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最近まで知らなかった隠し機能 もくもく作戦 https://www.youtube.com/watch?v=smowc5mXod4 |
シリアで鮮明なT-72動画がどんどん出てくるから T-72に対する好感度がモリモリ上がります |
再評価というかこれまでのびっくり箱イメージは多分に西側のイメージ戦略の影響も入ってるよね |
熱い排気管にオイル噴射する煙幕はT-10Mからのお家芸 |
湾岸戦争ですっかりやられメカの印象が植え付けられたけど 今は市街戦で頼れる歩兵の盾ってイメージが |
チェチェンだとスレ画もT−80もボッコボコでT−62の方がええやんってなってたのに シリア軍と当時のロシア軍で使い方が違うの? ロシア軍は市街地に戦車単独で突っ込ませてたの? |
ゲリラ相手にはまだまだ強いけどこれに乗って 流石にM1やレオや90式クラスの正規軍の機甲部隊 相手とは戦いたくないな・・・ |
というかヨム・キプールや湾岸のモンキーモデルのせいで不当に評価されているだけで、2世代MBTとしては最優秀と言ってもいい機体でしょ 90式だってコイツと張り合うために作られたんだし |
>というかヨム・キプールや湾岸のモンキーモデルのせいで不当に評価されているだけで、2世代MBTとしては最優秀と言ってもいい機体でしょ >90式だってコイツと張り合うために作られたんだし T-72は曲がりなりにも第三世代MBTですよ ヨムキプール言うならT-62だし、90式はT-80に対抗して作られたはずだよ |
>チェチェンだとスレ画もT−80もボッコボコでT−62の方がええやんってなってたのに >シリア軍と当時のロシア軍で使い方が違うの? >ロシア軍は市街地に戦車単独で突っ込ませてたの? チェチェンゲリラは旧ソ連軍上がりな上に、 ソ連崩壊によって無駄に対戦車火器が豊富だったから そんな所に予算不足で訓練不足の戦車部隊をそのまま突っ込んだらああなる |
>ヨムキプール言うならT-62だし、90式はT-80に対抗して作られたはずだよ ごめんヨム・キプールじゃなかったレバノン内戦ね 90式は74式完成のすぐ後に開発が始まっているからT-80の情報はまだ西側には知られていない時期のはず |
>90式は74式完成のすぐ後に開発が始まっているからT-80の情報はまだ西側には知られていない時期のはず 90式はT-80に対抗して作られたって思ってた |
61がT-34-85 74がT-55 90がT-72 を想定して開発って聞いた |
個人的にはT-64のが神戦車だと思うけど 去年から撃破されまくりで悲しい |
>チェチェンだとスレ画もT−80もボッコボコで 第1次チェチェン戦争はロシア共和国議会は派兵に反対だったのに エリツィンの大統領命令で突如部隊が派遣されたために ・軍事行動のための特別追加予算なし ・事前の綿密な作戦計画もなし ・事前の十分な砲爆撃もなし ・戦闘部隊に対する十分な補給もなし 〜という環境の下で作戦が実行された上に |
チェチェン側には優れた点が幾つかあった ・愛国心に燃える兵士たちの高い士気 ・元ソ連軍の職業軍人の経験がある指揮官が多数存在 ・地域住民の協力による詳細な情報収集 ・地の利を活用した綿密な作戦計画 ・戦闘部隊に対する十分な補給と部隊間の連携 ・ソ連製対戦車兵器でソ連軍式対戦車戦術を基本通りに実行 戦争準備が不十分だったロシア軍部隊と十分に準備ができていた チェチェン軍部隊が交戦した結果は万民が知る通りだ。 |
>最近まで知らなかった隠し機能 >もくもく作戦 カタログデータとしては知ってたけど実戦で使われてるのシリアで始めて映像見たな これ歩兵を退避させるのにも凄く有効そうだよね特にサーマルとか装備してない相手には |
>61がT-34-85 >74がT-55 >90がT-72 >を想定して開発って聞いた 実は全部間違いだったりする 敵を想定しての開発ではなく西側世界の傾向を見ての開発だったりする 主砲や装甲に設計思想なんかを見ると流れが分かりやすい |
