福建省福州市に住む - ニュース表@ふたば保管庫

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52歳男性が川で釣り「かかった。重い。大物だ!」・・・喜び勇んで引き上げたら爆弾=福建

 福建省福州市に住むWさんは52歳、失業中だ。やることもないので、近くの晋安河に釣りにでかけた。川面に糸を垂らしてのんびりと待つ。どれだけたっただろうか、手ごたえがあった。「獲物か? かかった。重い。大物だ!」。Wさんは喜び勇んで引き上げた。水の中から出てきたのは鉄の塊だった。Wさんは腰を抜かした。「爆弾だあ!」――。

 29日午前9時ごろだった。Wさんは当時の状況を語った。「釣竿が、何かに動かされたように感じたんですよ。こちらから引いてみると重かったですね。すごい大物が釣れたと、うれしかったですね」という。

 重かったが、喜び勇んで何とか引き上げた。やっと水面から一部をのぞかせた。魚ではなかった。鉄製の羽のようなものが見えた。全体を引き上げて、腰を抜かした。どう見ても爆弾だったからだ。

 Wさんによると、「心臓が音をたてて動きだしました」という。とにかく引き上げることにした。引き上げて岸の上にそっと置いた。5キログラムぐらいの重さだったという。

 周辺から多くの人がやってきた。人垣ができた。「河南省で、似たようなものを見たことがある。この先端部分が信管だ」などと説明し始める人がいた。「廃品として売りなよ。お金になるよ」と勧める人もいた。

 Wさんにしてもお金はほしい。ただ「爆発するかもしれない。そうしたら、この街の人がけがをすることになる」。そう考えて警察に通報することにした。

 警察官が大急ぎでやってきた。爆弾を木の根元においた。万一の爆発を考慮して、少しでも被害を少なくするためだ。もちろん警戒線を設け、人々をその外に出した。

 中国には人民武装部と呼ばれる組織がある。新兵募集や民兵の指導をしている。都市部の「区」などの小さい行政区画にも施設があり、常勤者がいる。警察の要請を受け、福州市鼓楼区の武装部から、爆発物を扱える専門家がやってきた。

 専門家によると、爆弾の長さは50センチメール、直径は最大で9センチメートルで、航空機から投下されたものだった。中華人民共和国成立以前に投下されたもので、さびている部分も多く、文字部分なども読めない状態になっているので、どの軍が使用したものかは不明だった。川に落ち、信管が固いものに触れなかったので爆発せず、内部に水が入ったのでそのまま不発弾になったと考えられる。

 仮に地上で爆発した場合、半径100メートル近くに被害が及んだと考えられるという。爆弾は同日午後に現場から搬送された。近いうちに、資格のある企業が処理するという。

 同件で死傷者は出なかった。(編集担当:如月隼人)

http://news.searchina.net/id/1555668?page=1

中国では爆弾以外が爆発するからどこに保管しても危険。

どうせ「日本が落とした」と宣伝に利用されるんだろ

何度も動かされて車に積んで移動して、お気楽な爆弾ですね
nonexplosive
爆発・・・してないだと!?
>編集担当:如月隼人

如月隼人氏の記事は面白いが、これだけの長文の全文引用は好ましくないな。堅苦しい意見かもしれないが

序文や中略なども使い詳細はリンクの紹介でおさめる方がよかろうて

え?爆発はしないの?

爆発しそうでしない如月隼人のじらしプレイ

最近の無反動砲の弾に見えなくもない

台湾映画でこういうのがあると聞いた。
戦時中に不発弾が村に落とされて、褒美をもらおうと村の若者たちがそれを担いで役所に持って行ったが、
当然ながら捨てて来いと慌てて命令され、仕方なく若者たちがそれを海に捨てたら爆発して、大量の魚が
浮いてきたのでそれを集めて売って、望みどおり金を確保して意気揚々と村に戻っていきましたとさ。

その映画TVでちょっとやっていた。
吉本新喜劇風のコント映画だった。

>>爆発・・・してないだと!?
爆発して然るべき物が爆発せず、爆発などしないはずの物が爆発する。
それが支那畜クオリティ。

中国製のテグスは高性能だな
鉄塊でもちぎれないとは

>爆発・・・してないだと!?
爆発したなら死者が出ていただろう
如月隼人が記事にしたことで、本当なら爆発して死者多数だった事件が死者0になったのだ!

台湾映画だからフィクションだかノンフィクションだかわからない(多分フィクション)けど、背景として不発弾というテーマは扱いやすかったんだろうな。

というか、素人が担いで役所にもっていく前に役所に連絡して来てもらえよと突っ込みたくなるという。
連絡なしで持ってこられた役所も迷惑だろうし。

そこがドタバタ劇なんだろうけど。

>中国製のテグスは高性能だな
5キロほどだというから、何を釣ろうとしてたんだろう?鯰かな?

> Wさんにしてもお金はほしい。ただ「爆発するかもしれない。そうしたら、この街の人がけがをすることになる」。そう考えて警察に通報することにした。

警察に通報する前にまず金にならないか逡巡するとても中国人らしい心温まるエピソードですね

>如月隼人が記事にしたことで、本当なら爆発して死者多数だった事件が死者0になったのだ!
なんてこったい!
その発想は無かった、恐るべし如月隼人・・・

如月さんは年頭から絶好調のようでなにより
にしても如月さんの中華爆発物ネタの情報収集力の高さは
一体どうなっているのかと不思議に思わざるをえない
なんか独自のネットワークでも形成しているんだろうか…

中国では爆弾だけは爆発しないのか

意外と爆発しないのは民衆の不満

>爆発して然るべき物が爆発せず、爆発などしないはずの物が爆発する。
>それが支那畜クオリティ。
本質的な価値観の違い。
「文明と人類」。そのギャップは、いつの世にも大きい。途絶えれば滅ぶ。

>中国製のテグスは高性能だな
>鉄塊でもちぎれないとは
案外、シナの釣り人は自分やらの髪の毛を使っているのかもね。太公望のように。
シナ製釣り糸は、引っ張れば当たり前に千切れるし。
そのシナでさえ、人類を支えられるか、どうか。

>というか、素人が担いで役所にもっていく前に役所に連絡して来てもらえよと突っ込みたくなるという。
>連絡なしで持ってこられた役所も迷惑だろうし。
どこまで甘えているんだ。
その甘えをどこまで持たせられれば人類が滅ばずに済むと思っている。
その大きなギャップだ。女は容赦ないから、どんどん縮まってくるぞ。

>意外と爆発しないのは民衆の不満
血眼になって信管を見つけては抜かずに撃ち殺してますから

爆発で落ちなかった事が唯一の心残り