2006年にドイツで - サッカー@ふたば保管庫

サッカー@ふたば保管庫 [戻る]



46544 B
ドイツに最大級の疑惑広がる 2006年W杯招致で買収か

2006年にドイツで開かれたワールドカップ(W杯)の招致で、買収が行われた可能性があることが分かった。ドイツ『シュピーゲル』が報じた。
疑惑の渦中にあるのは、当時のアディダス社CEOのロベール・ルイ=ドレフュス氏と、ドイツサッカー連盟だ。当時の1300万マルク相当の金が買収に使われたという。
報道によるとドイツサッカー協会(DFB)は、招致活動をしている2000年に、ルイ=ドレフュス氏から1300万マルクを借りた。帳簿に記されることがなかったその金が、アジアから選出されたFIFA役員の買収に使われたという。
2006年W杯の開催地を決める投票は、2000年7月に行われた。ここでは、ニュージーランドのチャールズ・デンプシー氏が投票を棄権。その結果、12対11という僅差で、ドイツでの開催が決まった。
この“黒い金”を隠すために、FIFAにはベルリンで開かれる開会式の費用として、DFBからの670万ユーロの入金がされた。だが、この開会式は、のちに中止となった。FIFAはその金をチューリヒにあるルイ=ドレフュス氏の口座に戻したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151016-00000029-goal-socc

この疑惑の金の動きについて、招致委員会のトップを務めたドイツサッカー界のレジェンドであるフランツ・ベッケンバウアー氏、また現在のDFB会長ヴォルフガング・ニールスバッハ氏も気付いていたという。『シュピーゲル』の取材に対して、両氏は口を開かなかった。
DFBは、2005年4月にFIFAへの6700万ユーロの入金があった事実を認めている。また、当初の目的どおりにその資金が使われなかったことも認めつつ、買収はなかったとの声明を発表している。
2000年にドイツ開催に票を投じた3人のアジア人役員は、取材に対してコメントしなかった。ただし、韓国のチョン・モンジュン氏だけは、答える価値のない話だとコメントしたという。

いよいよ来るべきとこまで来たか…?

ブラッター「ぐわー、わしは1人では死なん、サッカー界全てを道連れにしてやる」

国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会は21日、倫理規定違反の疑いがある関係者11人を明らかにした。
このうち2006年ワールドカップドイツ大会の招致委員会会長を務めたベッケンバウアー元FIFA理事と
欧州サッカー連盟(UEFA)副会長のビリャルFIFA副会長は調査部門の調べが終わり、近く審査部門が処分を判断する。
両氏が疑われている違反行為は明らかにされていない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00000004-asahi-spo

2002年もたいがいグダグダだったしな
あの誘致合戦でカネになることに溺れて
しまったんだろうな

ワールドカップ出場権利は金で買える時代
そして高値で買ってくれるから出場国数をどんどん増やす

>ワールドカップ出場権利は金で買える時代
>そして高値で買ってくれるから出場国数をどんどん増やす
そして予選すら突破できない中国

>>ワールドカップ出場権利は金で買える時代
>>そして高値で買ってくれるから出場国数をどんどん増やす
>そして予選すら突破できない中国
もしかしてカタールのように開催国権利を金で買うかもね
そうすれば予選を戦う必要なく本大会に出られる
2022年の冬季オリンピックの開催権利を金にものを言わせて買うぐらいだからね
そもそも北京には雪が降らないのに人口雪で補うとか…

DFB前会長、W杯招致における不正認める「賄賂があったのは明らか」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151024-00362856-soccerk-socc

なんかキナ臭い事言ってるじゃん
おいおい…