日本人とドイツ人の違 - 軍裏@ふたば保管庫

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こういうアホに政治利用されまくって大変だなこの人

絵上手いわやっぱ

>こういうアホに政治利用されまくって大変だなこの人
ヤマト人気が軍国主義への憧れ云々とかほざいてた某映画評論家もいたっけ

共産主義や無政府主義に憧れるやつもいるんだから軍国主義に憧れてもいいじゃないか?

脱出できんの? エンジンに吸い込まれない?

逃げたところでどうなるかねえ?
ドイツの攻撃対象は都市が主だろうからパラシュートで降りた所を
怒り狂った一般市民に虐殺されるだけのような?
日本の攻撃対象は艦船だから脱出したところで
生き残れる可能性はどのみち無いね

>絵上手いわやっぱ
俺は書き文字の美しさに驚いた

まぁ新聞コラムだった零士のメカゾーンは写真トレスもしてたらしいけどね
この企画やってたのは999より前だったはず

第1巻はもってないけど、この桜花が載ってる第2巻はもってる
パールハーバー取材記とか毎日新聞記者の米軍F-15搭乗体験とかのコラムがある

戦場まんがシリーズ描いてたころは名作揃いだったのに
平成のケースハード以降のガッカリ感は酷い
文庫本で手を出すなら6巻以降は自己責任で買えよ

俺のお気に入りは『スタンレーの魔女』の単行本の話全部

>平成のケースハード以降のガッカリ感は酷い
コンドルは明日飛ぶとか最初の方はよかったのにね…

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まあ俺も特攻専用機と回天のプラモだけは作る気になれない


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本文無し


>戦場まんがシリーズ描いてたころは名作揃いだったのに
まあ個人個人の考え方によるんでしょうけど
戦場マンガシリーズの大半は中途半端感が凄くて
どうしても馴染めませんでした
言いたいことは分かるんですがどうしてもそれを
感じましたね
纏まってる話は秀逸でした

松本零士の「ザ・コックピット」で桜花取り上げてるが実際の戦果は確か駆逐艦一隻撃破ぐらいだったか。回天も戦果と呼べるものはほぼなかったらしいね

>確か駆逐艦一隻撃破ぐらいだったか。
撃沈は給油船1駆逐艦1
鬼のように操縦が難しかったそうで、突入そのものができなかったって

http://www.d4.dion.ne.jp/~ponskp/yamato/tokkou/kaiten_0.htm

桜花も戦果の見直しが周知されて然るべきだよね
最初の大規模攻撃以外は地味に戦果を挙げていた、という事実は。

命をかけて損害を与えていたことを後世に伝えられないのでは
特攻隊員にとって報われないだろう

1945年4月12日マナート・L・エベール
1945年4月12日スタンリー駆逐艦
1945年4月12日ジェファーズ
1945年5月4日シェイ掃海艦
1945年5月4日ゲイエティ
1945年5月4日ヘンリー.A.ワイリ駆逐艦
1945年5月11日ヒュー.W.ハドレイ護衛駆逐艦
合計7隻1隻撃沈 3隻大破除籍 3隻損傷

>松本零士の「ザ・コックピット」で桜花取り上げてるが実際の戦果は確か駆逐艦一隻撃破ぐらいだったか。回天も戦果と呼べるものはほぼなかったらしいね
ネタかもだが桜花は天候不良か何かで作戦中止母機から投棄したのがたまたま洋上にいた米駆逐艦に命中したんじゃないかって話を聞いた気がする(戦死者無し)

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震洋


脱出機構があっても無事回収される保証が無いなら
死ぬまで苦痛が伸びる事だって考えられるもんなあ

剣「俺も離陸の時に脚捨てる位、半端ないのに
マイナーなんだよなー」

桜花は航続距離も短い間しスピードも遅い
上陸した敵に浴びせる地対地ロケット弾でも
作ってくれた方が損害与えられる。
もちろん秘匿性高くないと敵の対地攻撃でやられるが

>合計7隻1隻撃沈 3隻大破除籍 3隻損傷

せっかく命中したのに、貫通して海面に突っ込んだのもあったと
米軍が記録してたよな。

「コックピット桜花」は結局、
何を伝えたかった漫画なのか自分には不明だった。
3つ1ぺんに点火して行ったり、
最後は空母に命中したり
よりによって桜花の搭乗員の名前が…
まあいいや。

