二次元壁紙@ふたば保管庫 [戻る]
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 |
明日待たるるその宝船 |
↑ 「奈可きよの とふ能禰ふりの ミ奈めさめ 波のりふ年の おとのよき可奈」「長き夜の 疾うの眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の佳き哉 」(なかきよの とうのねふりの みなめざめ なみのりふねの おとのよきかな)どう読んでも縁起の良い回文を1日2日に枕下へ敷くことで、江戸の庶民は初夢の吉を願ったという…。 |
奥の細道序文 元禄2芭蕉46歳 肉筆 …舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖(すみか)とす。ワイおっさん。こんなトコで何をしているのだろう…。 |
人間五十年 下天のうちを比ぶれば 夢幻のごとくなり ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか |
やってみせ、言って聞かせて、 させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ |