軍@ふたば保管庫 [戻る]
小型飛行船 ■エアロスクラフトML866(20T) ■全 長:94.5メートル(310フィート) ■最大積載:20トン 中型飛行船 ■エアロスクラフトML868(60T) ■全 長:152メートル(500フィート) ■最大積載:60トン 大型飛行船 ■エアロスクラフトML86X(500T) ■全 長:240メートル(787フィート) ■最大積載:500トン |
極論だと10式を飛行場無しで10両同時に空輸できるってことか 災害派遣の名目でお試し導入キボンティーヌ |
荷があるときとないときの浮力のバランスどうとるの? 前に飛行船乗ったとき「一人乗って一人降りて」でバランスとってた |
そんな革命ってほどの変化起きるかな 飛行場無しっていうけど、でかいくせに風に流されやすいから結局離発着場所の範囲は結構広く取らなきゃだめでしょ |
そういや最近出たcodな新作で空中強襲揚陸艦として登場してました たしかに天候によっては運用できないでしょうね |
映像予告にもつけますか |
スピードはどれくらい? |
書き込みをした人によって削除されました |
確かに、荷下ろしで一気に500トン軽くなると・・・ ヘリウムガス放出だとコストが掛かるし 軽くなった分、水タンク積んでいくとか 調節が厄介な気が |
潜水艦みたいにヘリウムガスを圧縮してタンクに入れて その分空気導入すればなんとかなる・・・のか? |
>ヘリウムガス放出だとコストが掛かるし >軽くなった分、水タンク積んでいくとか >調節が厄介な気が 加圧してボンベに戻すんじゃダメなんか? |
潜水艦と似た静的重量コントロールというシステムで荷物の積み降ろしも簡単だってさ |
>スピードはどれくらい? 大きさのタイプで違うんだろうけど最高速は時速200キロ以上出るみたい 浮力のバランスは >エアロスクラフトには、複数のヘリウムタンクが搭載されています。パイロットが高度を上げたいときは、不燃性のヘリウムがタンクからパイプとコントロールバルブを通じて放出され、「HPEs(Helium Pressure Envelopes、ヘリウム圧力エンベロープ)」という内部の気嚢に入ります。これによってヘリウムが生み出す揚力が増大し、機体の静的重量は減少するので、機体が持ち上がります。機体を降下させるときは、この逆のプロセスになります。 |
ビジュアルがカワイイ 風がどうこうの話もあるけどヘリでも固定翼機でもそれはあるんだしヘリや固定翼機では実現できない代替の効かない特長を持っているので実用化できるなら素晴らしいと思うんだけどそれぞれに全て劣るんじゃないんだから |
>潜水艦と似た静的重量コントロールというシステムで荷物の積み降ろしも簡単だってさ 潜水艦には海水という、これ以上ないバラスト材がいくらでも簡単に入手できるけど、こいつはどうするんだ? 空気を極限まで圧縮する? |
なんで一社しか開発してないんだろと思ったら 飛行船の開発ができる会社が今はほとんど無いのね しかしこれが発表されたときは実現不可能とバカにされてたらしいけど 計画遅延を繰り返しながらもう少しで実用化出来るとこまで来てるみたい |
>ビジュアルがカワイイ (・∀・) カガミモーチ |
>>スピードはどれくらい? >大きさのタイプで違うんだろうけど最高速は時速200キロ以上出るみたい そんなに出るの!!10式戦車を10時間で2000キロ運べるなら悪くないかも!! |
ただ慣性モーメント大きいからピッチ系ヨー系は コンピュータ制御でもバランスとり難いわな 飛行船黄金時代に舵輪使ってた理由がわかるわ |
>潜水艦には海水という、これ以上ないバラスト材がいくらでも簡単に入手できるけど、こいつはどうするんだ? 海水=空気 潜水艦での浮力材としての空気=ヘリウム と置き換えるんじゃね? |
硬式飛行船だとバラストの水搭載してて、状況によって捨ててバランスとってたっけ まぁ今なら空気でやるでしょうな |
UAV母艦候補になる? |
夢が拡がるな |
フィルム型の太陽光電池を上面にいっぱい貼付けるかフィルム太陽光電池そのものを気体袋にすんのかしらん? |