考えずに感じろ
なんだけど基本

>「コックピット桜花」は結局、何を伝えたかった漫画

ロケット技師を夢見た桜花搭乗員、漫画家を夢見た米軍兵士、おそらく主人公と結婚を夢見ていた女性

若者の夢とそれを摘み取った戦争、ってことを伝えたかったんだと思う。

>>何を伝えたかった漫画なのか自分には不明だった。

戦争の狂気という点では日米の区別なく、そして前線の若者たちにも人間としての区別なく……。

呼んだのはずいぶん昔の話だが、結構色々考えさせれれたけどなあ。

一番の目的は原稿料

これは軍部で特攻兵器が流行ったせいだろうね
乗せられる方はたまったもんじゃないが勇ましいし兵隊や国民を鼓舞するには良い刺激になる

桜花にしろ回天にしろ発射する所まで持って行くのが大変だしね
震洋はそれに比べて戦闘場所で生産可能だし泊地から簡単に行けたので戦果はそこそこか

>一番の目的は原稿料
学校の授業で火垂るの墓が取り上げられ「このシーンの作者の考えを述べよ」と聞かれ
作者の娘が作者本人に聞いたら「締め切りが大変だった」と答えたという話思い出した

>剣「俺も離陸の時に脚捨てる位、半端ないのにマイナーなんだよなー」
飛燕、雷電、月光を差し置いて主人公の名前に使われたじゃないですかー!

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>「音速雷撃隊」は結局、何を伝えたかった漫画
山岡中尉「この戦争で死んだ、世界中の若者があと30年生きていたら、いろんなことをやったんだろうなぁ」この台詞につきるとおもうよあとスレ画にも描いてあるけど兵器として最悪の部類のこいつを御大も怨嗟みたいなのがあったんだと思うよ宇宙に向かうためのロケットエンジンが特攻兵器そのものと化してるんだからあと「音速雷撃隊」は御大の短編で唯一特攻隊員が主人公の作品だったはず

>震洋はそれに比べて戦闘場所で生産可能だし泊地から簡単に行けたので戦果はそこそこか
こんなベニヤ板で作った急ごしらえのボートがまともに進めるほど日本の海は甘く無いよ
波被って沈没するか米艦の七面鳥撃ちの的になるだけ
マトモな戦果は無し

震洋なんて当たるまでに機関銃で蜂の巣だろう

夜霧よ今夜もありがとう

ナチスは国家社会主義ドイツ労働者党と言いドイツの労働者の生活向上を掲げていた
戦争になってもその方針は一応保たれ福利厚生や兵器開発にも影響した
一説にはヒトラーが日本の特攻のような自殺攻撃を否定したからだと言うが一方でヒトラーは
兵士に献身的な戦闘(後退禁止など)を命じていた
これは彼が兵士に自殺的な行動を要求していたわけではなく命の危険を感じて脱出・降伏することを
前提としたうえでの命令であった
そのため当時のドイツ兵器には脱出のための配慮があり余裕のあるころの設計には
兵士の生存性が考慮されていた
>「音速雷撃隊」
安全のためにロケットモーターをずらしてレイアウトされていたので最初から
三発同時点火はありえないと言うことです
仮に点火したとすれば機体の設計強度を上回りどこかが破損したはずです

それじゃ特攻兵器でましな戦果を挙げた兵器ってなんじゃろ

このシリーズはスタンレーの魔女が一番なにしたかったのか不明だと思うよ
スタンレー山脈越える意義なんてないし中年搭乗員が中二こじらせたような展開だし
ただ零士の女性観があんななのは分かる

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>スタンレーの魔女


>「音速雷撃隊」は結局、何を伝えたかった漫画
原作読んだことなくアニメ版見ただけだけど
桜花がどういう仕組みのどういう兵器だか伝えるのにはすごく役立ってると思う

>宇宙に向かうためのロケットエンジン
桜花のは火薬ロケットやで

アニメのはカッコイイな
漫画だとたいした活躍も出来なかった零戦隊もしっかり活躍してた

>スタンレー山脈越える意義なんてないし

被弾して片肺になって、超えられないと判断され敵機に見逃される。全員無事で超えたとおもったら、軽くするために仲間が飛び降りていたという悲哀がテーマ。わからない人にはわからないことだけどね。