オブイェークト(胸元で十字を切りつつ) |
>個人的にはT-64のが神戦車だと思うけど >去年から撃破されまくりで悲しい ウクライナだっけ 元が自国装備用のハイエンドモデルだからあまり輸出してなくて活躍を目にすることが少ないのかな |
今まで輸出向けのモンキータイプと呼ばれるダウングレードのせいで信用が落ちてただけ。意外に良い戦車 |
T-64って実質T-72のプロトタイプで性能的には下位互換じゃね? |
>もくもく作戦 https://www.youtube.com/watch?v=smowc5mXod4 この動画から槍機戦術が有名になってるね イラクの米軍が最初に始めた戦術みたいだけど ロシアも研究等していてそれをシリア政府軍に教えたのかな? |
被弾すると死ぬ点以外はいい戦車だと思います まぁこれは東側全戦車の欠点なのだけど T-80と違ってディーゼルだから補給に優しい点もいけてると思う ガスタービンなんか先進国以外じゃおいそれと運用できない |
被弾しても貫通されなきゃ死なんで RPGボコスカくらって健在の動画もあるし |
ウラ━━━(゚∀゚)━━━!! |
>ウラ━━━(゚∀゚)━━━!! みるたびに思うんだけど何でT34シリーズはあんなところにハッチをつけたんだろう。 撃ちぬいてくれといわんばかりだよ。せめて横につけるとかできなかったものか。 |
>何でT34シリーズはあんなところにハッチをつけたんだろう。 開けないと見えにくく操縦しづらいんですよw 戦闘時以外は開けっぱで操縦しないと・・ ガラスの透明度がひどかった時代の。。 |
被弾どうこう言うならパットンシリーズも中東戦争でボーボー燃えて大変だったんだけどな… |
>被弾しても貫通されなきゃ死なんで 西側戦車は貫通してもそう簡単には死なずに済むじゃん と思ったけど第二世代なら西側戦車もけっこう死にそうね |
>ガラスの透明度がひどかった時代の。 Yak-1などのキャノピーの透明度が悪く、ソ連のパイロットたちがこれが当り前だと思っていたところ、 レンドリースでアメリカから送られてきたP-39のキャノピーが透明で見やすかったので みんな驚いたという話があったね。 |
>みるたびに思うんだけど何でT34シリーズはあんなところにハッチをつけたんだろう。 車体前面にハッチがつくのはBT以来の伝統じゃない? KVみたいな構造なら上面(あるいは側面)にハッチ付けられそうなものだけど、 T34は車体側面まで傾斜装甲だから内部容積に余裕無さそう |
>西側戦車は貫通してもそう簡単には死なずに済むじゃん レオ2だって砲塔のブローオフパネルの下の即応弾がダメコン意識してるってだけで、車体貫通して車体の予備弾庫に命中したら乗員死亡確定でしょ |
>車体前面にハッチがつくのはBT以来の伝統じゃない? しかし,T34以降は継承されなかったから,やはり あの配置には問題が多かったんだろうな |
最近の活躍ってシリア内戦とウクライナ紛争か。シリアとか場合ロケットランチャーや対戦車ミサイルでフルボッコだけど |
フルボッコだとか抽象的な言葉を使わずに定量的に説明するのって難しいですかね・・・ シリアでは槍機戦術が効果を上げていると聞いていますが 従来の歩兵戦車的運用と比べるとどの程度差があるのか? 戦闘機だとキルレートを算出して評価したりしますが 戦車VS対戦車陣地みたいな場合ってどう評価するんでしょう・・ 似たようなケースでの損失率で評価するんでしょうか? |
