自作PC@ふたば保管庫

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シーゲート以外は温度と故障の因果関係はないんじゃなかったっけ

自分の経験則だと温度はあまり関係ない
メモリ多めに積んでHDDアクセス減らす方が効果ある気がする
(といっても今までに買ったHDDは20個もないけど)

PCをSSD+ファンレスに
HDDを全部外付けに

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Googleが10年ぐらい前に自社のデータセンターで
温度とHDDの故障率のデータを大規模に収集した結果、
50℃を超えると故障率が上がるという結論になっていたハズ

ただしサーバーのストレージとしてランダムアクセスがほぼ途切れない使い方をした場合のデータなので、
個人のPCには当てはまらない

HDDの発熱源は高速回転するプラッタの空気摩擦というのもあるが、
最悪のホットスポットはヘッドを動かすボイスコイルモーターだったりする
単位時間あたりに逃げ出す熱量は温度差に比例するから、
周囲温度が高い状態でボイスコイルモーターが働き続けて熱量を発生し続けるのならば、
相乗効果で数千℃ぐらいになるんじゃねえの?

ハードディスク用の冷却クーラーって基板に風を当ててるよね
内部の熱を冷やすなら放熱板の上カバーに風を当てるべきでは?

あなたの手元にあるHDDを裏返すと分かると思うけど
基板は裏面を覆うほど大きくは無くたいていは半分はアルミ部が見えてる

またそのアルミ部には補強も兼ねているであろうリブがあり
放熱にも寄与するであろうことは明らか
またモーター部のモッコリもありそこに風を当てられれば好都合なのも明らか

一方の上面はステンレスの平板
その下(内面)は通常のHDDは空気で満たされていてその空間にプラッタが回ってる

普通は空気に満たされた空間の向こう側にある熱源を冷やすのは至難の業の範疇
人それを断熱と呼ぶから

メーカー指定の温度内なら故障率は変わらないだけでそれを外れると故障率は一気に跳ね上がるだけの話
結局HDDの仕様から外れた運用をしなければいい

>ハードディスク用の冷却クーラーって基板に風を当ててるよね

基盤自体を放熱板としてるのもあったような.....

>普通は空気に満たされた空間の向こう側にある熱源を冷やすのは至難の業の範疇
>人それを断熱と呼ぶから
ちょっハ──ドディスクドライブの場合はそれは2割ぐらい当てはまらないのでは…
プラッタの回転に伴いシェル内部は暴風が吹き荒れてるからそれがボイスコイルモーターとかの熱をシェルに伝える、
希ガス

>普通は空気に満たされた空間の向こう側にある熱源を冷やすのは至難の業の範疇
その理屈からすると上面はステンレスの平板は熱くならないはずでは?

触って熱い!って感じる(50℃以上?)温度だと明らかに故障しやすい感じ。
自作PCで隙間なく詰め込んで冷却もおざなりだと1年程度で壊れるし。
対策としてNASに4台詰め込んで常時稼働で2年半以上で2台死亡2台生存な実績。

>触って熱い!って感じる(50℃以上?)温度だと明らかに故障しやすい感じ。
Seagate全滅じゃね?って思ったら今は全然熱くないな。
流体軸受になってからホント熱くないよね
(2年前の夏に70度まで行ったST3200528ASを思い出しながら)

>プラッタの回転に伴いシェル内部は暴風が吹き荒れてるからそれがボイスコイルモーターとかの熱をシェルに伝える、
>その理屈からすると上面はステンレスの平板は熱くならないはずでは?
まずステンレスはアルミと比べて熱の伝導率がどうなのか→低い
熱源はどこなのか→ステンレスのフタの逆側

