塗装剥がれのイメージ - 模型@ふたば保管庫

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高機動型ザクU色変え

塗装剥がれのイメージで汚してみました。
部分部分ではできたかなと思うところもあるが
全体としてまとまってない?
本体中心から離れるほどに銀色を増やすなどした方が
良いのでしょうか。
デブリが装甲にあたって塗装が剥げたイメージなんですが。

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後ろです。


まず、機体色がピンクで明るいので銀禿げの銀そのままだと見栄えがしないよ。暗いグレーのランドセルと見比べてみて。
ピンク地に塗装はげをするならグレー+錆色でしたほうがらしくなる。
平面に塗装はげするくらい使いこんだ機体という設定なら、パーツのエッジの傷や退色を表現しないと不自然に見える。
あと、全体のツヤは消したほうがいいかな。
半ツヤでしかも塗装はげを表現するのはかなり難易度高いよ。
とりあえず、画像検索でウェザリングの上手い作品を見て真似すべし。ブログとかあげてくれてる人多いしね。
ともあれ、手を動かして完成させて更に技術向上を目指すあなたに敬意を。

>平面に塗装はげするくらい使いこんだ機体という設定なら
デプリが当たった塗装剥がれって説明されてる
その前提だと高速のデプリが当たってるわけだから
こすったり引きずったような跡になるのかな

色による汚しの色があるとは勉強になりました。
他のサイトも見て研究します。
ただ、宇宙での汚れって戦闘機を参考にすればいい
のでしょうかね。
戦車は明らかにイメージと違うので。

コメントありがとうございます。
缶スプレー塗装ですが精進します。

宇宙の汚れといえばリアルでスペースシャトルの帰還した画像とかいいんじゃない?
フィクションならスターウォーズのメカの塗装とか。

でも塗装ハゲのやり方なんてガンプラブームの頃は銀剥げチョロしかしらなくてどんなけ銀こすりつけるんだくらいのことしてたけど、
出来上がりはともかく俺が作った最高のガンプラ!感は半端なかったなー
今じゃなにやっても自分のなかで最高!って感動が薄いわ

シャトルの外装はセラミックだからはげちょろとか無関係だぞ

つか、デブリに当たってもモビルスーツは平気?

小雨だよなんて言えんのか?

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高速道路系走り屋のアンチャンにフロントの飛び石跡を観察させてもらえばいいんじゃないかな
古い車(樹脂パーツが少ない)の方がいい

塗料をただ塗っただけにしか見えない

>その前提だと高速のデプリが当たってるわけだから
>こすったり引きずったような跡になるのかな

ググったら、貫通している画像しか出て来ない。

リアル(現実ベース)にするのか、リアリティ(個々人で認識が違ってくるらしさ)でいくのか、模型的見栄えで行くのかで、方法論から何から全く変わってくるんだナ

画像を開いたらその大きさに驚いた…

うーん、やっぱり汚しがオーバースケールかな?
アニメ寄りの配色だと汚しも今一映えないような…

もし次回も挑戦するなら、基本塗装が終わった段階で一度撮影をして、
ペイントソフトで汚しのシミュレーションをしてみると良いかも

>塗装剥がれのイメージ

主はこれをもっと勉強すべきだと思うんだ
いろんな資料を集めて、イメージする
架空の物とは言え、デブリにぶつかる以上に
武器が擦れたり、装甲同士がこすれて塗装剥げが起こる訳だろ?
下地の金属の色は何だとか、そういう所までイメージ出来たら
後は経験を重ねるだけだと思うよ

剥がれのサイズが一定に見える点は気になるかもしれません(特に胸部周りとか)
サイズもそうですが形状にも変化をつけるとメリハリが出るかと

これは前にも言ったかもしれませんが

汚し塗装はスケールを考えて、です
同スケールのフィギュアをそばに置いて作業するとイメージが掴み易いとか
お互い頑張って行きましょう!

皆さん、様々なコメントありがとうございます。
まず全塗装して、何回もやり直して辟易していた部分に
銀色をちょちょいと塗って誤魔化したのが始まりなの
ですが、そこからウェザリングにチャレンジしてみようと
思い立ってよかったです。
励ましの言葉を多くいただけて報われました。
もうちょっとこの子でウェザリングの練習やってみます。
しかしジオン系は重機って感じで汚したくなりますね。
連邦系はスポーツカーみたいにきれいに組み立てたくなる。
不思議だ。

真紅の稲妻を赤い彗星で塗るって
よくありそうで実は少ない?
やってもあまり面白みがないからかな

ザクアメイジングを06Rで組んだかと思った

ハゲチョロと言えば、全体を銀で塗ってから本塗装して
表層のみペーパー等で剥がしたり欠けさせたりする方法もあったね

デブリでないが、参考になるかも

http://bandai-hobby.net/site/gunpla_build_04c.html

そういやORIGINシャアザク予約始まったね
楽しみだ

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MSじゃないけど最近のだとアルドノアゼロとかは剥がれの雰囲気の参考になるな
何かオレンジで塗ってみようかと思ってみたりした

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バンダイホビーサイト恐るべし!
も…もっと手軽がいいです。アルドノアは確かに参考になります。というより今片づけてて気づいたんですが箱絵のジョニザクがめっさウェザリングされてた(笑)。灯台下暗しでした。>オレンジに塗りたくなった私は赤がやっぱり好きですね。戦隊もののセンターですし。

