「米国型経営がソニー - ソニー@ふたば保管庫

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「米国型経営がソニーを狂わせた」OB苦言、現経営陣は答えず……「自由闊達な理想工場」が変質
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1505/15/news049.html
元社外取締役の一人は「花開くか分からない技術を上司に隠れて開発するような、混沌(こんとん)としたソニーらしさを失わせてしまった」と、反省も込めて改革の行き過ぎを認める。

 いわゆる「ソニー・ショック」が起きた2003年、電機事業の衰退を痛感し投資強化を訴えたが、流れは変えられなかったという。05年に米放送大手出身のハワード・ストリンガー氏(73)がトップに就き、技術者は一段のリストラの嵐に見舞われた。

落第経営のソニー・ストリンガー卒業 赤字続きでも高額報酬で株主やOBから非難轟々
http://biz-journal.jp/2013/03/post_1701.html
CEO在任中に時価総額を2兆1672億円減らした。これが、ストリンガーCEOがソニーにもたらした実績、いや被害である。経営者としての勤務評定は不可。落第点しかつかない。「多大な貢献」どころではないのである。