先日、Android版の配 - 二次元業界@ふたば保管庫

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自社の看板タイトルを他の会社に任せる危険性について

先日、Android版の配信が開始されたスマホゲーム『Fate/Grand Order』。
かなり長く延期されていましたが、ようやく配信ということで心待ちにしていた人も多いでしょう。
http://gekicore-gamelife.com/note/10876.html

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しかしこの『Fate/Grand Order』、キャッシュにプレイヤーデータが入っていたり(スマホ側で保存されるため、
キャッシュ削除するとデータも消えてしまう仕様)、配信初日にメンテが入るなど、かなりの問題を抱えているようです。

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本作の事前登録人数は70万人を超えており、スマホゲームとしては非常に高い注目を集めていました。
息の長いコンテンツとして愛されてきたFateシリーズですから、しっかりと配信できていれば非常に大きな利益を作り手にもたらしてくれたことでしょう。ただ今回は、長く愛されてきたFateシリーズに傷を付けることになってしまったようです。

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看板タイトルを外注するということは自分の娘を嫁に出す、ぐらいの大きな事柄。
もっと吟味はできなかったのかと思わざるを得ません。自社開発ができないのであれば、せめてしっかりとした外注先を見つけることにまず注力すべきです。少々コストが高くとも、自社タイトルに泥を塗られるよりマシでしょう。

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ニトロプラスの虚淵玄さんが手がけた小説『Fate/Zero』。
Fateの人気をさらに押し上げた要因の1つと言えます。小説も開発の一種、と考えると虚淵氏の起用は大正解でしたね。看板タイトルを外注することの危険性を、各ゲーム会社は今一度強く認識する必要がありそうです。

ディライトワークスは外注とはいえ顔見知りの会社。
だからそれを選んだTYPE-MOON自体が悪いってことになるね。
アプリさえきちんとできてれば2,3年はドル箱になるだけにちょっともったいないね。

失敗したコネの例か

型月も大変だね

これ作っているの、全部TYPEMOONの内輪の人間ばっかじゃねえかよ。