【神奈川】太平洋戦争 - 軍@ふたば保管庫

軍@ふたば保管庫 [戻る]



100754 B


【神奈川】太平洋戦争末期に慶応大学日吉キャンパスに作られた旧海軍・連合艦隊司令部の地下施設を報道陣に公開

慶大日吉キャンパスの旧海軍地下施設を公開
2015年6月23日 16:05

横浜市の慶応大学日吉キャンパスには、太平洋戦争末期に旧海軍の連合艦隊司令部が
置かれていた地下施設が残されているが、戦後70年を前に23日、初めて報道陣に公開された。

公開されたのは、太平洋戦争末期の1944年に、慶応大学日吉キャンパスに作られた
旧海軍・連合艦隊司令部の地下施設。連合艦隊司令部は、戦局の悪化から陸への移転を
余儀なくされて日吉に設置されたことから、当時、「陸に上がった海軍」と呼ばれていた。

地下施設は米軍の空襲に備えて作られたもので、総延長が5キロほどあり、作戦室や電信室などが
設けられていた。作戦室では、戦艦大和の沖縄出撃や特攻隊の出動司令など多くの作戦が立てられ、
指示されたとされている。

日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2015/06/23/07302464.html
(ソースに動画あり)

慶応大、海軍連合艦隊司令部の日吉キャンパス地下壕(ごう)公開
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00295604.html
慶応大の地下巨大空間 戦争末期に連合艦隊司令部
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000053212.html