世代別にみると必ずし - 政治@ふたば保管庫

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沖縄「基地」めぐる格差 若者、普天間移設「わからない」が36%「移設」「そのまま」共に容認

世代別にみると必ずしも「オール沖縄」とはいかないようで、世論調査では世代が若くなるについて「容認度」が高くなっている。特に高校生を対象に行われた調査では、5年前に比べて「国外・県外移設」を求める声が大幅に減り、「普天間のまま」という声が増えている。

県内世論調査では、普天間飛行場の辺野古移設の是非について65.3%が反対を表明。ただ、その「反対」の割合を年代別にみると、60歳以上が71.4%、40〜59歳が64.2%、20〜39歳が60.4%と世代が下になるにつれて抵抗感が薄れていることが分かる。対象を高校生にしぼると、その傾向はさらに顕著だ。

普天間移設については、さらに「容認化」の傾向は強まっている。「普天間基地の移設場所について、どう思いますか」という問いに対して、今回の調査では、「国外・県外移設」34.6%、「辺野古移設」8.8%、「普天間そのまま」20.7%、「わからない」36.0%。「国外・県外移設」が減少し、その分「辺野古移設」「普天間そのまま」が増えていることが分かる。
http://www.j-cast.com/2015/06/24238614.html

基地が生前から存在する世代にとって、「基地がある」事が日常な風景だからなぁ

普天間が危ないから辺野古に移設するって話はどこに消えたんですかね