経済@ふたば保管庫 [戻る]
きたー! |
>元会社員男性 結局会社辞めたのか |
馬券で資産運用かーー いい方法なんだろうかw |
この人は運がいいだけなのだろうか? それとも本当にソフトが優れているのだろうか |
大阪市在住の被告は04年から、日本中央競馬会(JRA)のネット投票システム「IPAT」を通じ、 100万円の元手で馬券を買い始めたのだが、方法が並大抵ではなかった。古典的なファンのように、個々のレースを予想し、結果に一喜一憂するのではない。多くのレースに網をかけ、効率的に高額配当馬券を的中させることで、投資に対するリターン(回収率)の最大化を図った。 武器は市販の予想ソフト。レースを左右する様々な要素についての分析が瞬時にできる。被告はこれを自ら改良して、各レースで高いリターンの期待できる馬を選び出す方法を編み出した。 |
■40の要素を分析、毎回100通り購入 レースを左右する要素として、被告が選んだ要素は実に40に上るという。その詳細は明かされていないが、裁判資料などによると「前回のレースで5〜7着に入った馬は、好走する確率が高い割に人気になりにくく、高いリターンが期待できる」という“法則”があったという。他の要素についても同様に分析を進め、リターンの期待度を数値化。そのうえで各馬を順位付けし、高い馬同士の組み合わせの馬券を購入していた。 データで勝負するから新馬戦や障害戦は買わないが、残りの全レースについて、毎回 100通り単位で購入していたという。中央競馬のレースは原則として週末。本人は週末に家を空けることが多かったようだが、その間も自宅のパソコンで馬券を自動購入するシステムを組んだ。 http://www.nikkei.com/article/DGXZZO55492380W3A520C1000000/ データ重視みたいだな |