発電@ふたば保管庫 [戻る]
実際の(臨床の)白血病って、事実上ウイルス性の病気だし 要するに母集団30万人でやっと被曝の影響が認められるくらい「ごくわずか」なんだよね しかし30万人って、日本の被曝者のコホート調査よりさらに大規模だが この人たち頑張ったんだねえ(笑) |
>欧米の原子力施設で働く30万人以上の被ばく線量と健康状態のデータを 日本じゃ働いた人のデータ残さないようにしてるからねw |
http://mainichi.jp/select/news/20150702k0000e040209000c.html こっちだとここまで書いている 「結果は、被ばくがなくても白血病を発症する可能性を1とする「相対リスク」を考えた場合、1ミリシーベルトの被ばくごとに相対リスクが1000分の3程度上昇するという内容。100ミリシーベルト以下の低線量でもリスクはなくならないとした。」 LNT仮説を取るという事かな |
実際問題として 相対リスクの上昇が大騒ぎするほどのものではないとしても ちゃんとどれくらいの数値になるのかを突き詰めようとするのは学者らしい姿勢やな 日本じゃ御用学者が都合のいい数字拾うだけだから無理な話だろうけど |
低線量の放射線の被曝で 白血病の発症率がごくわずかとはいえ有意に増えると証明できたのは 多分これが世界初だね 今まで科学的根拠が全く無かった話だし、調査するのものすごい大変だったと思うけどご苦労様です >しかし30万人って、日本の被曝者のコホート調査よりさらに大規模だが >この人たち頑張ったんだねえ(笑) 根拠の無いデマを平気で垂れ流す原発危険厨とは違って こういう真面目な研究者の努力には頭が下がりますよ |