鬼怒川氾濫の“犯人” - 雑談@ふたば保管庫

雑談@ふたば保管庫 [戻る]



143747 B
15/09/14(月)19:43:31 IP:61.245.*(eaccess.ne.jp) No.1283852 del
鬼怒川氾濫の“犯人”にされた会社「堤防削ったのはK社だ」と弁明 専門家は設置が被害拡大と指摘 

関東・東北水害における茨城県鬼怒川の氾濫で、堤防のない常総市若宮戸地区について丘陵部を掘削して太陽光発電のソーラーパネルを設置したのが原因と報じられていることに関し12日、千葉県内の民間事業者が自社のホームページで見解を明らかにした。
この会社は、10日に鬼怒川が氾濫した際にインターネット上などで社名を挙げられ、水害が拡大する要因を作ったとされた。だが、同社がパネルを設置した場所は、自然堤防として機能していた通称「十一面山」と呼ばれる丘陵部よりも川面に近い側であると主張。もともと平らな状態の土地で、丘陵を削った事実はないとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150913-00000034-sph-soci
鬼怒川の水があふれた茨城県常総市の若宮戸付近を金沢大学の専門家が小型の無人機「ドローン」で調査した結果がまとまり、専門家は「川のそばの丘陵地を工事で掘削したことから水害が広範囲に及んだ可能性がある」と指摘しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150914/k10010233041000.html
この度の茨城県常総市豪雨災害により、被災された皆さまに謹んでお見舞い申し上げると共に、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

常総市の堤防決壊の件で、一部のブログ等に、弊社の太陽光発電の工事が原因だと報道されておりますが、弊社が施工した太陽光発電所は「常総市豊岡町乙」の県道134号線沿いであり越水した若宮戸地区とは約14km離れております。

弊社が施工したとの情報が流れておりますが、全くの誤報でございます。
弊社としては、この誤った情報を流した関係先等に対し名誉毀損で訴える事も検討しております。

今回の件に関しましては、弊社とは一切関わりはございません。

株式会社ケイジェイシー
代表取締役 文大成