韓国で中東呼吸器症候 - 経済@ふたば保管庫

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MERS感染拡大で世界のクルーズ船各社が運航予定変更、寄港地を韓国から日本に

韓国で中東呼吸器症候群(MERS)の感染が拡大していることを受け、今後、韓国に寄港する運航予定があったクルーズ船の運航会社4社が6日、寄港地を日本の港に変更することなどを含む対応策を発表した中国紙・新民晩報が7日伝えた。

4社はイタリアのコスタ・クルーズ、米国のロイヤル・カリビアン・インターナショナルとプリンセス・クルーズ、中国の天海郵輪。

中国旅行会社の春秋旅遊によると、プリンセス・クルーズ社のサファイアプリンセス号は8月17日に韓国・釜山に寄港する予定だったが、これを日本の鹿児島の港に変更。ほかにも春秋旅遊が扱うクルーズでは韓国への寄港を取りやめる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150608-00000030-xinhua-cn

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本文無し

中国転覆事故で訪日観光客さらに増加必至
 中国湖北省荊州市監利県の長江(揚子江)で456人乗りの客船「東方之星」が1日夜に転覆した事故で5日、船体が水中から引き揚げられた。

 今回の事故を受け、中国では改めて安全への関心が高くなっており、今後、日本への観光客がさらに増加するとみられている。「中国人は、普段の生活ではそれほど意識していないが、今回のような事故が起こると交通機関や各種サービス、有事の対応などの稚拙さを思い知らされる。2011年の新幹線事故以降、日本への観光客が急増したんです」(前出の関係者)


 中国人観光客といえば日本製品の爆買いばかりが注目されるが、日本に来る理由の一つには安心・安全もあるという。
http://news.livedoor.com/article/detail/10204686/