アルバート・ベル 8 - 野球@ふたば保管庫

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記憶に残るメジャーリーガー

アルバート・ベル 
8年連続30本塁打100打点 打点王3回 本塁打王1回
【本題】
1990年:アルコール依存症を患って入院し精神のコントロールプログラムを受ける
1991年:ファンにボールを投げて肋骨を折る重傷を負わせる
1992年:死球を受けたことに怒り相手投手を半殺しにする
1994年:コルクバットを使用して審判団に没収されたがチームメイトに審判団の部屋に忍び込ませて普通のバットとすり替えさせた
1995年:レポーターを汚い言葉で罵り罰金5万ドル
同年:ハロウィンにお菓子をねだりに来た子ども達に怒りジープで追いかけ回す
1996年:カメラマンに至近距離からボールをぶつける
同年:死球を受けて激怒し二塁へ進塁する際に二塁手を突き飛ばす
1997年:フットボールと大学バスケットの賭博に関与していたことが発覚
1998年:ガールフレンド宅で暴れ器物損壊並びに婦女暴行容疑で逮捕される
1999年:いい人になると宣言したもののファンを汚い言葉で罵って挫折
2006年(引退後)以前交際していた女性に対するストーカー行為で逮捕

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死球による乱闘はほぼ毎回だが、タイトルが決まるシーズン終盤にモロに死球をくらったのに1塁に行こうとせず、主審に当たっていないと言い張り、キャッチャーには当たっていないと審判に言えと恫喝していた。かなり打点と本塁打にはこだわりがあったようだ。
メジャーにはパワーヒッターが多く、フルスイングした際に握力が負けてバットが観客席に飛び込むシーンがたびたびある。そのバットは観客にプレゼントされるのが普通だが、ベルは試合を止めてでもバットを回収していた。※不自然にテーピングされたバット(折れた時にコルクが飛び出さない対策)

これすき