サッカー@ふたば保管庫 [戻る]
しかし、ここまで世論の反発が高まったのは幻冬舎にとって誤算だったでしょう。SNSが発達していない一昔前なら、ここまでの批判は考えられません。百田氏がツイッターをしていたことも、火に油を注ぐことになりました」 ノンフィクションとうたいながら、実際は妻さくらさんの目線からのみで構成されている点が猛批判の対象のひとつになっている。 ●カズにも大きな影響を与えた“ノンフィクション” しかし、前出の出版関係者は「過去にも一方の当事者からのみの聞き取りで描かれた“ノンフィクション”はある」と言う。 「代表的なのは、サッカー、1998FIFAワールドカップ(W杯)のアジア予選について描かれた『決戦前夜』(金子達仁/新潮社)です。当時、マスコミの前でほとんど話さなかった元日本代表の中田英寿氏から話を聞き出し、彼の視点で描いた“ノンフィクション”でした。言ってみれば、今回の『殉愛』と同じ手法です」(同) |
W杯予選中に不動のエースだった三浦知良(カズ)が不調に陥り、当時20歳の中田がその座を奪ってW杯初出場への原動力となったが、同書には、その中田のカズ批判ともいえる発言がいくつも書かれている。また、「ジョホールバルの歓喜」といわれたアジア第3代表決定戦のイラン戦で、中田が蹴るはずのゴール前のフリーキックをカズが勝手に蹴って大きく外した場面などがクローズアップされ、確実にカズへのネガティブイメージが植え付けられた。「同書発売後、カズへの逆風はさらに強まり、カズは結局不調から脱することなく、夢だったW杯に出場できませんでした。それほど同書がカズに与えた影響は大きかったのです。それでも、世間の風は明らかに中田氏有利に吹いていました。同書に対して批判が出るどころか称賛され、大ベストセラーとなったのです。しかし、今あらためて冷静に読んでみると、あくまで中田氏の視点のみで描かれており、著しく客観性を欠いた文章と言わざるを得ません。“ノンフィクション”ではなく、あくまで“中田氏と金子氏の目から見たW杯予選”です」(同) |
一方の視点のみで書かれたノンフィクションという点では、『殉愛』と『決戦前夜』は共通しているが、両者にはどんな違いがあるのだろうか? 「要するに、そのときの世間の風をつかまえられれば、一方的な意見しか載っていなくても“ノンフィクション”で通るのです。『殉愛』は、世間からの賛同が、まるで得られませんでした。つまり、“ノンフィクション”か否かは、読者が決めることといえます」(同) 百田氏がいくら正当性を主張しようとも、『殉愛』は世間の風をつかめなかった。その厳然たる事実は、動かしようがない。http://biz-journal.jp/2015/01/post_8577.html |
ゴミスレ立てんなカス |
>カズへの逆風はさらに強まり、カズは結局不調から脱することなく、夢だったW杯に出場できませんでした。 なにサラッと嘘付いてんだよw カズが選出されなかった理由とカネコの本は全く関係ねえし影響もしてねえよw つーか全く違う分野の世界をかなり強引に結び付けて批判してるけど… この記事書いた奴バカだろww |
むしろ金子は「中田からの話ばかりで前園から取材をしなかったのは痛恨事」と28年目〜の方で自省してたくらいだぞ 主観を無くし客観的に見ようとしてもどうしても主観は入ってしまう、自分目線の常識は入ってしまう だから一方的な見方にならないためには出来うる限り広く、多くの目線で見、その上で批判されようが自分の意見を言うしかない、ってさ つか、なんで今更金子がとばっちり受けてんだよw |
>この記事書いた奴バカだろww マスコミは色々騙せなくなってきてるからな 過去のことならまだ騙せるか試してるんだろ |
スレ主には、この掲示板の住人の全会一致で死刑を言い渡す 生きている価値の無いクズは死ね 本当に死ね |
去年、「著名女優達の写真集」的コンセプトで新書出しててビックリしたぜ金子達 |