私の曾祖父さんが大戦 - 軍@ふたば保管庫

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私の曾祖父さんが大戦中に
整備を任せられていた機体と言うこともあり
最近になって好きになった機体である四式戦闘機ですが
既に話を聞こうにも既に他界しておりましてあんまり詳しく知らないのが現状です。
なのでなぜカタログスペックで量産型である単排気管のスペックではなく試作機の集合排気管の性能を乗せていたりとか
なぜ陸軍ではこの機体だけがハー43(誉)エンジンを搭載していたのか
約1年半程度でありながら3500機と当時の日本の工業力では凄い生産性など
色々と興味が絶えません。

もしよろしければ私に説明のほどをよろしくお願いします。

とりあえず丸編集部の「決戦戦闘機疾風」を読んでみては

誉はハ45ですよ・w・

ハ-43だと三菱が開発していた2000馬力級発動機の「MK9」だな
ハ-45が中島で開発された2000馬力級発動機の「誉(NK9)」ですな。

>ハ-45が中島で開発された2000馬力級発動機の「誉(NK9)」ですな。
まあ陸さんだとオクタン価から1800馬力級だけどな

ご存知だとは思いますが、知覧に実機があります。アメリカから里帰りしてきて、入間基地の航空祭で展示飛行をした機体です。

小学生のときに見ましたが、感激しまくったのを覚えています。四式戦は本当に良いですよね。