坂井三郎、の人気って - 軍＠ふたば保管庫

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坂井三郎、の人気ってここの軍板的にはどうなの？削除された記事が4件あります.見る

まだガキだったころはこれを読んで燃えた記憶がある

でも最近ここで真実を知って悲しい限りよ

そうね。最近評価急降下甚だしい

インドシナ進駐で阿蘭陀民間機ＤＣ－３を追尾。
小さな女の子を窓に見つけた故撃墜せずに、燃料の続く限界までエスコートした話に感動。

こいつクズだし

他界してから嬉嬉として言いたい放題言うのもどうかと思うが

まぁ大戦を生き抜いて戦後を一生懸命生きた点では評価しますし尊敬はします
戦中の経験を語った本の内容云々と現実の差異は取りあえずとしても
お葬式に来た元零戦搭乗員が4人しか居なかったのは人となりを示すモノでは無かったかと
（前後に近隣で零戦搭乗員の会合が行われていて30人ほど居たそうですが）

>他界してから嬉嬉として言いたい放題言うのもどうかと思うが
既にこの人で通った道皇太子誘拐事件首謀者の一人にまで言われちゃってからにまあ存命中も遺族会に詰め寄られてたことはあったらしいけど

>お葬式に来た元零戦搭乗員が4人しか居なかった

なんでそんなに嫌われてるのかな？
理由がよくわからないのですが、なんか非人道的なことを
したんでしょうか？

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虚実を混ぜた売名行為で
海軍の先輩の顔を立てなかったとか戦死した後輩をこき下ろしたとか
上層部批判ありきでいろいろ放言したとか
ねずみ講の片棒を担いでいたとか・・・

大空のサムライが売れ過ぎてしまったのが原因というのが悲しい
普通なら丸に投稿された1下士官搭乗員の戦記だからなぁ

軍人の本分は戦時の功績なので戦後云々については関心がわかないな

麻薬を隊内に流行らせたり、現地民から家畜を略奪したりと悪い意味での問題児だったという

便乗して明らかに嘘くさい話出すなよ

>麻薬を隊内に流行らせたり、現地民から家畜を略奪したりと悪い意味での問題児だったという

ごめん、その話はじめて聞いた。
どんな文献か詳細お願いします。

タバコの配給が滞って禁止されてた現地の麻薬を吸って部下にも推奨したのは作中にあったぞ
士官ばっか嗜好品を優先されることへの抵抗もあったがそれを見て笹井中尉がタバコ分けてくれたとか

そもそもヒロポンとか市販されてた時代だし薬物への危機意識は薄かったんだろうが

>大空のサムライが売れ過ぎてしまったのが原因

そういうことなんですか
なんか妬み・嫉み・僻みの類で嫌ですね
私も読みましたが、普通に楽しんで読めました
でも、そうでない人も居るんですね

有名になるとかならず
変な難癖付けて避難する人がいますよね
自分もそういうのは嫌いですが

坂井さんに関しては
妬み・嫉み・僻みでは片づけられないんじゃないかと・・・

>現地民から家畜を略奪したり
中国で農家から二束三文で強引にアヒルかっぱらってたのってこの人だっけ？

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>なんでそんなに嫌われてるのかな？
ほとんど無意味に部下の制裁を行っていたようでそれが他の士官クラスに比べても極端だったみたいです有名なエースの杉田庄一氏は坂井氏に対する反感を憚らず公言していたようで343空から横空への移動はそれが原因となった話もありましたまあ自分がベテランで、そのプライドもあったでしょうしまた、戦傷後はまともに空戦が出来ない苛つきもあったと思います更に配属先での孤立も身にしみて分かってたと思いますただ最近出てきた書籍や情報では、それを差し引いても疑問符が付くような内容ばかりです

過度な貶めコメは眉唾と思っといて良かろう
いつものアレだよ。アレ

>なんでそんなに嫌われてるのかな？
怪我した後の教官時代の行動がひどすぎた模様
あまりに揉めて一触即発の事態になったため横空へ移動
武藤と坂井との交換では吊り合わないと揉めて野口毅次郎少尉が道連れに

戦後は本が売れたってのが1つ
海軍航空隊は隊全体の戦果って考え方してたのに、坂井は自分の手柄を吹聴し過ぎると嫌われ
もう一つはネズミ講の件で知り合いの下士官巻き込んで
上からも同期からも下からも嫌われるという羽目に陥っている

