なんか進撃スレでヒー - 特撮@ふたば保管庫

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エメゴジ討論スレ

なんか進撃スレでヒーテアップしてたんで。

個人的には小さい頃からゴジラと別の怪獣だと思ってたから怒りはそんなにわかない。
映画は面白くないわけでもないような気がしないでもないような微妙なイメージ。

では、お好きに討論してください。削除された記事が2件あります.見る

>個人的には小さい頃から原始怪獣現わる!だと思ってたから怒りはそんなにわかない。

後半ゴジラの子供がワラワラ湧いて興醒め
ノリがジュラシックパークだった

「大蜥蜴の怪」のリメイクだろ。

なんか他人任せなスレ主文だなあ。まず、自分がエメゴジのここが面白い!ここが好きだ!というエメゴジ愛を聞かせてくれないと、なかなか話がすすまないと思うぞ。

ゴジラなのに熱線はかないの?
ゴジラかと思ったらジュラシックパークになった…
ゴジラがミサイル数発で死ぬ〜!?
進撃スレでも書いたけどタイトルがゴジラじゃなきゃハリウッドの怪獣映画として絶賛されてたと思う
でもゴジラってタイトルじゃなきゃ誕生しなかった悲劇の映画

物語とか演出とか特撮とか…内容よりも
「ハリウッドゴジラはCGでクール」とか
そんな部分のみ語られてた、そんな記憶

まあ、コレがあったお陰で「クローバーフィールド」が
生まれたのだろうと考えれば、必要だったのだろうな、と

書き込みをした人によって削除されました

2014年のレジェンダリー・ピクチャーズによる新作製作時に『エンパイア』誌が行ったインタビュー企画で、
エメリッヒは「当初、隕石が地球を襲う映画の企画をしていたが、東宝から突然本作のオファーが来た」
「着ぐるみの怪獣映画には全く興味などなかったが、強い押しがあったので仕方なく受けた」
「だが今度は『ゴジラが人を食べない』といった細かいルールを提示されたので嫌気がさした」「なので、いい加減な脚本とデザインを提出し
『これなら、あちらから断るだろう』と思っていたらゴーサインが出てしまい、仕方なく撮影に入った」
「もし、当初の予定通りに隕石の映画を撮っていれば『アルマゲドン』や『ディープインパクト』を上回る作品が撮れたはずだ」等といった旨の相当な本作に対する不満を述べている。

>いい加減な脚本とデザインを提出し
>『これなら、あちらから断るだろう』と思っていたらゴーサインが出てしまい、仕方なく撮影に入った」

ゴジラやる気まんまんだったティム・バートン、ヤン・デ・ボンが
ふびんで仕方ないなこりゃw

>まあ、コレがあったお陰で「クローバーフィールド」が
>生まれたのだろうと考えれば、必要だったのだろうな、と
それどころか悪評が祟ったせいで他の怪獣映画の製作が大幅に遅れた原因ってアメリカの雑誌で叩かれてた記憶が

>ヒーテアップ

引いてアップって難しいな」

正直な話「ゴジラとして見なければ面白い」っていう評価も実はそうでもないよね
どちらかというと「ゴジラとして見なければそこそこ見れる」って感じのモンスターパニックだと思う
ゴジラ切り離して単独で考えてもヒロインのキャラクター性とかタマゴ孵った後からの流れとかえぇ…って感じだし
ゴジラってタイトルなのにゴジラとして見なければモンスターパニックとして見れはするがそれでもモンスターパニックの傑作ってわけではない、って状態な時点でお察しじゃないの

コイツがゴジラを終わらせた張本人だと思ってる
少なくともvsデストロイアから綺麗にバトンタッチ出来てたのにさ…

書き込みをした人によって削除されました

173817 B
>ゴジラやる気まんまんだったティム・バートン、ヤン・デ・ボンが
>ふびんで仕方ないなこりゃwまぁ、たらればを言ってしまえばきりが無くなるんだけどティム・バートンはティム・バートンで、ものすごい予算をかけ当時の最先端技術を「わざと絵面をチープにする」といった真逆の方向に使ったシュールな「ゴジラ」映画を作っていただろうねww

ジャン・レノを知ったのはこの映画だな。クリムゾンリバーやレオン見て
あ、ゴジラに出てた人!
と少し嬉しかった。

日本じゃ皮肉にも大ヒットしちゃったけど世界的に見れば
目標には届かずイマイチな結果。さらにグッズ売上は
壊滅的だったらしいし

ゴジラ映画だとすれば悪い
原子怪獣現わるのリメイクだとすれば悪い
第一発見者が日本人だったからたまたまゴジラって呼ばれてしまったリドザウルスの映画だと思えばそんなに悪くない

まあ、概ね散々な評価が多いけどね。見所もあったのは認めざるおえない。なんといっても、あの巨大感には正直圧倒されたよ。実際に巨大な生物が出てきたら、こういう風に見えるんだな、という体験ができたことは評価したい。なんか、日本のゴジラは正直、でかく見えないんだよなあ・・・。ああ、その点、ガメラはよくやってたと思うよ。

人間の都合に振り回され、殺されてしまう悲しい生物だったことをちらりと匂わせるラストも含め、意外とゴジラとしての基本ラインを押さえた作品ではあると思う。
30本(当時は23本)のうちのひとつくらい、こういうアプローチの作品があっても良いんじゃないかな。

クリーチャーらしい中に怪獣っぽさもあるパワード怪獣的なアレンジも好き。

ヤンデボン版のゴジラの設定も古代人が創った生物兵器とかあんまりな設定なんだよな

息子が、ゴジラ好きの友人に見せてもらい、あれは酷いと言っていたので、「ゴジラの映画としては駄目だけど、でかいトカゲのモンスター映画としてはなかなか良い、って言う人もいるよ」と言ったら、それは全然誉めてないんじゃないの?と返された。
たしかにそうだな…

アニメ版の2代目は強さといい描写といい、完璧に「ゴジラ」を名乗る資格がある。

初めて劇場で観たゴジラがこれだったから思い出補正でどうも嫌いになりきれない