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日本政府狙ったサイバー攻撃捜査で浮上 不正インストールの中国人経営者ら逮捕[04/30]

米マイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズ7」の中国語版を顧客のパソコンに不正インストールしたとして、警視庁公安部は著作権法違反の疑いで、
中国人の男が実質経営するパソコン関連サービス店「東陽電脳」(東京都豊島区西池袋)を摘発、男2人を逮捕した。

 逮捕されたのは、いずれも中国籍で同店を実質経営する王龍(44)=東京都板橋区=と同店従業員の王哲(31)=豊島区=の両容疑者。公安部によると、いずれも容疑を認めている。

 逮捕容疑は、平成26年4月中旬、埼玉県に住む中国人の男性から数千円を受け取り、ウィンドウズ7を男性のパソコンにインストールしたなどとしている。

 公安部によると、25年、ウイルスが仕込まれたメールを送り情報などを抜き取ろうとする「標的型メール」で日本政府関係機関などが攻撃された事件があり、
同店の顧客の中国人女性が利用するインターネット回線のIDやパスワードが悪用されたことが判明。不正インストール容疑が浮上した。
http://www.sankei.com/affairs/news/150430/afr1504300032-n1.html

さあテレビ新聞でも積極的に報道しないと
憎きネット犯罪だよ?
ほら諸悪の根源ネットだよ