紹介しよう。

【その他の画像と動画はコチラ→http://tocana.jp/2015/12/post_8240.html

http://www.excite.co.jp/News/odd/Tocana_201512_post_8240.html

1. D.J.ホートン(英)
 鶏肉会社。英紙「the guardian」が今年8月に報じたところによると、借金を抱えて英国にやって来たリトアニア人などの東欧系移民を劣悪な環境に閉じ込め、かつ極めて低賃金で働かせていた。いくら働いても借金の返済さえままならず、労働者は実質的に奴隷のような立場だったという。
 1日の大半をシラミがわく宿舎で過ごし、風呂や食事のための時間は与えられず、怪我の治療もしてもらえない。周囲には目を光らせる闘犬、理由もなく管理人に殴られ、睡眠時間は移動の車内のみ――。ケント州の長閑な片田舎にある鶏舎は、まさに地獄の帝国と化していた。経営者の男女は「現代の奴隷商人」として裁判にかけられようとしているが、鶏舎管理人の男は国外へ逃亡したという。

2. シアーズ(米)
 米国の老舗百貨店、シアーズ。商品の生産を、賃金の安い海外工場の労働力に頼っている。しかし、米紙「Wall Street Journal」が報じたところによると、工場の労働環境は劣悪で、バングラデシュの工場では火災によって2012年に112人が死亡したこともあるという。サモアの工場では、借金のカタとして連れてこられたベトナム人や中国人が働かされており、9カ月働いても500ドル(月給に換算して6,500円)程度しか支払われないようだ。さらに、工場ではプラスチックのパイプで目をえぐり取られるなどの凄惨な虐待行為も横行していた。
しかも、シアーズ側は虐待の被害者に対する補償を拒否しようとした。

3. ウォルマート(米)
 世界最大のスーパーマーケットチェーンを展開しているウォルマート。ビジネスモデルが、なんと「従業員にできるだけ給料を払わないようにすること」だった。質の悪い商品を売り、従業員にも最低限の賃金しか支払わないことで、莫大な税金逃れをしていると考えられている。
 さらに米国環境保護庁(EPA)の発表によると、かねてより有害物質の排出やゴミの不正処分なども行っていた。今年、突然賃上げを発表するなど、近年は次第に改善へと向かっているようだが、それでも従業員の待遇は米国の最低水準以下となっており、元従業員たちから訴訟も起こされている。

4. ユーロディズニー(仏)
 パリでディズニーランドを展開するユーロディズニー。英紙「INDEPENDENT」によると、2003年に従業員たちの不満が報じられると、それから数年のうちにさまざまな問題が表面化した。従業員の労働条件は極めて厳しく、週6日勤務が義務づけられているにもかかわらず、給料はほぼ最低賃金。また、自殺や嫌がらせが頻発し、年間1,500件もの労災事故まで起きていた。
 その後、批判を受けたユーロディズニーはこれらの問題を改善することを約束したが、現在も事故の報道は後を絶たない状態だ。2013年12月には、園内で従業員がガソリンをかぶって火をつける焼身自殺未遂も起こしている。

5. ターゲット(米)
 大手スーパーマーケットチェーンを展開するターゲット。道徳的な経営と楽しい社風で米国民の間での好感度も高く、お馴染みの企業として親しまれてきたが、実態はそれと正反対だった。
 英紙「the guardian」などによると、過去5年間にわたりターゲットはあの手この手で従業員を組合に加入させないよう仕向けてきたという。研修と称して反組合のプロパガンダ映像を見せたり、組合員への脅しや尋問も横行していた。ニューヨークの店舗で従業員が組合加入の是非を問う投票を行おうとすると、経営側は7カ月もの間、無給で従業員を停職にしたという。

 いかがだろう。このように、日本のブラック企業も真っ青の不正行為が、世界各国の職場で横行している実態があるようだ。従業員をまるで奴隷のように扱う企業が21世紀の現在も存在するとは、開いた口が塞がらない。このように人権を無視したブラック企業は、必ず多大なペナルティを受ける、そんな社会づくりを目指す必要があるだろう。

>莫大な税金逃れをしていると考えられている。
従業員に金払わなかったらそのまま利益に計上されるんじゃないのか?
払ってる体で実は、ってことか?

日本よりもひどい?従業員の扱いが酷いと指摘されている世界10の企業
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52200196.html

10. ファミリーダラー(アメリカの百均ショップ) サービス残業に過酷な労働
9. ターゲット(米大手スーパーマーケットチェーン) 徹底的な労働組合つぶしに洗脳
8. マイクロソフト(米大手コンピューター会社) 裏切り、密告、陰険な中傷でむしばまれた企業
7. H&M(スウェーデンのファストファッションアパレルメーカー) 搾取的労働に不当解雇
6. ユーロディズニー(フランス、パリにあるディズニーランド) 異常なほど高い事故率
5. ウォルマート(米大手スーパーマーケットチェーン) 頭打ちの賃金、食糧切符頼み
4. メリルリンチ(米大手金融機関) 新人を奴隷のように働かせる
3. アップル(米大手コンピューター会社) 危険な環境で働く海外工場の子どもたち
2. シアーズ(米中流階級向けデパート) 火災と虐待の搾取工場
1. D.J.ホートン(イギリス鶏肉会社) 現代の奴隷商人

国外でやりたい放題なのは揉み消せるかもしれないが
国内での行為は検挙しないのか

24355 B
日本郵政グループって?w


中共独裁中国国営企業、韓国企業
そもそも国家がブラックという…

>そもそも国家がブラックという…
それは日本も同じ
資源も技術もない国は労働力の安売りで儲けるしか無い

韓国は倫理的にブラックってことだよ

世界は広いな

殺人企業があるから、もっとマシなものは許しましょう
とブラック企業が言っている記事なのですね

取り締まれよ

こういう大企業は政治家を味方につけてるからな

アマゾンジャパンで「退職強要」の訴え 世界各地で「ブラック企業」騒ぎが
http://www.j-cast.com/2015/11/05249885.html

管理職ユニオンには、従業員の相談が20件以上も

厚労省記者クラブで2015年11月4日に行われた会見では、アマゾンジャパンの男性社員が労組結成の理由についてこう述べた。
会見の報道によると、アマゾンジャパンでは、長時間労働が当たり前のように行われ、過酷な労働環境にあるという。この社員は、出入荷の管理をしているが、上司のパワハラもあって、うつ病を発症したと訴えた。
さらに、能力がないとみなされると、退職するか業績改善プランを達成するように求められる。このプランは、売り上げのような数値目標ばかりでなく、自己批判能力、コミュニケーション能力といった抽象的な課題なども設定している。そして、3か月間のうちに達成できなければ降格や降給、解雇する、とした書類にサインを求められるという。
プランの達成は難しいといい、これが事実上の退職強要に当たるとして、団体交渉を通じて廃止を訴えるとしている。

コストコみたいに高い時給を払う代わりに腰イワしたら直ぐ解雇
超安い時給だけど子供が熱出したら休んだり出来る事務のパート
どっちがいい?
どっちもってのはチョット飛躍しすぎ

>>どっちもってのはチョット飛躍しすぎ

??
給料が高くて、休めるほうがいいに決まってるだろな

労働者は自分たちの要求を出してね
経営者は経営側の条件をだして、両方の意見が折り合ったところの条件で働くのが大事

ブラックってのは、経営者側が一方的に過酷な条件で働かせているのが問題なんだ

会社ってのはこういうもんだ、
こうじゃないとダメだ、みたいなウソを平気で言う人が多いからね