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ただ、日本の裁判制度では法律の違憲性だけを問うことはできず、審理対象となるには、具体的に原告の権利が侵害されたり、損害が生じたりしている必要がある。集団的自衛権の閣議決定をめぐってもいくつか無効確認訴訟が起こされたが、いずれも不適法として却下された。 一方、各地で起こされた自衛隊イラク派遣差し止め訴訟では、訴えを却下する判決が相次ぐ中、名古屋高裁が2008年、「派遣は違憲」との判断を示したこともあった。 あるベテラン裁判官は「訴訟が起こされたら裁判所は真剣に受け止め、考える。近年ないほどに重い事案となる」と話す。 ただ、別の裁判官は「司法が国の進む方向を決めていいのか。選挙で選ばれた国会議員が決めたことで、裁判官は選挙を経ていない。間違いと思うなら、政権交代させるべきだ」と指摘している。 http://jp.wsj.com/articles/JJ10102396563343383419717714557763429315905 |
それじゃ、マスゴミ糞メディアや広告代理店の偏向的公共に対する害悪について訴訟を起こして、経営や金の流れについて幾つか公開してもらう、国会証人喚問でも組みますかね〜 恐らく被害者は数千万規模ですが…やりますか?マイノリティー |
改憲の是非を来年の参院選の争点にするには良い流れだな。 |
改憲については、集団的自衛権の効果を十分確認してからか、微妙だからアメリカ大統領選挙で次々の大統領が決まってからでも遅くは無いよ |
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いや市長は市政に専念しろよなんのために市長に立候補したんだ 国政をしたければ国会議員に目指せよ つい最近の市長選で国政ばっかり語っていた現職候補が市民にそっぽむかれて落選したばかりじゃないか |
>まあ東大法学部や東大閥の先生は、都合が悪いので教えませんが(笑) どういう風に都合が悪いの? 8月革命説が成立しなくなるから? |
ちょうど経済学の中のマルクス経済学みたいな感じで 日本の憲法学って東大閥だけが変(左巻き電波)なんだけど 東大は人数と予算だけはあるので少し前までは利権化していて 憲法解釈の話にはなぜか東大の連中が必ず口出しをしてきたわけ 本来何の公的権限も無いので、最近は最高裁からも無視されてますが 以前は東大閥の憲法解釈(完全に左巻き電波)で判例がひどかったんだよ |
ということは、いわゆる「人権派」と呼ばれる弁護士って、 東大法学部出身が多いのかな? |
じゃあさ、法案賛成者が塵愚図チリ糞共の100倍の人数でやったらどうするのかね、同じことを? |
国全体を相手にする裁判で原告1万人て少なすぎるのでは? |
一億人対3万人で「国民の総意」という方々だから |
>一方、各地で起こされた自衛隊イラク派遣差し止め訴訟では、訴えを却下する判決が相次ぐ中、名古屋高裁が2008年、「派遣は違憲」との判断を示したこともあった。 名古屋高裁での訴えも棄却されたものなんだが、こやつらのずるいのは、違憲判決ではなく違憲判断とぬかしてるとこ。 |
まぁ、お得意の「違憲状態」でいいんじゃね? 軍隊を持たない、と明言してるのに自衛隊という中国もびびる軍隊を持ってるんだから。 自衛隊からして違憲状態、といったら、 改憲の機運が高まるかもね。 |
俺も自衛隊は違憲だろと思っている。だから実情にあうように改憲しろなんだけど |
>じゃあさ、法案賛成者が塵愚図チリ糞共の100倍の人数でやったらどうするのかね、同じことを? ふ、戦争法案賛成などと言う人間の屑が何人集まろうと数には含まれないニダ |
>生存権とか財産権(所有権)は自然権と呼ばれていて法律より上位にあるので >安全保障=国民の生命や財産の保障は、憲法を含むいかなる法律より優先されます そもそも、自然権を無視する憲法があり得ないわけだから、9条に謳われる、戦争や軍隊や紛争という言葉の中身は国と国民を守る行為を除外して考えざるおえないという解釈でもなんら問題無いのだが…日本を破壊したい連中かわ五月蝿過ぎるだけなのだから そっちを排除しないと元から断つ事にはならんだろうに ほんと…世界一平和を求めた国にわく怨霊か何かだな |
また危険思想の馬鹿リストが更新されるのね |
高度の政治性ある問題だから、統治行為論で司法が判断を避けるんじゃないかしら? むしろ民主的基盤の乏しい司法が判断するには適さないでしょ! |
憲法を優先してシナチョンに戦争を仕掛けられる馬鹿 |
街頭署名で安易に署名する人多そう |
在日やその辺の観光客の外国人の署名もカウントすんだろうな 集会の参加人数も数えられない連中だから |
