数学@ふたば保管庫 [戻る]
私の答えが間違っているのか 友人の言う事に例外があるのか(光自身はその限りでないのか) あるいは両方とも正解で矛盾の無い様な説明がつくのか 私は文系で物理や化学に疎いもので中学校程度の知識しかありません 注文をつけて申し訳ありません、精一杯理解に努めたいと思いますので 噛み砕いてご説明いただけたらと思います。宜しくお願いいたします。 |
光は波なので波長が伸びたり縮んだりするだけ速度は変わらない 赤方変異とか紫方変異とか言う奴が起こる |
>光は波なので波長が伸びたり縮んだりするだけ速度は変わらない >赤方変異とか紫方変異とか言う奴が起こる 少し調べてみましたが性質で言うと音に近いのでしょうか 慣性の法則が音や波には当てはまらないもののようですね 光のドップラー効果というのも面白いです 勉強になりました |
光の質量を測ってみよう |
光に質量ってあるんでしょうか? とっても微々たるもので存在している、とか? 光源によって差が出てくるとかあるのでしょうかね そもそもどうやって測るのか |
>光は波なので波長が伸びたり縮んだりするだけ速度は変わらない この説明で納得しちゃうんだ? 走ってる車と停まってる車それぞれの前照灯が同じ速度ならば走ってる車からの方が早く到達する事になるがね |
光速に近い場合の速度の合成則はv'=(v+V)(1+vV/c^2)が正しい 普段使う速度の合成則v'=v+Vはv,Vが光速cより十分小さい場合でのみ成り立つ近似則だから車のヘッドライトに適用するのは上の式なわけ Vが車の速さで、vが光速(v=c)とすれば、静止してヘッドライトを眺めた時の速さv'は v'=(c+V)(1+cV/c^2)=c になって光速を超えることはないわけだ |
>が正しい >普段使う速度の合成則 >適用するのは上の式なわけ >になって光速を超えることはないわけだ みんなはこんな馬鹿っぽいレスしちゃ駄目だよ♡ |
>上記の慣性の法則からいけば走っている車のヘッドライト、つまり光は光速を車のスピードの分だけ超えている事になると思うのです。 若いアインシュタインはスレ主とは逆につぎのように考えた:「慣性の法則」もとい「速度の合成則(ガリレイ変換)」が光にも適用できるとすれば〈手鏡を持った自分が光速で前進した途端に自分の顔の鏡像が見えなくなる〉という事が起こるはずだが、そんな事は”ガリレオの相対性原理“からして起 |
(続き)こり得ない。とすれば、光ほどの速さで動く物体についてはガリレイ変換とは別様の変換が適用されるべきであると。 |
音波とから波の実体は媒質の疎密とか変移とかで表されるが、 光というのは(真空中を伝わることからわかるように) 疎密とか変移を定義できるような通常の媒質を伝わる波では無く、 動く電場が動く磁場を生み、その動く磁場がさらに動く電場を生み… というマッチポンプで進行する変な波 ここで簡単に「動く」と言ったが、動きを定義するためには (1)時間を最初に定義して動きを導くか、 (2)時間を導くために動きを定義するか、のどっちかの選択の余地が論理的にはあって、 しかし物理学のテーゼの一つな相対性(どこでも物理法則はいっしょ)との兼ね合いとか 実験事実(マイケルソン・モーリーの実験)とかとマッチするのは後者の方だった…! そうなる理由はだれも知らん 光の伝播を説明するマクスウェルの方程式自体は(1)と(2)の立場に中立で、ただ「真空中光速度=c」とだけ逝ってくれる |
>手鏡を持った自分が光速で前進した途端に自分の顔の鏡像が見えなくなる〉という事が起こるはず そうなったとして、何か問題でも?とマクスゥエルの電磁方程式を学ぶ前の物理学科の学生なら聞き返したことであろう… スレの話は、光の成り立ちに言及せねば完全な説明にはならないのだ |
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スマンNo.96971の前半のは撤回 No.96968な「速度の合成則(ガリレイ変換)」仮定の下では、 真空中光速度が絶対か否かに関係なく手鏡に普通に自分の姿が映るだろJK (∵さもないと「手鏡に自分が映るか否か」が自分の絶対速度に依存するってことで相対性に反するし、 |
> No.79385 ほんとしつこい |