数学@ふたば保管庫 [戻る]
5匹 |
ネズミが100匹でも1000匹でも 猫は5匹で時間は5分 |
そうでもない |
「そうなるための条件をすべて挙げよ」 のほうが問題としては面白いと思うが この問題は多湖輝の「頭の体操」(昭和40年代)に 収録済みだわな |
>同じ割合でいくとして って曖昧すぎない? 勝手に解釈したところ n匹のネコがm匹のネズミをt分間で捕まえることができる場合 t=5*m/n となってつまらない問題になっちゃった |
5匹の猫で5匹のネズミを捕まえるのに5分かかるとしても、 1匹の猫で1匹のネズミを捕まえるのに1分とは限らない。 なぜなら、1匹捕まるたびに逃げるネズミは減るが、 追いかける猫は減らないのだから。 |
猫1匹? いや、猫5匹でコンビネーションしないとネズミ1匹を1分で捕まえられないのかもしれない |
100分間最大効率で働かせ続けるなんてネコ権侵害だ! 少なくとも15分に一回は休憩をはさまないとかわいそう |
同じ割合の定義(関係式)は何んですか 等差とか等比とか考えられる 問いでは 5匹のネコは、5匹のネズミを5分間 の1点のみ与えている グラフで考えると 直線グラフ(等差)では、原点と1点を通る一個のグラフになるが 曲線グラフ(等比)では、原点と1点を通るグラフは複数存在する。 |
ネズミが増えると密度が増して捕まえやすくなるとか? 猫が多いと、捕まえるべきネズミの数が減っていった時に 多ければ多いほど後半は早くなるとか? でも「同じ割合でいくとして」変化は生じないのでは? |
>ネズミ1匹を1分で捕まえられないのかもしれない ネズミ1匹を5分で捕まえるんじゃないの? だからネズミが何引き居ようと5分で捕まえるなら 同じ数のネコが必要なのでは? |
巧妙な文章で100匹のネズミを5分間でつかまえるにはと錯覚させるひっかけ問題とみた |
一人の仕事を二人でやれば半分の時間ですむというのは究極の算法です上司 |
5匹のネコは、5匹のネズミを5分間でつかまえることができる。 同じ割合でいくとして、 100匹のネコが1匹のネズミをつかまえるためには、何分の時間が必要? |
3秒 |
その理屈はおかしいって流石に分かってるよね |