「平成62年、一人の - 二次元業界@ふたば保管庫

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コンテンツ業界に告ぐ

「平成62年、一人の老人が逝った
老人に家族は無く、彼の兄弟もすでに他界していた
老人の部屋にはおびただしい数のアニメグッズが散乱していた」

この国の将来を想像してみて下さい。
その時に気づいても手遅れです。

アニメおたくの老人がいると国が滅ぶのか?

むしろ国を滅ぼすのは文化の多様性を認めないスレ主のような奴だと思う。
コンテンツ業界に告ぐ
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あなた方は彼ら≠フ存在を意識したことはあるでしょうか?
今日のあなた方が在るのは、彼らの献身の賜物です。かつての様な子供向けアニメ全盛の時代は終わりをつげました。今や、業界存続のためには彼らの献身が不可欠となっています。あなた方の創るそれは、彼らの人生に多大な影響を及ぼします。それらによって「救われた」、「癒された」と彼らは言うでしょう。当の本人にすれば、そう思いたいのはもっともです。しかし実際は再起不能にしているのです。
コンテンツ業界に告ぐ
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ご自分でも内心ではお分かりのはずです。
延命のために彼らを利用するということは、自らを貶めているも同然だということに。そしてそれはこの国を貶めていることにもなるのです。今やコンテンツ業界は一大産業へと発展しました。ですが、同時に彼らを醒めない夢の中へと引き込んでしまった。この様な結果を誰が想像できたでしょう。しかしパンドラの箱はもはや開かれてしまったのです。 萌サブカルチャーの源流は手塚作品にあるとよく言われます。手塚治が今日の状況を知ったら、ダイナマイトを発明したノーベルの様な心境でしょう。

日本語の使い方が変!