元フランス代表MFエ - サッカー@ふたば保管庫

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元仏代表プティ、バルサ移籍を後悔

元フランス代表MFエマニュエル・プティ氏がイギリス『BBC』で、カタルーニャのナショナリズムについてコメントした。
2000年にアーセナルからバルセロナに移籍し、わずか1シーズンでカタルーニャのクラブを後にしたプティ氏。元フランス代表MFは、あの時期のバルセロナには政治的な匂いが蔓延していたとして、移籍すべきではなかったとの考えを口にしている。

「ユナイテッドに移籍して、ロイ・キーン、ポール・スコールズ、ライアン・ギグス、デイビッド・ベッカムらとプレーするべきだった。あれは私のミスだよ」
「自分は悪い時期にバルセロナにたどり着いた。ロッカールームではオランダとカタルーニャの選手たちが対立し、監督(セラ・フェレール氏)にはチームを率いるための力もカリスマ性もなかった。ロッカールームが含んだ政治やナショナリズムの空気は、僕にとって過剰なほどだったんだ。バルサの一員となれたのは幸せだったが、サッカーだけに集中したかった。でも毎日、私に関係のないテーマが扱われていたんだよ」

プティ氏は、政治とスポーツは切り離すべきであるとの考えを口にしている。

「バルサに到着したときから、人々に『スペイン語を覚えるのではなく、カタルーニャ語を学びなさい』と言われた。私は『自分はスペインにいるんじゃないのか?』と返答したが、彼らは『いいや、君がいるのはカタルーニャだ』と返されたよ」

「そのようなことにはうんざりだ。彼らがカタルーニャとアイデンティティーをともにしていることには理解するが、それでもレイシズムに近いものだと感じる。政治や地域問題についてではなく、サッカーについて話すべきなんだよ。だから僕はバルサから退団することを望んだ。あれはミスだったんだ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150926-00000023-goal-socc

在籍時期が暗黒時代過ぎる
ジェラード、レアルの移籍交渉に嫌気
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ロサンゼルス・ギャラクシーMFスティーブン・ジェラードには、かつてレアル・マドリー移籍の可能性があったという。当時のジョゼ・モウリーニョ監督がジェラードにほれ込んでいたようだが、ジェラードのそれ以上のリヴァプールへの愛情で、移籍は実現しなかったようだ。
ジェラードはリヴァプールの柱として長くプレミアリーグを戦った後、海を越えてアメリカでプレーすることを決めた。だが、その前にリーガエスパニョーラでプレーする可能性もあったという。リヴァプール在籍時、スペインのクラブから声がかかった。興味を示したのは、レアル・マドリーだった。だが、スペインの名門の態度や手法は、ジェラードの気に入らなかったようだ。イギリス『BTスポーツ』に、「マドリーは僕に、リヴァプールとケンカさせようとしたんだ」と、レアル・マドリーが強引な手法を取ろうとしたと明かしている。

「レアル・マドリードは誰かを獲得しようとするとき、『我々はレアル・マドリーだ。うちでプレーしたいのなら、戦わなければならない』といった態度を取る」

「僕のリバプールに対する愛はとても強かったので、ケンカなどすることはできなかった。何より僕は、チームで幸せだったからね」
もしかしたら、この獲得劇の引き金を引いたのは、当時レアル・マドリーを率いていたジョゼ・モウリーニョ監督だったかもしれない。第1次モウリーニョ政権時のチェルシーからも、かつてオファーがあったことも明かしている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150925-00000029-goal-socc.view-000

地域の問題が明るみに出るのは良いことだね
プティ氏は素晴らしい告白をした

セラフェレールがカスすぎた
選手掌握が出来なくて一部我の強い選手たちのワリをプティとアルフォンソに食らわせてた
試合終了後に黙々とランニングするプティをカナルプルス(仏)のカメラが
「なぜ彼を使わないんですか?」と当て付けるように撮影してたのが印象的