>それじゃ特攻兵器でましな戦果を挙げた兵器ってなんじゃろ

初期の比島で「運用」した敷島隊
数機の特攻でレイテ海戦を戦った連合艦隊を超える戦果を上げた

>それじゃ特攻兵器でましな戦果を挙げた兵器ってなんじゃろ
零戦+250s爆弾

>桜花のは火薬ロケットやで
イプシロンだって火薬ロケットなのだわ。

>桜花のは火薬ロケットやで
イプシロンだって火薬ロケットなのだわ。

最初読んだ当時は「アポロもソユーズも液体燃料だしなんかズレてるよなあ」って
思ったけどまさか平成の世になって固体燃料の高性能ロケットが
日本で普通に打ち上げられるようになるとはなあ・・・

>桜花のは火薬ロケットやで
当時はまだ固体ロケットと液体ロケットの優劣がはっきりしておらず
結構後まで固体ロケット派と液体ロケット派で色々争ったりしていた

書き込みをした人によって削除されました

>初期の比島で「運用」した敷島隊
>数機の特攻でレイテ海戦を戦った連合艦隊を超える戦果を上げた
あれはむしろ護衛空母群を主力艦隊と誤認した上に重巡隊を壊滅させられた連合艦隊なにやってんねんって感じが…
まぁタフィ3の勇戦は疑いようも無いけど

桜花のロケットモーターは艦載機の離艦促進のためのアシストロケットを再利用したものです
戦争後期になると日本空母はまともに作戦できなくなりそこから運用される予定だった
大型の新鋭艦載機は陸上から発進するようになりました
そのため大量に余ったロケットの使い道として桜花が選ばれたのです

>連合艦隊なにやってんねんって

指揮官は作戦前にデング熱にかかってた病み上がりの身で、作戦開始早々に旗艦を撃沈されて海を泳がされてその後ロクに眠らずに指揮を取り、補佐すべき参謀長も旗艦撃沈の際に脚を負傷して酷い痛みに耐えてる状態で、しかも艦隊は空襲下の水上戦闘なんて訓練してないからぶっつけ本番。
アレで正常冷静な判断をして勝てというのが無理な話。

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陸軍特攻隊 富嶽隊の重爆撃機キ-67


というかドイツの対艦ミサイルとして有名なのはこっちだろ

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画像貼り忘れた
日本は精神力、欧米は科学技術で解決このアプローチの違いは戦後も大して変わってないな

>指揮官は作戦前にデング熱にかかってた病み上がりの身で、作戦開始早々に旗艦を撃沈されて海を泳がされてその後ロクに眠らずに指揮を取り、補佐すべき参謀長も旗艦撃沈の際に脚を負傷して酷い痛みに耐えてる状態

第二艦隊は旗艦設備の充実した武蔵を旗艦として使えるように要望してんだけど
2F旗艦は昔から巡洋艦と決まっているというふざけた理由で却下
しかも艦隊を率いる指揮官が大和型戦艦の本当のスペックを知らされない
という(栗田は大和の主砲が46cm砲ってことを知らなかった)

ほんと連合艦隊なにやってんねん

>このアプローチの違いは戦後も大して変わってないな
ほうほう具体的には?

なまじ最初の特攻で戦果挙げたのがまずかったな

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そして特攻第一号に新婚を選ぶ上層部の神経って…


フリッツXでも太平洋の米空母機動部隊相手じゃ自殺行為だろ…

>フリッツXでも太平洋の米空母機動部隊相手じゃ自殺行為だろ…
ドイツのフリッツXは戦艦撃沈という戦果がある
神風特攻隊は戦艦はおろか、正規空母すら沈めたことがない
それに最初から自殺することが決まってる特攻隊とは違って、対艦ミサイルの元祖だよ
ミサイルは破壊されても、母機の破壊が義務付けられてるわけじゃない

無視するなよIP:153.133.*(ocn.ne.jp)

>IP:153.133.*(ocn.ne.jp)

キミ、周囲から人の話を聞いてないってよく言われるだろ

>>フリッツXでも太平洋の米空母機動部隊相手じゃ自殺行為だろ…
>ドイツのフリッツXは戦艦撃沈という戦果がある

それ、護衛戦闘機が居ない状態だから成功した話
米空母機動部隊相手なら、空母の上空へ辿り着くのが困難
実際、護衛戦闘機がいる状態では母機が数多く撃墜されている

丸腰の戦艦沈めるだけなら何も誘導兵器でなくてもいいからな

米機動部隊もCAPもなく海上にじっとしていたら突入もラクだったよね
あ、そんなんじゃ世界に冠たる対艦航空機持ってるから
特攻兵器なんかいらないか