AFV模型を見るって選択肢はないんかい

済みませぬ、キャラクター物しか頭になかったです。
戦車等はなんか敷居が高くて。
個体の区別がつかないんですよね。
ファンの人っていつその世界に入り込むんだろ。

昔は戦争映画がTV洋画劇場でも普通にやってたりしたので
ロボットアニメや特撮を卒業してそっちに流れるのが普通だったからね
それはそれとして今見てるインターネットで 戦車 戦闘 とか空母 発着とか
ソユーズ カプセル 帰還 でググるといくらでも写真や動画が見られるのでまずはそこからじゃないかなー

ということは、今は、自分から積極的に興味を持たないと
入口にたどり着かない時代なんですね。
一度興味を持てば溢れんばかりの情報があるのに…。
くそっ、戦後教育め!謝罪と(ry
とは言いつつウェザリングも少し調べれば色々情報が
出てきますよね〜…。すみません!模型道を舐めてました。
精進します。

>自分から積極的に興味を持たないと
昔からそうよ。なんとなく見てるものはいつまでたっても心に残らないし
興味を持ってみたものは1回で死ぬまで心に残る
日曜洋画劇場で100回戦争映画見ても何の興味も持たない奴もいれば
齢3つを数える頃から丸の付録の大和見て大興奮するような奴も居る

>ということは、今は、自分から積極的に興味を持たないと
>入口にたどり着かない時代なんですね。
なに言ってるか判らんぞ・・・
ふたば模型板にはキャラものだけじゃなくスケールものの作品貼られてるし
模型誌のMGやHGもスケールもののレビュー載ってるし
スケールものてかリアル兵器の情報って積極的に避けないと
イヤでも目に入ってくる時代じゃ?

>ファンの人っていつその世界に入り込むんだろ。
宇宙戦艦ヤマト→戦艦大和や駆逐艦雪風 を調べるとか
エヴァとか見て戦車とかの現用兵器とか、入り口は常にオープンだよ

>>ということは、今は、自分から積極的に興味を持たないと
>>入口にたどり着かない時代なんですね。
>なに言ってるか判らんぞ・・・
今に限らず興味がないと目の前にあったところで気にも留めない、ってことでしょ
スレ主はいろいろ言ってるけど現状では多分に空回りで
この下のダグラムの画像を原寸で見てさえいないんじゃないだろうか
エッジ周りのチッピングとか丁寧な作品だよね

>>ということは、今は、自分から積極的に興味を持たないと
>>入口にたどり着かない時代なんですね。
>なに言ってるか判らんぞ・・・

人は目に入る情報すべてを記憶するわけじゃないからな。
「興味を持ったもの」しか記憶しないのはいつの時代も一緒さ。
入り口にたどりついているけれど、そこが入り口と認識できるのは「興味」で、ドアを開けるのは「欲求」。
せっかく今、だグラムのすげー作品上がってるんだから見ない手はないよ。

ありゃ、気分を害した人がいたみたいですね。
申し訳ないです。

>ダグラム
すみません、凄いのは解るのですが…。
模型誌の作例も皆さんの力作もレベルが高すぎて
手が出ない…。
まずはワンポイントでも真似てみることが肝要ですかね。
精進します。

スレ主さんは十分綺麗に作れてるから
とにかく数をこなす事だと思う。
まず経験積まないと応用もできない。
偉そうに言ってる人も最初は素人だったんだから。
下のダグラムの人も十数年前はもっと荒っぽい作風だったよ。

昔はホビージャパン誌で入門的な戦争劇画を連載してたり
モデラーをプロレス的にキャラ作って演出して
戦車プラモ作りを楽しく盛り上げようとしてたから
古本でそういうの買って読むとモチベ上がるかもしれない。

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ウェザリングは失敗を恐れずとにかくやってみることかな。
ポイントは失敗した時に手もどり出来る方法でやると安心なのでラッカーで塗装したならエナメルで傷を書き込めばいい、失敗しても消せるからね。傷の書き込みは最初のうちはエッジを中心に書いてみようあと書き込むのが難しいならスポンジに塗料を付けてポンポン叩くように付けると楽です。まぁやって見ると意外と簡単ですよ。

なるほど。これもいい作品ですね。
いつもラッカー塗装しているのでエナメルの瓶で
筆塗りしてみます。やり直しできるのはいいですね。
今朝、胸の部分が気に入らなくて塗装やり直しましたが
手間が省ける。

>ウェザリングは失敗を恐れずとにかくやってみることかな。

センス良く控えめで、あまりにも自然に馴染んでいるウエザリングなので、かえって模型に興味の無い人や初心者にはそのスキルを見過ごされてしまうかもしれないけれど、これはレベルが高くて上手過ぎる…ウエザリングのお手本のような作品だね。

塗装剥げの位置や程度、錆、砂汚れ…全ての要素にいちいち説得力があって、隙や突込みどころが全く無い。

そのため実在感が凄まじく、人間の視点から見上げたようなアングルで撮影していることも相まって、PCのモニタで画像を見ているのではなく目の前で本物のウォーカーマシンを見ているような錯覚に陥る。