ツェッペリンNTはそこからの発展が無かったけど こっちは事業的に成功して欲しいものだ |
翼とティルトローター併用で… |
映像予告の機能を入れて東京や名古屋など飛行船が飛ぶよ |
あれ 最近のアレコレを見るにもしかしてSF世界観ちゅうかサイバーパンクの現実化が生きてる間に見れるんじゃ (;´Д`) |
時代がようやく追いついた!追いついた?? |
大型飛行船の運行上の弱点がどう解消されてるのかね 原理的に外気と船体の密度がほぼ変わらないだけに強風など荒天の影響を受けやすいし、離着陸時など低速時の機動性が極端に悪いため寄港地には多数の地上要員が必要だった |
スーパーX2は飛行船だった…? |
>No.1098820 大雑把な解釈だと でっかいガラの中でヘリウム風船膨らませたり、風船のガス回収してすぼめたりで浮力調節するって感じなのか |
積載量500tだと? 空中空母が可能じゃないか |
ちょっと調べたらヘリウム気球は地上付近だと容積1立方メートル当たり1kg以上の浮力が得られるんだね。もちろん気嚢などの構造物の重量は含まずだが。つまり10メートル四方の立方体で1トン、それを5*5個並べて25トン、それをさらに20個並べて500トン。予想図とほぼサイズが合うね。 |
6号じゃないよ |
弱点は天候かね |
>6号じゃないよ こいつは、反重力装置搭載じゃなかったっけ? 他のメカが現在技術の延長線上のものだったのに、これだけ違っていたので子供心に違和感があったのを覚えている。 |
>弱点は天候かね あと浮上し始め 高空に上がったらパンパンに張るので地上じゃある程度抜くんだが 高高度まで上がるとなるとシオシオになる |
>高空に上がったらパンパンに張るので地上じゃある程度抜くんだが >高高度まで上がるとなるとシオシオになる こいつは随時ヘリウム出し入れして調節出来るらしいから、その心配はなさげ |
リフティングボディ飛行船か |
だがヘリウムガスがもっぱらアメリカの政策変更や販売業者の価格吊り上げのせいで世界的にコスト高騰&品薄状態なんだよね すでに価格が3-4倍になっていて将来下手するとパーティー用バルーン1個が1万円になるほどの勢いとか http://gigazine.net/news/20130928-global-helium-shortage/ 水素やヘリウムは小さいため気密素材であっても必ず一定量は失われていくそうで大型船ほど維持コストが凄いことになりそうだ |
水素を使おう 21世紀のヒンデンブルク号だ |
ドイツ しょうがないので水素にします |
カブった(笑) |
衛星を打ち上げてそこから吊るすとか |
>だがヘリウムガスがもっぱらアメリカの政策変更や販売業者の価格吊り上げのせいで世界的にコスト高騰&品薄状態なんだよね 一昨年カタールで採掘がはじまった http://www.rasgas.com/media/press_he2inauguration.html |
まあ塗装のアルミ粉末がまずかったんですがね・・ |
カタールも埋蔵量はともかく生産量はアメリカが開けた穴を埋めるほどはなく、新興国の需要増もあって供給不足と価格高騰は当面続くっぽい |
>供給不足と価格高騰は当面続くっぽい 人造ヘリウムとかできたりしてw |
ヘリウムは元素だから人工とかないですよ 全部天然ものというか・・・ 気体は同圧同体積なら物質量も同じだから ヘリウムより軽いガスは水素しか存在し得ない だから浮力を作るガスとしては代替品もないよ (水素・ヘリウム以外の気体は必然的にヘリウムより重くなる |
ミサイルの数々のお尻ありがと。 ジェットエンジンのそれを明らかに違うのは そこまで高耐久性を求められないから。なのか・・・ |
水素に何か軽い元素付けて活性下げたら代用ガスにならないかな |
>水素に何か軽い元素付けて活性下げたら代用ガスにならないかな 結局軽いものが、ヘリウムぐらいしかない件。 |
物凄く高強度かつ軽量な素材で極薄の気嚢を作り中を真空状態にすれば良い。簡単だ。これは発泡スチロールのような微細な構造でも良い。簡単だ。 |