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日本軍の原爆開発に関する資料を発見 旧日本海軍から委託された京都帝国大(現京都大)、GHQの押収免れる

京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20150625000018
サイクロトロンの図面。昭和17年12月の印がある(京都大総合博物館所蔵)
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/06/201506251240400625saikuro.jpg
超遠心分離装置を製作するために必要な資材をまとめたとみられる用紙(京都大総合博物館所蔵)
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/06/20150625083405nu2.jpg

この手のネタはアメリカが原爆使用を正当化するために時々出てくるね

実際日本が原爆研究してたのは事実だろ

研究した結果、アホみたいに時間かかるから無理って投げたんだっけ?
アメリカみたいにでっかい遠心分離機を沢山作るなんてことは、日本じゃとてもじゃないけどできない相談だったんやな

漫画「栄光なき天才たち」の理化学研究所の話で原爆研究に
ついて触れられてたけど、あそこは陸軍主導なんだとか(二号研究)

どんだけ仲悪いねん・・・

陸軍→理研・熱拡散法・福島県石川郡石川町でのウラン採掘
海軍→京大・遠心分離法・上海で二酸化ウラン調達
どちらにしても原爆に必要な濃度と質量が得られなかったんだっけ

確かサイクロトロン自体は原子力研究設備程度で
仁科研究所のサイクロトロンを米軍が破壊した時
世界中の学者から大顰蹙買ってなかったか?

>アメリカみたいにでっかい遠心分離機を沢山作るなんてことは
>日本じゃとてもじゃないけどできない相談だったんやな
作ってもアメリカ本土に投下する手段もなかったしな
富嶽?寝言は寝てからどうぞ

無理があった原爆開発って言われてるけど日本は終戦数実前に実験していたって都市伝説まであるな

>>アメリカみたいにでっかい遠心分離機を沢山作るなんてことは
アメリカはガス拡散式と質量分離機のハイブリッドだぞ
なお、質量分離機の電磁石には一般的な銅線じゃなくて、財務省から借りた銀貨
を潰して作った銀線が使われていた
「旧日本軍が終戦直前、原爆実験?」朝鮮半島東岸沖合 GHQに極秘情報(西日本新聞)
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「旧日本軍が終戦直前、原爆実験?」 朝鮮半島東岸沖合 GHQに極秘情報(西日本新聞)
 【ワシントン5日時事】旧日本軍が第二次世界大戦の終戦直前、現在は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)領となっている朝鮮半島東岸の興南沖合で原爆実験を実施したとの情報を米軍がつかみ、戦後日本を占領統治した連合国軍総司令部(GHQ)などが秘密裏に調査していたことが、米国立公文書館で時事通信が入手した米軍機密文書(約三百ページ)で分かった。一九四七年の米軍防ちょう機関の報告は「原爆に似た爆発があった」と伝えているが、真相は解明できなかったもようだ。  また、これらの文書から、米軍は興南にあった化学コンビナートで日本海軍が秘密裏に核開発を進めていたとみて、朝鮮戦争(五〇―五三年)に乗じて疑惑施設を徹底的に爆撃していたことも明らかになった。   

 米軍犯罪調査部隊のデービッド・スネル氏は、旧日本軍が四五年八月十二日未明、興南沖三十数キロの海上で原爆実験を行い、巨大なきのこ雲が上がったとの情報を、ソウルで元日本軍情報将校から入手。退役後の四六年、米ジョージア州アトランタの新聞に公表したが、一笑に付されていた。

 しかし、在朝鮮米軍司令部防ちょう部隊が四七年一月十六日付で作成した報告は、調査結果として、「日本軍は朝鮮北部東海岸沖に浮かべた小さな船で爆破を伴う実験を行い、原爆に似た爆発が起きた。関与した科学者らの名も(スネル報告は)正確だ」と指摘、科学者は旧ソ連軍によってソ連に抑留されたと伝えた。興南は八月十二日、進攻ソ連軍に占領された。