まずこれでステンレスの平板を冷やすのと裏側を冷やすのとどちらを優先すべきかは分かるはず

例えばよくあるシャドウベイに設置したHDDを冷やす最に
ケースファンの風が横から当たってHDDの上下を通っていく場合に
ステンレス麺の熱も少しは奪っていくだろうね
でもお題は
>ハードディスク用の冷却クーラーって基板に風を当ててるよね
>内部の熱を冷やすなら放熱板の上カバーに風を当てるべきでは?
当てるべきは裏面でステンレスのフタはフタで放熱板では無い

>PCをSSD+ファンレスに
>HDDを全部外付けに
これ

Googleの結論「S.M.A.R.Tに基づく寿命予測は役に立たず、HDDは突然死する」
http://d.hatena.ne.jp/LM-7/20070219/1171899987

平均温度が35℃から45℃程度がもっとも故障率が低く、30℃以下の低温環境下、あるいは50℃以上の高温環境下で故障率が高くなっている事がわかる。意外なことに、50℃の高温動作よりも20℃における動作の方が4倍程度故障率が高くなっている。

>対象となるHDDは80GBから400GB、5400rpmもしくは7200rpmのPATAもしくはSATA HDDである。
こんなHDDでの調査はもはや参考にならないと思う

HDDには「壊れるときには壊れる」という経験則が有り、
これを予測するのは不可能。嫌ならバックアップ取れ。

2011年前後に社内運用保守やってて
たくさんのIDE型HDDのPCを治してたんだ。
しかもスリム型のデスクトップだから内部に空間が
ないからHDDがめちゃ熱だった。
しかし数年間もこの状態でHDDが動いてたから
PC内が熱くてHDDが熱くても普通に動くと思う。
pc熱でへたるのはHDDじゃなくてマザーボードの
コンデンサだよ。頭から液漏れしれマザー死亡でpc停止。

4〜5年前にIDEってその時点でPC自体相当古くね?

スピンアップが一番消耗するんじゃなかった?
車のエンジンのコールドスタートと一緒で

>>PCをSSD+ファンレスに
>>HDDを全部外付けに
>これ
電源もACアダプタにしてTDP9WのAPUで
完全ファンレス化したら安物SSDが故障した
VESAケースでマザーとモニターの間にSSDが位置してたのも
熱的に要因だったんだろうか

ひと夏越して冬に良く壊れるね
工場で廃熱対策してないケースにいれてあるPCだと
そんな感じで壊れる、まもる君のような防塵ケースだと普通の事務所で使ってるのと同じような頻度にですぐ壊れない

>>4〜5年前にIDEってその時点でPC自体相当古くね?

2004・5年物じゃないかな
そうとう古かったね。pentium4とかイパーイだったし。
壊れるまで使うという会社だったし。
まあhddから大切なデータを引っこ抜くのが
メインで、新しいpcを次に買ってたみたいだね。

>こんなHDDでの調査はもはや参考にならないと思う
なんで?
基本構造は何も変わってないよ

> Googleの結論「S.M.A.R.Tに基づく寿命予測は役に立たず、HDDは突然死する」
> http://d.hatena.ne.jp/LM-7/20070219/1171899987

> 故障したHDDの56%は故障までに上記の強い相関がある4つのパラメタのいずれにもエラーがみられなかった。
>言い換えれば、S.M.A.R.T値による予測方法だと、半分のHDDの故障を予測できない。

半分も予測できれば上出来じゃん。
なんで「役に立たん」って結論になるのかね?

半分じゃ壊れるかもしれないしそうでないかもしれない半々ですねといわれてるよーなもの

>半分も予測できれば上出来じゃん。
>なんで「役に立たん」って結論になるのかね?
天気予報におきかえてみろよ

HDDってPCの省電力モードでマメに電源on/offすると寿命が縮むらしい
あと置き方も縦置き横置き裏返しはダメで平置きがベスト

66922 B
宗教が大好きな是非論で括るよりは
1/2の確率で危険予測する方を取るわな他にも予兆はいろいろあるんだし

統計を取ったら確率的になるかもしれないが、
目の前で起こっている事象は確率的に発生するわけではないよ…。

136045 B
では座して死を待て
他人の事情だ誰も止めやしない

確かにデータセンターみたいに大量運用するのとは違うね

52865 B
ディスクに切れ目をいれます


↑バリコン

>バリコン
そんなに硬いの?