>自衛隊からして違憲状態 この辺の議論はかなりふわふわしているのであえて http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html 第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 ○2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国の交戦権は、これを認めない。 アッチ系のひとは1項のことはすっかり忘れている?ようだが 憲法が放棄しているのは「国際紛争を解決する手段としては」 戦争および武力行使を行わない である またこの板でも指摘されているようにそもそも 自国の自衛権を放棄することがそもそも可能?なのか という点からは自衛隊が違憲かどうか議論の余地があると思う |
憲法なんて視点でいくらでもかわってくるからなぁ 例えば憲法が最高法規なんだからそれが全てと考えるのであれば >自国の自衛権を放棄することがそもそも可能?なのか すら吹っ飛ぶかもね 「だって憲法で戦争しちゃいけないってかいてあるじゃん」 で終り その結果国がなくなろうがどうなろうが、憲法にそんなことかいてないし、生存権のために戦っても良いなんてのも一言もかかれてない そう主張している九条教徒も多いかもね ところで戦争にまきこまれて侵略を受け、日本政府が破壊されたり日本国民が直接被害を受けて憲法に定める権利を日本国民が受けられなくなった場合はどうなるのかを憲法学者はどう考えるのかを聞いてみたいよね |
「日本を防衛するために活動している米軍が攻撃された場合、日本に対する 行為と見なし、日本が反撃する余地を残すのは十分合理性がある。今の憲法は 全ての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の 中身を具体的に考えることで十分整合性を持って説明できる」(岡田氏、読売新聞) 「仮に集団的自衛権を憲法なり、法律なりで認めるとしてもきちんと制限を 明示したほうがよいだろう。いずれにせよ、より具体的な形で議論すべきだ。 最後にはその時々のリーダーが政治生命をかけて決断しなければならない」 (岡田氏、中央公論) 「いざというときは集団的自衛権の行使に相当することもやらざるを得ないことは、 現実に起きうるわけです。ですから、原則としては、やはり認めるべきだと思います。 認めた上で乱用されないように、歯止めをかける手段をどのように用意しておく べきかという議論が大切になってくるわけです」(野田氏、著書) |
2項の「前項の目的を達するため」という芦田修正は当初のマッカーサー草案では存在しない。それを必死で入れ、共産主義の台頭を受けてGHQも受け入れたもの。 これを入れた時点でGHQ、極東委員会は自衛軍再軍備ができるものと捉え、それまで軍がないので必要ないということで消されていた文民統制条項を再度入れるように注文した。 こういう周辺の理解をひっくり返して吉田茂は政府統一見解として2項は自営を含め一切の戦力を放棄したものって見解を出したのだ。 マッカーサーの指示した当初案はそもそもそういうものだったのでこれは当てこすりであり米国の要求通りに軍隊出さんよ?ってこった。非常に政治的。 これを前提にしたので後に自衛隊は戦力ではない最小限の自衛力とか言う羽目になった。自衛隊が戦力に見えたらその時点でこの憲法解釈には違反する。 しかし憲法制定の経緯や憲法条文からは前項の目的を達するための戦力以外の戦力は合憲にするはずだったのだ。 |
>No.2618717 >「仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に『昔、日本という心の美しい民族がいました』と書かれればそれはそれでいいんじゃないかと」 などと言い出す評論家がいるくらいだから、似たような事を本気で考えてる学者がいそうで怖いな。 |
>街頭署名で安易に署名する人多そう 原告の書類上名前だけでなく住所とかの個人情報も必要だぞ? 1万人の反対派の個人情報が簡単に手に入るんだ ある意味喜んでる人も沢山いる |
>これを前提にしたので後に自衛隊は戦力ではない最小限の自衛力とか言う羽目になった そういう経緯を聞くと面白いね さて一方で現在の自衛隊は「戦争(自衛以外の)」「武力による威嚇」を行う能力を欠いている クラウゼヴィッツ的な意味で外交を行うことはできないという点で 1項に反する軍隊と言えないという解釈もできる 「戦力には違いないだろう」という反論も可能だが では警察の銃器や海保の船舶等も保持を禁じられるのかという議論にもなる …共産党とかは刀狩りやりたいのが本音だろうけど |
まあ違憲判決は間違いないだろうが |
また9条1項には 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し の文言があり 前文には われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて 政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、 他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 とあることは再考に値すると思われる |