2011年の東日本大 - 発電@ふたば保管庫

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「安倍首相は間違っている」 菅元首相、パリでも脱原発で自画自賛

2011年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の際に首相を務めていた菅直人氏は24日、欧州の非政府組織(NGO)の招きを受けてパリで講演、「最も安全なのは原発を持たないことだ」などと脱原発の持論を語った。

 菅氏は地震の翌日から続いた水素爆発を振り返り、「日本の人口の4割が避難を強いられ、日本が長期間、国として機能しなくなるシナリオもあった」と強調。「原発は安全を管理しながら活用すべきとの考えを百八十度変えた」と話した。

 福島原発の現状については「核燃料を冷やすために注入した水が汚染水として漏れ出ている」と指摘。「(同原発は)コントロール下にあるという安倍(晋三)首相は明らかに間違っている」と批判した。

 菅氏は「原発は(広島や長崎の)原爆と同じように多くの人に被害をもたらす」とし「21世紀は太陽エネルギーの時代になると確信している」と話した。(共同)
http://www.sankei.com/smp/politics/news/150225/plt1502250007-s.html

ジャーナリズムの無い日本が産んだ元首相

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本文無し


市民団体上がりの馬鹿ゆえに、大企業を敵視しているので、
緊急時に疑心暗鬼に陥り、まともに連携もできなかった。

自己保身のために反原発を掲げ、再生エネ強制買取なんて置き土産まで。

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菅直人「今回、改めて明らかになった汚染水の外洋への流出について安倍総理はどういうのだろうか」と責任追求
東京電力が、福島第一原発から高濃度の放射性物質が外洋に垂れ流しになっていたことを把握しながら、それを放置していたことについて、菅直人元首相が安部晋三首相の責任をブログで問いている。  東京電力は24日、東日本大震災時に飛散した放射性物質が、雨水とともに排水溝を通じて太平洋に流れ出ていた事実を明らかにした。東京新聞によれば、東京電力はこの事実を昨年4月には把握していたが対策を取らず、データも公表していなかったという。  菅氏はこの件について25日、ブログで、 「私は昨年安倍総理が『アンダーコントロール』と海外で発言したことは間違っていると批判した」 「今回、改めて明らかになった汚染水の外洋への流出について安倍総理はどういうのだろうか」 「東電と一緒になって汚染水の海への流出を隠すつもりか」  と、汚染水流出に関する安部首相の責任について言及。現在、環境団体の招きによりヨーロッパを訪問し、24日には、

「フランスは原発大国と一言で言われているが、今後どこまで原発を減らすかなど大きな議論になっている事が分かった」

と、ブログに綴った菅氏は、今回の汚染流出隠蔽について、「原子力災害対策本部長である総理の責任が問われる」と述べている。
http://yukan-news.ameba.jp/20150226-168/