冷や汗が背中つたう  - 発電@ふたば保管庫

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原子炉建屋まで70メートル、放射線量は一気に50倍に跳ね上がった… 冷や汗が伝った過酷な廃炉現場 

冷や汗が背中つたう

 バスはこの日のメーンの取材ポイントの一つ、原子炉建屋西側の高台に向かった。1、2号機建屋からの距離は、およそ70メートル。「これまでの現場公開で案内した屋外の取材ポイントよりも、かなり建屋に近い。被曝線量を抑えるため、短時間の取材になる」と東電の担当者から事前に説明があったが、バスを降りて建屋に近い高台の際まで行くと、線量は原発敷地入り口の1・6マイクロシーベルトから、約50倍の87マイクロシーベルトに跳ね上がった。暑さだけではない、冷たい汗が背中をつたうのを感じた。
http://www.sankei.com/premium/news/150915/prm1509150004-n3.html

正面には、建屋カバーの屋根が3分の1ほど取り外された1号機の原子炉建屋がそびえ立つ。その隣にはむき出しの2号機原子炉建屋、さらに奥には、水素爆発時の衝撃で折れ曲がった支柱が生々しい3号機の原子炉建屋が見えた。3号機に設置された巨大なクレーンには吸引器がつり下げられ、遠隔操作により建屋上部に積もったがれきの清掃作業が行われていた。
 担当者は、「現場の線量は高いところで200ミリシーベルトを超える。今のままでは、人が入って作業することはできない」と説明した。だが、今後の燃料取り出しの工程では、人による作業が不可欠となる。東電は除染や遮蔽体で線量を低減し、作業員が交代で作業して被曝を最小限に抑える計画だが、極めて厳しい現場になることは容易に想像できる。廃炉までの果てしない道のりは、こうした工程を1つずつ、実際に現場に立つ人の力で乗り越えていくことなのだと改めて感じた。

廃炉に大変な費用と労力かかる事がわかっているのに
その具体的な検証をしないまま原発を国家プロジェクトにして
「経済的」とどんぶり勘定の看板を立てて乱立させたきた政府の罪は重い。

87マイクロが220ミリになろうと
安倍政権はまったく関心がありません

国民を守るべき立場の人間が壊れた原発を無視するのは
まるで死神と同じだ

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東北の農家の皆さん採れた農産物や果物や魚介類を持って
ビデオカメラ背負って総理の家に毎晩表敬訪問したらどうだこういう風にバリバリ食ってもらえば風評被害払拭になるぞ

推進派は収束作業をしに福一通いするべきだな

原発を無くすには
送電ネットの範囲を今より小さくして節電するか、
あるいはエネルギーの地産池消を進めるか。

だね

研究開発の邪魔がなければ今頃只のエネルギーで満ちてるらしいよ

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IAEAからこう言われてるな


一次当事者だけで責任持ってやれ
派遣とか使うのは論外
そうでなければまた国民負担を増やすだけだ