過度な擁護が沸くのもいつも通りだな
証言や文献にも残っていることにまで噛み付く

源田実の評価って、どんな感じなのかな。

　あと、死後にこれだけ悪評が立ったエースは坂井さんだけかな。坂井さんの場合、出版社にシンパが多いと聞く。

足して割りゃ評価は存命時代と大して変わらんか

中の人が変わったり白スク水来て刀振り回してたりしたのが原因かと思った。

腕は良かったんだろうが性格が悪かった

ひとことで纏めたらこういうことかな。

理想から言えば「仕事が出来てその上人格者」な方が
良いけど戦争中は敵を多く撃墜してくれた方が
結果として友軍の命を救ってくれてる訳で。
なかなか「仕事が出来てその上人格者」なんて居ない
多くを望み過ぎ。中将クラスでは「仕事が出来ない上に
性格破綻者」みたいな奴だっているのに

ジュナイブル版の「大空のサムライ」では、
聖人鉄人として描かれていた。
紅顔のいたいけな学童の憧れだったっすw

左旋回性能を最大限発揮するには右手の引く力を鍛えるため
片手懸垂を何回でもできるまで努力した
綱のぼりの手本を示すために綱の途中で片手で何分も釣り下がり
片方の手でタバコを吹かして涼しい顔をしていた
敵機発見をいち早く行うために、昼間の星を見て目を鍛えていた

この辺、本当なんですか？

>理想から言えば「仕事が出来てその上人格者」な方が
>良いけど戦争中は敵を多く撃墜してくれた方が
>結果として友軍の命を救ってくれてる訳で。
>なかなか「仕事が出来てその上人格者」なんて居ない
>多くを望み過ぎ。中将クラスでは「仕事が出来ない上に
>性格破綻者」みたいな奴だっているのに
たから何だよとしか

>左旋回性能を最大限発揮するには右手の引く力を鍛えるため
>片手懸垂を何回でもできるまで努力した
老後も懸垂に関しては鍛えもしていたらしいので
尾ひれは付いてるでしょうけど真実に近いのでは
また元々零戦は右旋回が多少劣っていたので
左旋回を鍛錬に寄って更に研ぎ澄ましていたのでしょう
極端なところはよくある自慢話の類いと・・・

>敵機発見をいち早く行うために、昼間の星を見て目を鍛えていた
現実問題として昼間に肉眼で見れる星の最低等級は-3等級までのようです
太陽や月を除きますと金星（-4等級）くらいしか・・・

まあ評判が悪くなったのは主にネズミ講騒ぎの一件が原因かと

>中の人が変わったり白スク水来て刀振り回してたりしたのが原因かと思った。
ﾜｯﾊｯﾊｯﾊ....

書き込みをした人によって削除されました

そらまぁいくら戦時中に活躍しようが犯罪の片棒担いじゃ駄目でしょ

あの大戦で開戦から終戦時まで生き延びた日本海軍の搭乗員や艦船乗りの手記はそれだけで貴重
人物人格批判は二の次の話

ネットの人物評価はどうしても善玉か悪玉か、白か黒かの二元論になってしまう所がアホ臭いんだよな

日本人じゃ無い人達は旭日旗とか撃墜王とか
攻撃したくてしたくて堪らないですからねｗ

別に日本のエースは坂井一人じゃないんだが？

こんなに強そうなのに

>こんなに強そうなのに

弾切れになったら敵重爆めがけて落下傘降下して、
機内に斬り込んで奪取してしまいそうな感じ。

昔の人は自分の事をベラベラ喋る人は大嫌いだったからね
しかも坂井さんは、自分の戦争体験を金にしてるようなイメージが付いちゃったし、なおの事じゃない?
>あの大戦で開戦から終戦時まで生き延びた日本海軍の搭乗員や艦船乗りの手記はそれだけで貴重
>人物人格批判は二の次の話
それに尽きるね

>弾切れになったら敵重爆めがけて落下傘降下して、
>機内に斬り込んで奪取してしまいそうな感じ。
何その最強調理師

まあ、国のために戦ったのに戦後、マスゴミやら左翼に酷い扱いを受けたら多少荒れるのも理解できると思うけどね

問題はこの人が荒れていたのは戦中からってことなんだけど

例え真実を知って失望したとしても

この人の本がきっかけでそれを知る知識を得るための門が開かれたのならば、意味があったのだろう

>こんなに強そうなのに
藤岡弘はアメリカ辺りで小型機を操縦中に竜巻に遭遇し、
「面白そうだから近くで見てみたい！」と好奇心に駆られて
「ラピュタ」の竜の巣みたいな竜巻に突っ込んでいった怖いもの知らずの漢。

勘違いしないでほしい・・・
>昔の人は自分の事をベラベラ喋る人は大嫌いだったからね

〔うん、自分のした、恥ずべき体験をだよね！〕

辛かった体験を語るのはわかるし、勉強になるし、私はこうして助かった
なんか？さらに勉強になるのですが、

思い出した言葉・・・
〔愚民の統治は恐怖〕で、だったかな？、僕は怖いぞみたいな

他は慈愛心でかなぁ、心ある良識ある人々を支配する