企業年金連合会は23 - 経済@ふたば保管庫

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企業年金連合会、3年連続運用2ケタ利回り 14年度13.97%

 企業年金連合会は23日、2014年度の運用成績を発表した。運用利回りは13.97%で前年より0.73ポイント高かった。2桁の利回りは3年連続。全体の運用益は1兆5925億円で14%増えた。円安と株高で企業年金の財政が改善している。

 企業年金連合会は主に企業年金の中途脱退者や解散基金の加入者の年金資産を引き継いで運用・支給する。3月末時点の資産残高は12兆7067億円。このうち46%を国内外の株式で運用する。前年に比べ7ポイント近く高まった。

 最も収益率が高かったのは国内株式で30.69%。企業業績の改善や年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用する株式比率の引き上げなどで株価が上昇したことが寄与した。外国株式は25.8%だった。世界的な金融緩和で米国などの株価が上がった。国内債券は3.73%だった。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS23H63_T20C15A6EE8000/

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