バリコン知らないなんて冗談だよな?
ゆとりは中学校の技術家庭の時間にラジオ作らないのか?

電気スタンド作るのが時限的に精一杯の時代らしいぜ
暇つぶしがてらCdS付けて自動点灯までやってたもんだが

電源管理のHDDの電源を一定時間になったら切るを無効にした場合ってどうなんだろう?

>ゆとりは中学校の技術家庭の時間にラジオ作らないのか?
ゆとりじゃないけどラジオは作らんかったしバリコンなんてのも知らんかった
技術家庭(今は名称違うと思う)では組み立てキットのインターホン作ったな
仕組み知らなくても簡単な半田付だけで作れた

バリアブルコンデンサ。

キミらに聞くけど、

>半分じゃ壊れるかもしれないしそうでないかも
>しれない半々ですねといわれてるよーなもの

>天気予報におきかえてみろよ

>統計を取ったら確率的になるかもしれないが、
>目の前で起こっている事象は確率的に発生するわけではないよ…。

CrystalDiskInfoが「危険」といってても気にしないの?

キミらの理論によれば、危険で壊れる確率50%、正常でも壊れる確率50%ってことだから、Smartは役に立たないんだよね?

>CrystalDiskInfoが「危険」といってても気にしないの?
言ってることがずれてる。

CrystalDiskInfoや同類ソフトの注意とか危険の表示って
Smart情報でどの値がいくつになったら注意とか危険とか
統一した決まりがない中で閾値を勝手に決めてるからね
そもそもSmart情報と故障の因果関係はないという話において
↓のような質問をすることがおかしいと思わないことが異常
>CrystalDiskInfoが「危険」といってても気にしないの?

CrystalDiskInfoは単なる参考情報のひとつであって
危険の表示が出たから本当に危険と考えたりはしないな
まぁ他に判断材料がないあるいは情報が理解出来ない初心者なら
CrystalDiskInfoをたよりにしてもいいと思うけどね

SmartでHardDiskの寿命を予測する有料アプリってみんな日本から撤退しちゃったね

>PCをSSD+ファンレスに

温度が常に高い→クリープひずみ大
高温と低温を繰り返す→塑性ひずみ大

オレの前使ってたPCみたいにハンダが壊れたりして

「定格の範囲内なら」温度とか関係ない
80℃とかで置いといたらまず軸受がヘタる
5インチベイ用のマウンタとか冷却ないものもあるからこいつでダメになるパターンがある
起動直後やファイルリスト位までは読めるのにコピ−始めると数十秒で固まるとかはこの手

シーゲートは7200.9辺りで温度低い場合(経験上SMART読み23℃位)も保護として低速モードに入る様になってたからこれがタイムアウトとかトラブルの原因になった

> そもそもSmart情報と故障の因果関係はないという話において
> ↓のような質問をすることがおかしいと思わないことが異常
> >CrystalDiskInfoが「危険」といってても気にしないの?

因果関係がないのなら気にする必要ないんじゃないの?

>ゆとりは中学校の技術家庭の時間にラジオ作らないのか?
うちもインターホンとカセットケース使ったテスター位で作らなかったな
カセットテープ全盛期が君の言うゆとり(ゆとり教育は広義だと結構前からで円周率おおむね3の時代よりかなり遡る)に当てはまるのかはしらんが

>ゆとり教育は広義だと結構前からで
ゆとり教育は、知識重視型の教育方針を詰め込み教育であるとして学習時間と内容を減らし、
経験重視型の教育方針をもって、ゆとりある学校をめざし、
小学校は1980年度、中学校は1981年度、高等学校は1982年度から施行された学習指導要領に沿った教育のことである。