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塩崎厚労相と世耕官房副長官が国民の年金資産運用方針を巡って激しく対立

http://biz-journal.jp/2015/02/post_9040.html

 激しく対立しているのは、塩崎恭久厚生労働相と世耕弘成官房副長官。130兆円に上る国民の年金資産を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の改革方針をめぐって、抜き差しならない関係になっているという。もともと2人は盟友だが、今ではお互い目も合わせない冷えた関係になっているらしい。
 発端は世耕氏がGPIFの運用を仕切る新設の最高投資責任者(CIO)に、個人的に関係が深い水野弘道氏を送り込んだこと。CIOに権限を集中させて、水野氏に自由に運用させる体制を築こうとしたのである。
 これに待ったをかけたのが、昨年9月に所管の厚労相に就任した塩崎氏。水野氏はプライベート・エクイティ(未公開株投資:PE)に投資する英ファンド・パートナーを務めていたとはいえ、巨額のポートフォリオを運用した経験がなく、どうみても不適格だとしたのだ。そのうえで、GPIFの組織のあり方、つまりガバナンス体制を見直す方針を打ち出し、CIOひとりでは運用方針を決められない合議制に移行しようとしたのである。

 これに激怒したのが、世耕氏とその上司に当たる菅義偉官房長官だった。塩崎氏の改革方針にストップをかけたのである。世耕氏らが水野氏にこだわる理由は不明だが、「自らの息のかかった水野氏を送り込むことで、巨額年金資産の運用を意のままに操ろうとしているのは明らかだ」(政界筋)といわれている。

菅、世耕が年金でやりたい放題

結局うまく運用してくれるなら誰がやってもいいんだけどさ
これまでのファンドの運用成績とかどうだったんだろうね
実績作りのために国税払わされるのはマジ勘弁

GPIF:初代CIOに水野弘道氏、コラー・キャピタル幹部
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NFA77Q6K50YR01.html

最悪の決定システムを持ち込もうとしてたのか

決定権が実力も個人資産もない担保材料ゼロの「お友達」一任
穴空けるリスクは大きいし空けた穴についての情報もそいつだけが握るから
どこぞの厚生年金基金運用会社のように完全に資金枯渇してからの露見という最悪の結果も本人逃亡で即国民負担に出来る

所轄大臣が切れるのは当たり前だ

私物化だな

どうしようもねえ