白中探険部夏のゲーム - ゲーム@ふたば保管庫

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白中探険部

夏のゲームの筆頭

なにこのワクワクしてくるイラスト
ぼくのなつやすみみたいなゲーム?・・・かとおもいきや

「オレたちは、いったいなにをしたんだ…。」って
実はサスペンスもの?

糞つまらなかった記憶しかない

開始数秒で訪れるバッドエンドが印象的なゲームだったな
発売前から、専門紙(誌でなくて)で前日譚が語られたりとか
あんまり効果がなさそうな販促も記憶に残ってる

>実はサスペンスもの?
選択次第でギャグにもオカルトにもSFにもなるタイプのADVだな
脱線エピソードに入ると本編そっちのけのエンドになっちゃうのが
楽しくもありウザくもあり

さっぱりわからんがサウンドノベルみたいなもんか

なんか面白そうなのに・・・糞ゲーなん?

当時このイラストにやられて発売日に買ったクチですが
クソゲーとまでは言いませんがなんかフツーな
アドベンチャーゲームだった。

舞台が田舎のエロがないエロゲ(安物)みたいな感じ

探検しないし子どもじゃなくて大人になって戻ってくる同窓会だしトゥルーエンドは消化不良感がハンパない
あと不思議っこ(益屋希)と恋愛したかった……

声優も中堅そろえてるのにそんなによくなかった

>トゥルーエンドは消化不良感がハンパない
あの後、事態をどう周囲の人間に納得してもらったのか考えると
夜も眠れない…こともない

ノベルゲーとしてすごくつまらないわけではないけど、バッケージ・スレ画から感じるワクワク感に期待してやるとがっかりするゲーム

中盤ぐらいまではスゲー面白いのにそこから完全に消化試合になるので総合的にはクソゲーだと思う

僕夏系じゃないよコレ
大人になって忘れてしまっていた中学の頃の思い出を取り戻す、っていう内容
上にもあるけど途中まではすごくいい
ノスタルジーと甘酸っぱ苦い思春期のアレコレが上手く表現できてるのに
終盤でシェンムー2やファーレンハイト並に唐突なファンタジー方向に急ハンドルを切って
プレイヤーを置き去りのまませわしなく風呂敷を畳んでくる
「は?え?」って半開きの口がポカーンとなったままエンディングを迎えること必定
終わってみての感想をまとめると
「あー、途中で予算が尽きたんやな・・・」
ってところです

>「あー、途中で予算が尽きたんやな・・・」
それはない
確かに後半の駆け足具合はあれだけど、これADVにしては結構
潤沢な予算ついたって話が、発売前の業界紙?のインタビューで
語られてる
確か、結局ポシャった構想だけど、シリーズ作の第一作って
位置づけで発売されたはずだし