>レオ2だって砲塔のブローオフパネルの下の即応弾がダメコン意識してるってだけで、車体貫通して車体の予備弾庫に命中したら乗員死亡確定でしょ そういう意味では「車体前部の」被弾に関してはT−72と同時期の西側戦車にそこまで差はないのかもね ただレオ2とかはT−72が砲塔直下にぐるっと即用弾置いていて斜め角度からの着弾時に命中しやすいのに対して、前面装甲のすぐ後ろに集中して配置してるから薄い部分を狙われて貫徹した場合も弾薬には命中しにくいと思う あと真正面を狙う場合もT−72は砲塔下部にぐるっと配置されてるけどレオとかは操縦席の反対側に寄せて置いてるから的が小さく狙って当てにくそう(逆にT−72はかなり低い位置にありこれはこれで砲弾への直撃は狙いにくそう) 「弾薬に命中したら」っていうけど同じ即用弾以外の配置でも生存性への考え方はかなり違っていると思う |
この図は弾薬庫正面左右35°での弾薬庫保護を表してる グリーンは正面装甲で保護できている角度で赤が正面から保護を受けれない角度APFSDSは傾斜を強く補正するため角度が浅いなどの影響を受けにくいことを考えると正面装甲付近に弾薬庫を置くことは正解に見える |
>この図は弾薬庫正面左右35°での弾薬庫保護を表してる 興味深い。 メルカバが意外に駄目なんだね。 |
車体の前半に乗員が座る戦車は斜め前から目標の真ん中狙われると乗員が被害を受けるが メルカバの場合は普通の戦車と同様に狙うとエンジン付近に命中する |
>興味深い。 メルカバが意外に駄目なんだね。 ダメというかメルカバ自体がやや古い戦車なためなんだ 最新のアップデートを行っているが第3世代では古参の部類になる 車体各所に弾薬庫を持つのは戦後第2世代に多く見られる特徴で ここらへんは開発に影響を与えたと言われるセンチュリオンやシールシリーズが見える メルカバの対機甲思想は正確な射撃によるアウトレンジ攻撃とハルダウンにある 車体を隠して戦うため車体弾薬庫は弱点になりにくいのだ 車体後部の弾薬庫はハルダウン時最も簡単に隠すことができる メルカバならではのポジションなんだね |
ある意味歩兵戦車の子孫って感じだからねぇメルカバ 基本設計の古さを優れたベトロニクスで補っている印象(一応Mk3からは新規設計なんだけど) |
T72は細マッチョ |
戦車を守るのか、乗員を守るのかの違いだよ。 |
しかしメルカヴァはエンジンを前に持ってきたおかげでメンテナンスの問題から 車体前面装甲を薄くせざるを得なくなったという本末転倒な設計ではある。 当時のイスラエルは装甲材技術が先進国と比べると遅れていたので、 どうせ砲弾を防げないのならせめて乗員だけでも守ろうと逆転の発想で エンジンを盾にすることを考えたんだろうな。 その設計思想は車体装甲をあまり厚くできない軽装甲車両などでは今でも通用する。 |
今の徹甲弾の性能だとエンジンブロックなら貫通しそうだけど運用で補えるなら大丈夫だよね… |
Sタンクもフロントエンジンだったね |
Sタンクも、正面上部はすごく薄いよ。 |
>Sタンク その気になれば一人で操縦自動装填照準射撃 みんなできちゃうのがなんか凄いと思ったあの頃。 |
Sタンクは浮行するためにあえて装甲は薄い。浮く戦車で世界最強だ。後ろ向きの無線係りも操縦できるからバックも得意。浮行を諦め装甲を強化し、砲身をもう少し長くしたら世界最強の防御力と世界最強の攻撃力を同時に持てるかもな。 |
つ Strv2000 |
Sタンクからこっちの方向性に進んだ理由が実にわからん |
Sタンク前面はカッチカチだと勝手に思ってたけどかなり薄いんですね 避弾経始に頼った防御力は今じゃ全く通用しないですよね まあハルダウンの地形防御前提なんだろうけど |
Sタンクは夢のある実験だったと評価している あの時代はどの国も試行錯誤を繰り返して いろんな戦車作ってたものなあ |
Sタンクは正面に柵のようなHEAT対策のフェンスを立てることができました またドーザーブレードで土を盛ってその後ろに隠れるという戦法もありました |
すごく薄いって程でもないような… おそらく、エンジンハッチは人力では開けられないだろう。 |
https://www.youtube.com/watch?v=MiWCpIJ5dBw strv103の防御で意外に馬鹿に出来ないのが、肋骨みたいな跳弾パネル。自車の持つ105oAPDS弾を(半壊しつつ)逸らすようだから、開発年次を考えると十分ジャマイカ?APDSFS弾が一般化した現在には通用せんかも試練が。 |
