軍@ふたば保管庫 [戻る]
巡視船は軍艦じゃないでしょ |
フフフ…舐められたものだな… コーストガードとか世界のそういう組織の船は一般的に軍艦に準ずる扱いよん海保も旧海軍の親戚というか末裔だし |
ホンダポイント遭難事件 |
No.1097459の写真ってチャールストン? ヨークタウンUからの写真? |
場所はそこだけど巡視船は今は違うとこにいるみたいよ 博物館船USCGC Ingham |
スレ画は100トンのウォータージェット推進で波の影響受けまくる巡視艇だから沖か湾内に避泊しないと厳しいだろうな 同港停泊中の350トン型巡視船は船体が大きい分ギリギリ耐えてる感じ |
>ホンダポイント遭難事件 岩場と思ったら 一隻完全にひっくり返ってるんですけどぉ… |
No.1097462 thx ちょっと懐かしかったもんでつい聞いてしまった。 そういえばCoast Guardは5軍の一つだったねぇ。 |
>ぐえー ニュース報道によると船体に損傷うけて浸水もしてるらしいね もったいなやもったいなや |
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>>ぐえー >ニュース報道によると船体に損傷うけて浸水もしてるらしいね もったいなやもったいなや PC118だと「かがゆき型巡視艇」の「きたぐも」か… 2011年竣工だから新造船と言っても良いのにもったいない>_< |
台風に突っ込んだらエンクローズドバウにされたベニントン |
台風に突っ込んだらめくれ上がって甲板に激突して壊した後艦首に激突してまた壊した ハルゼー氏はなんで2度も台風に突っ込んだのだろう一回で懲りなかったのか |
敵勢力圏に侵攻中で観測所や観測機のデータもまともに手に入らんようじゃ気圧配置の線も引けん 不意に発生して高速で不規則に動く台風の存在となると 当時の米海軍の教範ですら気圧計の動向や肉眼での観測による経験則示して 「こういう時は注意しろ」としか書いてなかったりするし ハルゼーの機動部隊みたいに巨大な輪になると単純に直撃リスクも増すのと 戦場がちょうど台風のメッカみたいな場所だった不運もある |
甲板上のものが流され続けて 重心が下がって横転を免れたとか |
昔は気象情報も重要な軍事情報だったからね |
現在も昔に劣らず重要情報だよ |
ひまわり8号による気象衛星として世界初のカラー画像…撮影時間は18日午前11時40分ごろ。 オーストラリア赤いよ、赤すぎるよw |
>台風に突っ込んだらめくれ上がって甲板に激突して壊した後艦首に激突してまた壊した 艦本が用兵側の要求を突っぱねて先すぼまりの飛行甲板に固執した理由がこれなんだってね |
もげちまったぜ… |
>現在も昔に劣らず重要情報だよ 戦争になったら天気予報は配信停止するらしいからな |
日本付近だけ抜いてみた |
乾いた笑いが出るくらい白いな |
軍艦ってのはいろいろなものと戦わなくちゃならないんだな…… |
>「女王陛下のユリシーズ号」 これ原題は「国王陛下のユリシーズ号」だったんだよね。 翻訳家が当時の国家元首がエリザベス女王だったと誤解して、このタイトルになっちゃったらしいけど。 |
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>軍艦ってのはいろいろなものと戦わなくちゃならないんだな…… 絵を見たらドイツ機が2機も刺さってるけど…実話? |
あえて言えばH.M.S.をわざわざ訳すのは変な気もするけど 結果としては格調高くかつ悲壮な雰囲気が出ててこれはこれでいいのかもしれない |
本文は名訳なのに惜しいといえば惜しい でもまあ感じ感じ |
>絵を見たらドイツ機が2機も刺さってるけど…実話? 実話ではないと思いました。 この本を読んだのは高校生のころ。 これでもか、これでもか、と艦がいためつけられていく描写がすごかったという記憶があります。 |
>実話? 架空の艦船で構成された架空の船団の話です(モデルはある) ユリシーズはダイドー級の一期と二期の中間という架空の軽巡洋艦。刺さってるドイツ機のうち一機は打ち落としたのがそのまま激突、もう一機は雷撃のあと引き上げ失敗して激突。 |
わしも何度か翻訳に関わったが、もっとひどい訳なんぞ他に山ほどある。 |
>「女王陛下のユリシーズ号」 実話じゃないけど、北極海の戦いがあんなに過酷な環境で行われているのかと慄然とする説得力があった やはり名作と呼ばれるにふさわしい作品だと思ったし >わしも何度か翻訳に関わったが、もっとひどい訳なんぞ他に山ほどある。 私も複数人で海外軍隊小説の監訳に関わった事あるけど、単語一つを前後の文脈からどう上手く訳すかの判断が難しいよね 原語の記述が考証的に間違ってる時もあるし (原語を尊重してなるべく直さないけど) |
>もう一機は雷撃のあと引き上げ失敗して激突。 雷撃後の引き上げにしくじるほど接近していたのならその魚雷は命中したんだよな… |
>あえて言えばH.M.S.をわざわざ訳すのは変な気もするけど >結果としては格調高くかつ悲壮な雰囲気が出ててこれはこれでいいのかもしれない 映画「復活の日」で英原潜の艦長が「 Her Majesty's nuclear attack submarine Nereid.」 と名乗るシーンは印象的だったな もちろんその時点ではすでに本国は陛下ともども…なわけで |