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原発作業員の被ばく限度　100ミリシーベルト→250ミリシーベルトに引き上げの方針　作業員確保困難で

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150228/k10015825261000.html

作業員の被ばく限度について原子力規制委員会は、２５０ミリシーベルトへの引き上げを軸に、
事前の意思確認や教育などを事業者に求めていく方向で検討することにしています。

一方で、上限の引き上げについては労働者団体などが反対しているほか、厚生労働省が慎重な姿勢を見せています。
原発事故以降、廃炉現場での被ばく対策を求めるなど、
作業員の支援をしている東京労働安全衛生センターの飯田勝泰事務局長は、
「被ばくを余儀なくされる人たちが生涯背負う健康リスクに誰が責任を負うのか、
その後に生じるさまざまな問題に対してどれだけサポートや補償などがあるかを含めて、当事者を交えて議論すべきだ」と訴えています。

なし崩し的に緩和していきそう

毎年緩和してついにガミラス基準に

本文無し

安全基準引き上げるような話ばかりで
悪化するだろう被曝労働者の健康補償や認定を厚くするなんて話はちいとも出てこない

まさに片手落ち
ほんと労働者は人扱いされてない

これが安倍ちんの云う処の『世界最高の安全基準』か・・・。

危険厨の被害妄想は放置して、とりあえず事実だけを書くと

・１００ミリシーベルト：健康被害なし
・２５０ミリシーベルト：健康被害はあるけど、年間４回健診を受ければ疾病リスクを被曝しない人と同レベルまで抑制可能

…というだけの話ね
ちなみに250ミリシーベルトは宇宙飛行士の基準値でもあるのさ

あと年間250ミリシーベルトだと、喫煙とどっちが有害かな？
おそらく喫煙の方が有害だと思うけど、まあそういう感じの値です

あと私はいわゆる推進派で、無知と迷信の泥沼であえぐ危険厨とは違って
No.546557 みたいな科学的に正しい知識も持っているがもし私に決めろと言われたら、リスク管理の観点から年間100ミリシーベルトの現行基準は「変更すべきでは無い」と回答すると思うよ科学的に年間250ミリシーベルトなら疾病リスクを抑制できる事はすでに証明済みだが、マージン（余裕）がなくなる＝冗長度が下がると各種事故の確率が急激に上がるので、人的被害を予防する目的のこの種の基準値は、実害が出るギリギリの値じゃなくて余裕をみて予め厳しめにしておく方がいいのです

No.546563

正論ですね。
俺も、基準の引き上げで対応するのではなく、
全国の原発から作業員を動員するなど、要員の確保で対応すべきだと思います。

>おそらく喫煙の方が有害だと思うけど、まあそういう感じの値です
多数の子供に喫煙を強制したら間違いなく逮捕、有罪だよ

反原発派は、緊急時の原発作業に、子供を動員するつもりなのか？

>反原発派は、緊急時の原発作業に、子供を動員するつもりなのか？
君や君の仲間が行けば緊急時の作業員不足は解決だ

>君や君の仲間が行けば緊急時の作業員不足は解決だ

その前に、記事の内容ぐらい把握してから発言しようよ。

大人ならタバコの強制は犯罪じゃないのか？

収束まで作業員人員枯渇して国家総動員法適用して
徴用現場送りの赤紙がくるんですかね？
厄介な物だ原発は
たった一基で国が傾く
それを続行使用とか・・・狂ってる

>作業員確保困難で

経産省職員と自民党員を予備として利用しろ
一般国民はあくまで従来基準で

1ミリたりとも前進してないのにこんなんで収束予定とか書いて意味あるのか

国の愚策の尻拭いでもあるし
ここは福利厚生十分で安定高級で遇されている国家公務員が
国のために頑張るところじゃないのかねぇ？

医療被曝で見るなら
100ミリシーベルト以下の被爆リスクはこれぐらい

推進馬鹿はさっさと福一に現地集合しろ

あと私はいわゆる推進派で、無知と迷信の泥沼であえぐ危険厨とは違って
No.546626 みたいな科学的に正しい知識も持っているが

もし私に決めろと言われたら、
リスク管理の観点から年間100ミリシーベルトの現行基準は
「変更すべきでは無い」と回答すると思うよ

科学的に年間250ミリシーベルトなら疾病リスクを抑制できる事は
すでに証明済みだが、マージン（余裕）がなくなる＝冗長度が下がると
各種事故の確率が急激に上がるので、人的被害を予防する目的の
この種の基準値は、実害が出るギリギリの値じゃなくて
余裕をみて予め厳しめにしておく方がいいのです

まだ不明部分も多い放射能障害、低線量被曝に関して
ドヤ顔で「科学的に正しい知識」なんて言ってのける時点で
眉に唾をべっとりつけねばなるまい。
相変わらず予防措置の観念もないようだし