正面で60oとなると、傾斜角度は違うが74式の車体と同じくらいの厚さだね 厚いと見るか薄いと見るかは微妙なところだが…凄く薄いというほどではないか |
Strv103ちゃん、装甲はなかなかとして 俯角が取りづらそうだけどどうなんだろう |
と思って調べたら油圧サス制御で車体ごと俯仰角変更するのか どころか砲完全固定で左右首フリすらしないとか 割り切り方がむちゃくちゃなんだな |
油圧サスにハイブリットエンジンと無砲塔というのを抜きにしても野心的な設計よね |
自動装填と浮航スクリーンも入れといてね。 |
親露派…一体何者なんだ… |
ロシアが大好きすぎてロシア装備しちゃってる ロシア大好きっ子クラブなんじゃないですかねぇ |
>ロシアが大好きすぎてロシア装備しちゃってる >ロシア大好きっ子クラブ(ロシア軍) |
>親露派…一体何者なんだ… ウクライナ東部じゃ戦車や兵士が畑から取れるって聞いた事あるぜ |
グルジア紛争の時のグルジア軍Tー72 |
燃えた戦車を見ると、反応装甲って、誘爆しないもんだねぇ |
反応装甲どころか、基本軍用爆薬は炎にさらされても爆発しないいで燃えるだけだよ(信管は除く) 信管の爆轟による衝撃波が無いと起爆しないし、起爆されても困るしね |
簡易ドーザーを全車に標準装備するってのもオモロ。 履帯の内側しか掘れないから今一だろうけど、回数重ねれば良いだけだもんね。アカーツィア自走砲には全幅に届くもっとちゃんとしたのが付いてる。餅っと普及しても良い気がするが、イスラエルがメルカバに付加する例がある位か? |
そーいや、コレは転輪の感じからしてT-64がベースだよね。 ロシア名物の塹壕ほじクル車両って、T−72系列では無いのん? |
>そーいや、コレは転輪の感じからしてT-64がベースだよね。 いけね、貼るべき画像はこっちだたーよ。先の写真はT-64と血の濃いT-80系ね。 |
>簡易ドーザーを全車に標準装備するってのもオモロ。 この装備どんな意味があるの? |
地雷対策かな |
>この装備どんな意味があるの? 車体を前後左右に動かすと軽い戦車壕が作れる |
そういえばT−64を捕獲してウクライナ郡がロシア軍の 完全な関与してる証拠だって言ってたけど T−64ってロシア軍以外装備してないんだっけ? 通常兵器削減条約じゃないけど大量に廃工場に山積みされてるってイメージなんだが |
T-64はロシア軍では兵器保管場の肥やし 主力にしてるのはウクライナ軍。親露派はウクライナ軍から鹵獲したものの他 ロシアでオーバーホールしたT-64を受け取っていると見られている ロシア軍の介入の証拠としてるのはT-72B3の方じゃないかな ロシアも口では否定するが最新装備見せることで ロシアの関与を見せ付けて西側に直接介入思いとどまらせる意図があったように見える |
>ロシア軍の介入の証拠としてるのはT-72B3の方じゃないかな これかな |
多分T-72出さなくても知ってたと思うんですけど(名推理) |
>これかな さっそくやられてしまったか。 ロシアの関与ゆうても 新型出すまでもなく 実際は情報掴んでるんじゃないのかなぁ。 バレバレでも証拠が表沙汰になる方がまずい気がする。 西側が参戦する可能性はまだまだ低いだろうけど いい加減ケリつけないとやばい。 |
>これかな これはもしやT-72版のオストヴァルトゥルム!?(違 |
欧米としても「な、内戦やし・・・介入できへんわ・・・」ということにしときたいんでそ。 |
こっそりとコイツが実戦テストされてたりして・・・ |
二兎追うものは、一兎も得ずというが。 |
クリミアで動かなかったからね。欧州は。 出どころを逸したと思う。 もしくはウクライナをロシアとの緩衝地帯にしたいので、明確に支援するよりは、親露派の支配地域が確定して幾つかの共和国として独立するのを望んでるかもね。 |