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自民・稲田氏「多国籍軍支援できるように…」 共産・小池氏「こんなことすれば殺し、殺される」―NHK番組で 

自民党の稲田朋美政調会長ら与野党の政策責任者が15日のNHK番組に出演し、昨年
7月1日の閣議決定に基づく安全保障法制整備について議論した。詳細は以下の通り。

 −−集団的自衛権の行使容認に限定は必要ないか

 稲田氏「今回の安保法制整備は閣議決定に基づくが、変化する国際情勢の中でどうやれば
日本の平和と安全、国民の生命を守ることができるか。切れ目ない形で守っていくための
法整備をすることに尽きる。集団的自衛権の行使は、憲法9条の解釈としても主権国家として
認められている。環境の変化の中で、他国(に対する攻撃)であったとしても、(日本の)
存立を根底から覆すような場合には9条で『自衛権の行使』として認められるという、
新しく厳しい(武力行使の)3要件の中で認めていく」

 −−日本の存立が脅かされる事態の時は日本が米軍と共同して守ることも含めて考えるのか 

 稲田氏「日本の存立が脅かされ、国民の生命、身体、自由、幸福追求権が根底から覆される
場合には自衛権の行使をするということだ」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

産経ニュース 2015.2.15 19:38
http://www.sankei.com/politics/news/150215/plt1502150027-n1.html
「安倍政権はアジアの脅威」 日本共産党の小池晃議員が中国中央テレビ相手に熱弁
中国中央テレビ(CCTV)は13日朝のニュースで、安倍晋三首相が12日の衆参両院本会議で
行った施政方針演説について、日本共産党の小池晃副委員長のインタビューを交えて報じました。

 ニュースは、安倍首相が演説の多くの時間を経済政策について割く一方で、安全保障や改憲については
多くを語らなかったと指摘。安倍首相の手法は、国民の反発を恐れ、安保法制の改定など自らが重視
する課題を意図的に避けたものだとの分析を示しつつ、野党から厳しい批判があがっていることを
紹介しました。

 続いて、小池氏が録画で登場し次のように語りました。

 

「彼(安倍氏)のやり方というのは、経済政策で支持を勝ち取って、それをバックにして安保政策を
変えていくというものです。平和のためだというのであれば、いままでどおり、日本は“集団的自衛権は
行使しません”“海外で武力行使しません”という原則でいくべきです。ようするに、全体として
やっていることは、『積極的平和主義』どころか“積極的軍事路線”にほかならないと思いますし、
これはアジアの平和と安定にとって大変な脅威になってくるのではないかと思います」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-14/2015021402_04_1.html?_tptb=089

一方的に殺されるべきニダ

軍事力が平和と安定をつくるという真理を分かってないな

中国から歓迎されるということは
日本の「国賊」と認定されたようなものだよ。