前々から素朴な疑問だ - 自転車@ふたば保管庫

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前々から素朴な疑問だったんだけど、
サスフォーク(ディスクブレーキOK)の最大対応ディスクローター径を超えちゃうローター径を運用した場合、そのサスフォークが実際に何か故障したりとかするのかな?

というか、取り付けられるの?
言うまでもなく、キャリパーはそのローター径に応じたマウントアダプタを利用しての話で。

もちろん、それで何が起こったとしてもすべて自己責任だろうけど。

大径になる=取り付け台座のスペーサーでキャリパーが遠のく
元台座の強度に保証が出来なくなる

捻れてブレーキアーチが折れる事例はよくあるみたいですね

キャリパーが挟めるローターの厚みは変えれないからブレーキローターが大きくなっても厚みは同じなんだから強度的には危ないんじゃないかな?

あと自転車の場合大口径にする意味が無いんじゃない?
重量の軽さ=速さに直結してるんだから金属部品を大きくする=重くなるに直結だし

それなら小口径で利きが良いキャリパーやらパッドを良い物を選べば良いって事なんじゃないの?

まあデザイン的な見た目で大きくしたいのでアレばジャックナイフ自然発生だけは気を付けて下さい

ブレーキアーチじゃなかった、アーチね。

ローターサイズは過酷な使用状況での熱による性能の変化を抑える為に大型化し
蓄熱量と放熱性能を上昇させる物です
平地での減速程度の使用では持て余すので140径でも大丈夫でしょう

その昔二輪板にエーモンステーで自作したキャリパーサポートなんて
恐ろしげな代物の画像が上がってたの思い出した…

あぁ、単純にそういう理由でローター径の大きさ制限があったのか