「ええ、偏っています - 政治@ふたば保管庫

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神奈川新聞「ええ、偏っていますが、何か?」「むしろ偏ってると批判されることを誇りたい」

「ええ、偏っていますが、何か」

 自分が購読している新聞に、安保法制に反対ばかりで「偏っている」と批判したところ、ホームページ上でこんな風に開き直られたらどう思うか。

 ご存知の方も多いだろうが、神奈川新聞が1年以上にわたって続けている『時代の正体―権力はかくも暴走する』というシリーズが「偏っている」との批判に対し、担当デスクが署名入りで反論した文章だ。
安保法制に反対する若者のグループ「SEALDs」(シールズ)や憲法学者らの思いを紹介し、米軍基地建設のために埋め立てられる沖縄・辺野古やヘイトスピーチの現場などを記者が訪ね歩き、時代の空気とそれに抗う人々の風景を描いた。
安倍晋三政権が進めた安保法制を「暴走」と指弾して正面から立ち向かった企画だ。集団的自衛権を容認する閣議決定を下した直後の昨年7月から始まり、現在も続いている。
つい先日、「平和・協同ジャーナリスト基金賞」の奨励賞を受賞した。
 記事はまず、こう始まる。

 

「偏っているという受け止めが考えやスタンスの差異からくるのなら、私とあなたは別人で、考えやスタンスが同じでない以上、私が書いた記事が偏って感じられても何ら不思議ではない。
つまりすべての記事は誰かにとって偏っているということになる」

 さらに安保法制をごり押しした安倍政権を「憲法という権力に対する縛りを為政者自らが振りほどき、意のままに振る舞うさまは暴走の2文字がふさわしかった」と批判する一方で、
「私たちは何を見落とし、何を書き逃してきたのか。時代の正体なる大仰なるタイトルはその実、時代を見通す目を持ち得なかった自分たちのふがいなさの裏返しにほかならず」と、
それを許したジャーナリズムの担い手である自身を嘆く。

 異論を封じ込めようとする風潮に対して「民主主義の要諦は多様性にある。(中略)それぞれが違っているからこそよいという価値観が保たれていなければならない」と説き、
最後は神奈川新聞記者として決意を込める。

 

「だから空気など読まない。忖度しない。おもねらない。孤立を恐れず、むしろ誇る。偏っているという批判に『ええ、偏っていますが、何か』と答える。
そして、私が偏っていることが結果的に、あなたが誰かを偏っていると批判する権利を守ることになるんですよ、と言い添える」

朝日新聞
http://webronza.asahi.com/national/articles/2015121400007.html

思想家ならともかく報道がこんな事言っちゃいかんよなあ

産経新聞叩いてた誰かさん
神奈川新聞は叩かないの?

民意の結果を暴走だと批判するって事は当然その暴走で自分や家族や友人が殺される覚悟くらい持って発言してるんだろうから別に何も言う事は無いだろ
将来的に日本が本当に暴走した時に死ぬ覚悟が出来てるなんて立派な事じゃないか

反対する事自体を批判するとか
頭おかしいのは自分だろ
議論をしよう 問題点を挙げて疑問を呈してみようとかなら判るが

まさにゆとり いや チョン脳だ

>異論を封じ込めようとする風潮に対して「民主主義の要諦は多様性にある。(中略)それぞれが違っているからこそよいという価値観が保たれていなければならない」
じゃあヘイトスピーチがどうこうと文句言うな

民主主義の全否定とは恐れ入る

>じゃあヘイトスピーチがどうこうと文句言うな
だよね
「俺は自由にものを言っても良いが、お前はダメ」
こういう姿勢が神奈川新聞の問題

日本には2種類の人間しかいない
日本を愛するまっとうな人間と、中韓の手先の偏った人間だ
まっとうな人間が偏った人間を批判し排除するのは自然なことだ