 興南での日本軍の核開発説について、四五年のGHQ文書は(1)日本軍復員者によると、興南の化学工場で原子力関係の実験が行われていた(2)日本海軍は興南の化学工場の秘密部門で、「NZ計画」と呼ばれる水素化合物によるジェット燃料実験を実施していた(3)ソ連による興南占領後、秘密施設がソ連軍に接収され、日ソ両国科学者の共同研究が行われている―などの情報を挙げて、徹底調査を命じた。

 

 興南には戦前、日本窒素肥料(チッソの前身)の大型化学工場があり、海軍と共同で重水などを生産していた。

 一方、朝鮮戦争中の米軍文書(五〇年十二月二十九日付)によれば、米軍は興南の化学工場施設に空爆を加え、施設の九五パーセントを破壊したという。

[西日本新聞1999年8月6日]
http://news.yahoo.co.jp/headlines/nnp/990806/loc_news/10450000_nnpnws018.html
1999年8月6日(金) 10時45分

>実際日本が原爆研究してたのは事実だろ

ドイツも作っていたしな
しかも連中はV2ロケットを持っていたし
仮に開発成功していた場合、ロンドンとパリは核攻撃されてた可能性がある

ジパングでは草加拓海によって原爆を製造していた事がありますその時は倉田氏と吉村氏によって原爆を製造にするを任せられる事になったそして戦艦大和に原爆を搭載にしてしまったよ

原子核エネルギーがとてつもない破壊力を生み出すってのは戦前から広く知られていたけど
それを実現するのはとてつもない予算が必要だったってのは知られていなかった
あとフォン・ノイマンが世界には一人しかいなかった

>富嶽?寝言は寝てからどうぞ

むにゃむにゃ・・・我々にはこの和紙とコンニャク糊が・・・zzz

>仮に開発成功していた場合、ロンドンとパリは核攻撃されてた可能性がある
V2の弾頭は980kgまでだし色々無理がありそうね

>IP:123.255.*(kualnet.jp) No.386790

仮想戦記の話は他でやれ

本来は国の総力を結集して開発すべき兵器を
陸海軍別々にやる日本伝統の縦割り行政。
作れるか作れないかは別としてこの悪い癖を
直さないとならないのだが今でも続いてる

>直さないとならないのだが今でも続いてる
何それ
原爆初判定の資料原本発見 京都帝大教授の遺品から 
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 戦時中に海軍の依頼で原爆開発を研究し、原爆投下直後の広島で現地調査の結果、新型爆弾を「原子爆弾」だと初めて科学的に判定した京都帝大の荒勝文策教授(1890〜1973年)が残した当時の分析資料の原本や弟子の研究ノートが見つかったことが26日、関係者への取材で分かった。
 荒勝教授が新型爆弾を原爆と判定したことは既に知られているが、資料の原本が確認されたのは初めて。被爆70年の節目に、専門家は「歴史を検証する貴重な資料だ」と注目している。  資料は、荒勝教授の孫弟子で核開発の歴史に詳しい政池明京大名誉教授(80)が、昨年12月に確認した。(共同)

旧ドイツ帝國は
原子炉発電 考えてなかった??

>アメリカみたいにでっかい遠心分離機を沢山作るなんてことは
>日本じゃとてもじゃないけどできない相談だったんやな
>富嶽?

WW1の時点で欧米と日本の工業力の差が離されていたのに
核兵器開発なんてあって無い様なもんだろ・・

>WW1の時点で欧米と日本の工業力の差が離されていたのに
工業力の差は狭まる一方で広がってたわけじゃありませんよ

仮にウランなりプルトニウムなり手にした所でそれを起爆するための中性子源と爆縮コントロールはとてもとても手に入らなかった代物
アメリカのマンハッタン計画はウラン濃縮が本命ではなくてそこを突破するための起爆の為の巨大計画だからね
核物質の分裂に伴う巨大エネルギーを兵器にというのは戦前からずっとあった発想で珍しいものではないしアインシュタインが考案した訳でもない
戦後ソ連は核物質は手に入ったがそこが判らないからロスアラモスにスパイを送り込んで入手したんだし