研究成果など大学の知 - 経済@ふたば保管庫

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高齢者向け立ち上がり楽々チェア 崇城大准教授ら設立の企業が2月販売へ [熊本県]

研究成果など大学の知的財産を生かした社会貢献に取り組むために、
崇城大(熊本市)の准教授が中心となって設立したベンチャー企業が、
高齢者や障害者などの立ち上がりを補助する介助椅子「楽立楽座 たて〜る」を開発した。
一昨年の開業以来、初の商品開発にこぎつけた。
ばねなど衝撃を吸収する部品を使って転倒を防ぐ設計で、すでに特許も出願。
九州の介護施設などを対象に2月下旬から販売を始める予定だ。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kumamoto/article/140292

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電力の要らない手動で、体重30キロから90キロ以上まで設定できる。最初は強め、ある程度立ち上がったら弱めになる2段階式で、体重90キロの場合、座面は最初に約50キロ、次に約20キロの力で起き上がる。体重を軽く設定するほど、座面が起き上がる力が弱くなる。
 アハラリ准教授と開発に関わった稲田雅嘉顧問は「体重よりも軽く設定すると立ち上がるのに自分の力がより必要になり、リハビリ効果もある」と話す。

おもろい

売れそうな悪寒

ますます体力が衰える
なんてことは無いのかね?

完全に自力で立ち上がれないケースだと結局は介助者に引っ張ってもらう形だから、
そこが人力かバネかの違いだと思う

お年寄りが射出されるの?

そういやバリアフリーとか手すりって
確かに事故を未然に防ぐって観点では有効だけど
そういう生活してると一気に体が衰えるそうだな
田舎の婆ちゃんが元気だったのは、はしごみたいな階段とか、アホみたいに高い段差で丸で家がアスレチックみたいだったからだろうよ
かといって、転倒して寝たきりになるケースもあるし難しい
でも椅子位自分の力で立ったり座ったりしようよ
リハビリや体力維持になるぜ

風呂場でつかう用の作ってくれ

ベッドに似たようなのつけてギシアンが楽になるシステムとして売り出したら若い層にも売れそうだ