軍裏@ふたば保管庫 [戻る]
この手のネタはアメリカが原爆使用を正当化するために時々出てくるね |
実際日本が原爆研究してたのは事実だろ |
研究した結果、アホみたいに時間かかるから無理って投げたんだっけ? アメリカみたいにでっかい遠心分離機を沢山作るなんてことは、日本じゃとてもじゃないけどできない相談だったんやな |
漫画「栄光なき天才たち」の理化学研究所の話で原爆研究に ついて触れられてたけど、あそこは陸軍主導なんだとか(二号研究) どんだけ仲悪いねん・・・ |
陸軍→理研・熱拡散法・福島県石川郡石川町でのウラン採掘 海軍→京大・遠心分離法・上海で二酸化ウラン調達 どちらにしても原爆に必要な濃度と質量が得られなかったんだっけ |
確かサイクロトロン自体は原子力研究設備程度で 仁科研究所のサイクロトロンを米軍が破壊した時 世界中の学者から大顰蹙買ってなかったか? |
>アメリカみたいにでっかい遠心分離機を沢山作るなんてことは >日本じゃとてもじゃないけどできない相談だったんやな 作ってもアメリカ本土に投下する手段もなかったしな 富嶽?寝言は寝てからどうぞ |
無理があった原爆開発って言われてるけど日本は終戦数実前に実験していたって都市伝説まであるな |
>>アメリカみたいにでっかい遠心分離機を沢山作るなんてことは アメリカはガス拡散式と質量分離機のハイブリッドだぞ なお、質量分離機の電磁石には一般的な銅線じゃなくて、財務省から借りた銀貨 を潰して作った銀線が使われていた |
米軍犯罪調査部隊のデービッド・スネル氏は、旧日本軍が四五年八月十二日未明、興南沖三十数キロの海上で原爆実験を行い、巨大なきのこ雲が上がったとの情報を、ソウルで元日本軍情報将校から入手。退役後の四六年、米ジョージア州アトランタの新聞に公表したが、一笑に付されていた。 しかし、在朝鮮米軍司令部防ちょう部隊が四七年一月十六日付で作成した報告は、調査結果として、「日本軍は朝鮮北部東海岸沖に浮かべた小さな船で爆破を伴う実験を行い、原爆に似た爆発が起きた。関与した科学者らの名も(スネル報告は)正確だ」と指摘、科学者は旧ソ連軍によってソ連に抑留されたと伝えた。興南は八月十二日、進攻ソ連軍に占領された。 興南での日本軍の核開発説について、四五年のGHQ文書は(1)日本軍復員者によると、興南の化学工場で原子力関係の実験が行われていた(2)日本海軍は興南の化学工場の秘密部門で、「NZ計画」と呼ばれる水素化合物によるジェット燃料実験を実施していた(3)ソ連による興南占領後、秘密施設がソ連軍に接収され、日ソ両国科学者の共同研究が行われている―などの情報を挙げて、徹底調査を命じた。 |
興南には戦前、日本窒素肥料(チッソの前身)の大型化学工場があり、海軍と共同で重水などを生産していた。 一方、朝鮮戦争中の米軍文書(五〇年十二月二十九日付)によれば、米軍は興南の化学工場施設に空爆を加え、施設の九五パーセントを破壊したという。 [西日本新聞1999年8月6日] http://news.yahoo.co.jp/headlines/nnp/990806/loc_news/10450000_nnpnws018.html 1999年8月6日(金) 10時45分 |
>実際日本が原爆研究してたのは事実だろ ドイツも作っていたしな しかも連中はV2ロケットを持っていたし 仮に開発成功していた場合、ロンドンとパリは核攻撃されてた可能性がある |
ジパングでは草加拓海によって原爆を製造していた事がありますその時は倉田氏と吉村氏によって原爆を製造にするを任せられる事になったそして戦艦大和に原爆を搭載にしてしまったよ |
原子核エネルギーがとてつもない破壊力を生み出すってのは戦前から広く知られていたけど それを実現するのはとてつもない予算が必要だったってのは知られていなかった あとフォン・ノイマンが世界には一人しかいなかった |
>富嶽?寝言は寝てからどうぞ むにゃむにゃ・・・我々にはこの和紙とコンニャク糊が・・・zzz |
>仮に開発成功していた場合、ロンドンとパリは核攻撃されてた可能性がある V2の弾頭は980kgまでだし色々無理がありそうね |
>IP:123.255.*(kualnet.jp) No.386790 仮想戦記の話は他でやれ |
本来は国の総力を結集して開発すべき兵器を 陸海軍別々にやる日本伝統の縦割り行政。 作れるか作れないかは別としてこの悪い癖を 直さないとならないのだが今でも続いてる |
>直さないとならないのだが今でも続いてる 何それ |
旧ドイツ帝國は 原子炉発電 考えてなかった?? |
>アメリカみたいにでっかい遠心分離機を沢山作るなんてことは >日本じゃとてもじゃないけどできない相談だったんやな >富嶽? WW1の時点で欧米と日本の工業力の差が離されていたのに 核兵器開発なんてあって無い様なもんだろ・・ |
>WW1の時点で欧米と日本の工業力の差が離されていたのに 工業力の差は狭まる一方で広がってたわけじゃありませんよ |
仮にウランなりプルトニウムなり手にした所でそれを起爆するための中性子源と爆縮コントロールはとてもとても手に入らなかった代物 アメリカのマンハッタン計画はウラン濃縮が本命ではなくてそこを突破するための起爆の為の巨大計画だからね 核物質の分裂に伴う巨大エネルギーを兵器にというのは戦前からずっとあった発想で珍しいものではないしアインシュタインが考案した訳でもない 戦後ソ連は核物質は手に入ったがそこが判らないからロスアラモスにスパイを送り込んで入手したんだし |