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ここまでくれば、国会の議論の中で、維新対案もしっかり調整して、少しでも政府案を維新案に近づけてくるのが、維新の国会議員の仕事だった。それができなかった。できなければ、それは法律を成立させた政府・与党の責任ですから、それをもって次の選挙で、有権者の皆さんがどう判断をするかということです。 国会は会期が終わるたびに、野党が不信任をだすセレモニーになっているのは、時間と経費の、経費といっても国民の税ですから、無駄づかいだと思います」 −−安倍内閣の今回の審議の進め方は不信任にあたらないか 松井氏「あたりません」 −−17日の特別委の強行採決とみるか |
松井氏「強行でもなんでもないでしょ。衆院で可決成立したあと、参院のね。まあ、答えありきでしたけど、十分な時間はとって審議はされたと思います。中身が国民の皆さんに伝わらないのは、民主党が対案も何も出さなかったからだ。民主党は、どうするんや、というのがないんです。単に政府案に反対、反対だけで。だから中身が分からない。 2つを並べて『どちらにしますか?』と問わないとなかなか中身について国民の理解は深まりません。今回、維新案を政府案と比べて『どちらなんですか?』と、もっと話すべきだった。国対政治の中で、維新案の中身を十分に議論できなかった。メディアの皆さんに取り上げられなかった。このことが国民の皆さんに理解が深まらなかった原因だと思う」 http://www.sankei.com/politics/news/150918/plt1509180066-n1.html |
ほんと良いリトマス試験紙だな安保 |