模型@ふたば保管庫 [戻る]
本文無し |
本文無し |
本文無し |
反省点としては ・前回キャノピーが曇ったことを踏まえてタミヤクラフトボンドで接着するも、はみ出した部分の処理が不十分で一部凸凹になっている・タバコライオンによるマスキングで下地をクリアー保護していなかったため、剥がす際に一部成形色がみえる・タバコライオンの粘度調整に一部失敗、剥がすことができずそのまま・翼端灯はクリアに置換するべきだったかもこんな感じでした。 |
水滴みたいなハゲチョロだから 今からでもリタッチすべきだだだ |
おぅふ……松本州平の作例に刺激されて真似してみたんだけどこれおかしいかなぁ |
そやね 銀禿げは塗装剥がれやからもうちょっとエッジというかササクレ感があったほうがいいんちゃうかな あと欲をいえば日の丸少し奇麗で浮いてるかな でもオレンジとシャドウ奇麗に塗装してまんなー |
テスト機で新しいから、ハゲチョロは無いのがリアリティなんだろうけど、 これはこれでいいですね。 |
数年前に作ったものですが |
>数年前に作ったものですが これ塗装前の参考に画像検索した時にヒットした奴だw blogされてる方ですよね。 |
多分筆が太いのが問題かな |
>松本州平の作例 (松本氏ってドライブラシしかしない人じゃなかったんだ…) |
GJです。カッコ良いな-晴嵐/南山。 銀剥がれ:ぶっちゃけ、このスケールなら、剥がしせず後から銀でカキコした手抜きでも肉眼では判別できません。楽。 銀そのままじゃなく、ちょっと元の色足すというのが、古くからの伝統です。 翼端灯:塗装アザース。古くからの伝統その一は、銀で下塗り+クリアーカラーです。 その2クリアー材置換えはパラソルチョコの柄だったのですが、最近のは透明が無い。がーん 伝統技は途切れました・・・ 電気ついてないと、暗いから実は透明にしないのが正解かもしれません。 |
>暗いから実は透明にしないのが正解 「透明」と、よく一言で済ませ勝ちですが、 「無色透明」いわゆるクリアですね その他、色が着いていても透明な物もあります 通常、翼端灯はバルブに色が着いていて、 カバーは無色透明ですので、 点灯時再現の場合のみ着色で、 消灯時は、それこそ「無色透明(奥に点で赤と緑)」 じゃないかと |
>(松本氏ってドライブラシしかしない人じゃなかったんだ…) 最近はスケールアビエーションで飛行機模型作ってるね。去年の大阪での展示会でミニスケールAFV作例をじかに見れてうれしかったな。本人にも会えてサインまでもらえたし |
ちゃんと車間距離置かないと駄目だというのは煽り荒らしになるのだろうか事故の元だぞ |
https://www.youtube.com/watch?v=Xl3Vanoq_sU これは復元機ですが、海軍機は、カバーが色付き多いですね。陸軍機は、調べれば、透明なのありますね。(気にしない事にしてる。)同じく有名で重々承知してるけど無視がMe109F型以降。1/72で再現は酷でしょう。どうしてもやりたい人のみの世界かと。1/32なら流石ハセガワ ちゃんとやってありますね。http://www.hasegawa-model.co.jp/hsite/wp-content/uploads/2014/03/st31_2.jpg |
>>松本州平の作例 >(松本氏ってドライブラシしかしない人じゃなかったんだ…) あぁ、あなたはスケビ読んでない人ね |
>あぁ、あなたはスケビ読んでない人ね フフフ、それどころかつい最近まで「改造しちゃアカンのや!」しか知らなかった男よ! ごめんなさい |
作品集も出とるよ高いけど |
>作品集も出とるよ高いけど 松本州平知ったのがこれだからすっかり航空機模型の専門だと思ってたわ 戦車の作例とかも載ってたけど完全にそういうレイアウトだったし |
>海軍機は、カバーが色付き多いですね。 それは勉強不足で大変失礼しましたm(_ _)m |
しゅーへーせんせー |
シューヘーセンセー、飛行機も作ってたんだ? ドライブラシ七変化、懐かしい |
試しにもう一回挑戦してみたけどやっぱ駄目だわ タバコライオンの置き方が変なのか筆が太いのか、どのみち72じゃきついっぽい |
ハゲちょろは参考になる画像を見ながらやるといいよ エッジがどうなってるとか粗密のバランスとか意識できるから |
>ハゲちょろは参考になる画像を見ながらやるといいよ >エッジがどうなってるとか粗密のバランスとか意識できるから ヘアスプレー法も試してみたんですけど、地道に細筆で描き込む方がいいみたいですね。 画像みたいなはがれ方みるとついスプレーで横着したくなるけど。 |
>ハゲちょろは参考になる画像を見ながらやるといいよ でもそれ、うん十年経年劣化した結果だよね・・・ |
いや、この当時の日本軍の航空機はプライマー吹いてないのか 塗料が弱いのかしらんけど剥げまくりだったらしいよ |
つまようじで描いてる人もおったなハゲチョロ |
大戦初期の話をします。 陸軍機:ジュラルミンにアルマイト処理の無塗装が基本。 だから、現地エアガンでの応急塗装がよく禿げる。 海軍機(艦載機):塗装が基本。(対塩害処理) ソロモンでの32/22型の主に剥げて見えるのは、灰系工場塗装で戦地に行った後の、応急緑塗装が剥げているもの。 |
>>No.155373 「永遠の0」の実物大、イイハゲ塗装だなー |
>しゅーへーせんせー 自分は今でも基本的にこの技法を踏襲してるよ ちなみにHJはこの号のあと冬の時代に突入してしまったね |
>いや、この当時の日本軍の航空機はプライマー吹いてないのか >塗料が弱いのかしらんけど剥げまくりだったらしいよ じゃあ逆にもう下地の金属剥き出しでいいんじゃないだろうか >ちなみにHJはこの号のあと冬の時代に突入してしまったね HJの冬ってどんな感じなんです? 小学生のころに読んでた記憶があるけど、ロボットは載ってるし戦車は載ってるし漫画も載ってるしエロいフィギュアはシコれるしで一冊買うと向こう三か月ぐらいは大満足だったけど。 |
>HJの冬ってどんな感じなんです? >小学生のころに読んでた記憶があるけど、ロボットは載ってるし戦車は載ってるし漫画も載ってるしエロいフィギュアはシコれるしで一冊買うと向こう三か月ぐらいは大満足だったけど。 新創刊したモデルグラフィックスに編集スタッフからモデラーまでまとめて引きぬかれたんだよ。 残ったのが編集長一人だったという大惨事・・・ |
>でもそれ、うん十年経年劣化した結果だよね・・・ うん十年どころか、本土へ部隊配備してわずか数ヶ月でこの剥げだから永遠のゼロの剥げも考証に基づいているのさ |
案の定リアリティは失われてしまったけどまあまあって感じ 大型デカールの場合なんか考えると確かに後から描き込む方がいい |